原理講論を読む

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1ヶ月以内に朝鮮半島で戦争が起こる可能性がある アメリカに従えば延命する道もある

 

米、非核化に向けた北朝鮮対応長くは待たず=国連大使 | ワールド | ニュース速報 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト より引用

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 8月8日、ヘイリー米国連大使(写真)は北朝鮮による非核化に向けた行動について、米国が「長く待ち続けるつもりはない」と言明した。6月撮影(2018年 ロイター/Mike Segar/File Photo)

[ククタ(コロンビア) 8日 ロイター] - ヘイリー米国連大使は8日、北朝鮮による非核化に向けた行動について、米国が「長く待ち続けるつもりはない」と言明した。トランプ米大統領北朝鮮金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は6月にシンガポールで開催した首脳会談で、朝鮮半島の完全な非核化を目指すことで合意。ただ、非核化実現に向けた具体的な措置を巡っては合意に漕ぎ着けていない。

ヘイリー大使は「北朝鮮が行動に出る番だ」と強調。「国際社会が北朝鮮の非核化実現に期待を寄せていることを理解すべきだ」とし、「国際社会が待つことを望むのであれば、米国にも待つ意志はある。しかし、過度に長く待つ意向はない」と語った。

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ミサイル基地の撤廃については、ノース38が現状では非可逆的でも最終的でもないので、注視が必要としている。

プルトニウムの製造やICBMの製造が秘密裏に行われているという報道もあった。

進展しているとは言えない。

アメリカは十分道理を尽くしたと世界は見ている。

大義名分はあるので北爆しても主要国の同意を得るだろう。

北朝鮮建国記念日9月9日が近づいてきた。70年である。

江利川会長の退会届にも共産主義国家の寿命が70年ということが出てくる。

お父様が立て、二代王が立てた人の退会届に何故出てきたのか?

偶然だろうか?

 

霊的アンテナを高くし、現実の国の課題や政治情勢を分析、検討する中で共産主義は70年、7代を越えられない。」と言われた真のお父様のみ言が思い当たり、次々と知恵が与えられ、2020年までの5年間、特に今後の1年間の救国の闘いが重要であり、戦略戦術も祈りの中で教えられました。

 

ボルトンは何を言っているのか?

 

“死神”ボルトン氏、北に重大警告「非核化に必要な措置を取っていない」 (1/2ページ) - zakzak より引用

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 北朝鮮に「死神」と恐れられているジョン・ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が、金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長に“重大警告”を発した。6月の米朝首脳会談で約束した「非核化」について、北朝鮮が実行していないと批判したのだ。ボルトン氏は、正恩氏が4月の南北首脳会談で「1年以内の非核化」を言い出したことも暴露した。北朝鮮は確実に追い込まれつつある。

 北朝鮮は非核化に向けた必要な措置を取っていない」

 ボルトン氏は7日、FOXニュースの番組に出演し、こう述べた。

 シンガポールで6月に行われた米朝首脳会談の共同声明で、正恩氏は「朝鮮半島の完全な非核化に向け取り組む」と、ドナルド・トランプ大統領に約束した。

 北朝鮮がその後、具体的に核廃棄を進めている気配はまったくない。それどころか、「米国が『制裁・圧迫』という旧石器時代の石斧を捨てて、信頼と尊重の姿勢にどれほど近づくかによって未来の全てが決定されるであろう」(6日付、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」)などと、逆に米国を批判している。

 

 制裁解除を哀願する北朝鮮に対し、ボルトン氏は番組で、「真に必要なのは言辞ではなく行動だ」と指摘し、現段階での制裁緩和は一切検討していないと強調した。

 ボルトン氏の強気姿勢の背景には、非核化の実行を言い出したのが正恩氏自身という事情がある。

 ボルトン氏は5日、4月の南北首脳会談で、正恩氏が韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し、「(非核化を)1年以内に行う」と約束したことを明らかにした。

 そのうえで、ボルトン氏は「1年以内に(非核化を)終わらせるというアイデアがどこから来ているのかについて多くの議論があったが、正恩氏から来ている」と述べ、「彼らが核兵器を放棄するという戦略的決断をすれば、1年以内にできるはずだ」と語った。

 トランプ政権の「我慢の限界」は近づきつつある。

 ボルトン氏は7日の番組で、マイク・ポンペオ国務長官が正恩氏との会談のため再訪朝する用意があることも明かした。訪朝が実現すれば、正恩氏自身が約束した「1年以内の非核化」を実行するよう、ポンペオ氏が迫る可能性もありそうだ。

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 だが、北朝鮮はどのような感じなのか?

 

北朝鮮紙、米に「終戦宣言が先」 重ねて要求、朝鮮戦争|【西日本新聞】 より引用

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 【北京共同】北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は9日掲載の論評で、米国に対し、朝鮮半島の平和体制構築に向けて朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言発表を優先すべきだと重ねて要求し、終戦宣言が非核化を進める前提条件になるとの認識を示した。

 論評は、敵対関係に終止符を打つために歴史的な米朝首脳会談が行われたとした上で、終戦宣言は朝鮮半島ひいては地域や世界の平和と安全保障の「最初の工程」になると強調。米朝間の軍事的な対立状態が解消されれば信頼醸成に有利な雰囲気ができると主張した。

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終戦を認めれば、あとは朝鮮半島の統一は実質的に北朝鮮と韓国の問題になる。

北朝鮮主動の赤化統一になるだろう。

かってイギリス情報機関の者の意見として8月頃までに北朝鮮は核弾頭を完成できるだろうという予想が報道された。

今はその8月である。

 

北朝鮮が約束したのは都合のいいことに文在寅であった。

逃げられない。

 

いよいよ半島に戦争の危機が訪れた。

米国との約束を順調に進めても、実質通りか最大来年の6月までの延長で約束の点検と確認が進むが、その前に戦争になる気配が訪れている。

もう一度、水や食料の確保に国民も意識しなければならないだろう。

 

 


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