移民受け入れ問題と日本の危機 馬淵睦夫
林原チャンネルの要約
大量の移民受入は百害あって一利なし。誰の指示・計画による移民政策なのか?誰がそんなグローバル化を望んでいるのか? ディープステートという”グローバル世界実現組織”のイメージが明確になって来た今、私たちは本気で日本を守る力を身につけなければならない。 政治家や官僚で心ある日本人の方は、移民受け入れに反対すべきだろう。ディープステートの策略に気づかずに移民政策を推進している人もいるのではないだろうか? 【外国人労働者の受け入れ拡大法案】とは、日本にいる日本人と外国人の間で紛争を起こさせるための、"意図的な工作”なのです。
以下も順に番組内容を伝えています。
=======================================
<目次的な!> ・自国第一主義とグローバル社会実現主義の対立を復習
・ブレジンスキー氏(ディープステートのプランナーの一人)の著書に明確に記載されていること
・『ブッシュが壊したアメリカ―2008年民主党大統領誕生でアメリカは巻き返す』 ズビグニュー・ブレジンスキー 著(徳間書店 / 2007年)
・オバマ大統領がソフトパワーによる世界のグローバル化に失敗した時は、第3のチャンス(=戦争)しかない、と暗示する
・ウクライナ危機とISISはそのプランの一環
・【外国人労働者の受け入れ拡大法案】→亡国の法案
・決して人手不足の問題ではないし経済も良くはならない
・実は移民受け入れ問題は2000年代の初めから言われ始めていること
・要再読!『国難の正体〜世界最終戦争へのカウントダウン』 馬渕睦夫(ビジネス社 2014年 / 総和社 2012年)
・ P193「大量移民受け入れによる日本人種の雑種化」をご参照ください
・ブレジンスキーが著書で引用した情報:
①日本は毎年320万人の移民を数年間必要としているとのCIA予測(2001年)
②現在の労働人口を維持するだけで日本は毎年500万人の移民が必要という予測(TheEconomist 2002年10月31日)
・ジャック・アタリ(プランナーの一人)も言う
:日本は人口減少に対処するため、1000万人の移民受入が必要(「21世紀の歴史」2006年)
・日本に1000万人規模の移民を入れさせるというブレジンスキーやジャック・アタリからの要望が過去にあった
・彼らの提言を受けて活動していたのが、自民党の中川秀直氏など
・中川秀直 元自民党衆議院議員(広島4区) 外国人材交流推進議員連盟の会長として移民の受け入れに積極的だった(次期会長は小池百合子 顧問に石破茂)
・目的・・・日本を多民族国家にすること ・単一民族の日本を多民族化する→簡単にグローバル市場に引き込むことができる
・あらゆる国家を多民族化することによって世界のグローバル化は完成する
・「モノ、金、人」の自由化。実現できていないのは、人の自由化。
・アメリカと欧州の多民族化が終わり、次のターゲットは日本 ・自民党の中にも心ある人と、そうでない人がいる(と願っています)
・外国人労働者を大量に入れてプラスになることは一つもない!
・日本人の賃金は下がり、治安は悪化、日本社会は分断される
・自民党を擁護すれば、ディープステートの策略に気づかずに移民政策を推進している人もいるのではないか
・【ヘイトスピーチ対策法】も同じ意図(日本の分断)がある政策
・【外国人労働者の受け入れ拡大法案】は、日本人と外国人の間で紛争を起こさせるための意図的な工作 ・日本への観光客の増加も問題あり
・【観光庁】国土交通省に2008年設置 訪日外国人旅行者数は約2800万人で過去最高。(ちなみに免税店では消費税は免除される/5000円以上の会計で免除)
・「インバウンド」・・・外国人の訪日旅行のこと インバウンド ツーリング(Inbound Touring) ・省庁をつくると官僚は何をするか?→予算と人員を確保し自らの裁量を増やそうとする
・【入国管理庁】2019年4月 入国管理局から格上げで設置される 500人規模の増員を予定(法案成立と時期を合わせたい魂胆あり)
・省益あって国益なし!
・【人権擁護法案】 2002年小泉内閣で最初に国会提出 2012年野田内閣で閣議決定
・国会提出されたが衆院解散 いずれも安倍内閣がこの法案を通さなかった。表現の委縮や言葉狩り、言論弾圧を懸念した。
・人権擁護法案、LGBT擁護法案などは来年あたり出てくる可能性あり
・【外国人労働者の受け入れ拡大法案】が通ると日本は分断され、日本国内に国家内国家ができます。日本社会の解体そのものです。
・しかも日本の都合で外国人を入れたら、国際社会からクレームをつけられるリスクを秘めている
・外国人と日本人の間の軋轢が高まり大問題になる可能性がある
・では良識ある日本人はどうすれば良いのか?
・伝統的な力=外国人を日本人化する力を発揮すること ・外国から来た人やモノを土着化する力のこと
・この力が今の日本は弱っている
・日本は単一民族とはいえ純血ではなく、外国の血や文化を受け入れて来た歴史がある ・田中英道先生(1942年 - )東北大学名誉教授・美術史家 の番組が始まります!(馬渕大使も大推薦!)
・ひとりがたり同様、日本の伝統的な力を取り戻す番組です!
=======================================
考えさせられる内容です。
アメリカでは5年だけアメリカで働いたら、もう終わりですと本国に必ず返すシステムはないという。
研修生とは名ばかりな、日本の身勝手な労働供給という側面もある。
考えてみればレイバーとは、奴隷のようなものだ。
5年働いた人々のうちで日本が好きになり、何らかの基準、すなわち日本の歴史を学ぶとか日本語を充分習得するとか、そのほか我が国の国益に貢献することを宣誓する書面にサインするとか、何がよいかわからないがギルバート氏が言うように、アメリカ並みに自国民になる事ができる何らかの基準を示すべきであろう。
人間の人格はいらない、ただ労働だけほしいというのではいかがなものだろうか。
日本国民の分断として利用されない形で、また日本人に帰化して真面目な普通の日本人になりたい人を上手に受け入れるためには、どのような道筋があるのだろうか?
深刻な問題である。
応援して下さる方は上のロゴをクリックして下さい。