原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

報道2001などの北朝鮮情報を見て思う 7月15日までに核実験があり9月9日までにD-Dayか?

www.youtube.com yuma jpn 2017/06/10 に公開

 

金正恩の家族は心臓病で何人か亡くなっているという。本人は5年間で50キロ体重が増えたそうである。身長172センチで体重は140キロもあるそうだ。足を引きずる姿に、もしかしたら狭心症などの心臓病が関係していることもあるかもしれないと言う。

 

<一連の北朝鮮によるミサイル実験の目的>

 

1,5月14日 弾道 目的は飛距離

2,5月21日 弾道 目的は奇襲能力

3,5月28日 対空迎撃 目的は防空能力

4,5月29日 弾道 目的は精度

5,6月8日 地対艦巡航 目的は上陸阻止

 

6月10日 北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は何を語ったか?

 

www.youtube.com 日本ニュース より引用 2017/06/09 に公開

 

 

「ICBM発射実験 遠くない」北朝鮮国営メディア | NHKニュース  より引用

 

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ICBM発射実験 遠くない」北朝鮮国営メディア

北朝鮮の国営メディアは、先月行った新型の中距離弾道ミサイルの発射を通じて、ICBM大陸間弾道ミサイルの開発に向けた技術を向上させていると強調したうえで、「ICBM発射実験の時期は遠くない」と主張し、圧力を強めるアメリカのトランプ政権をけん制する狙いがあると見られます。

10日付けの北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、ICBM大陸間弾道ミサイルの開発に関する論評を伝えました。

この中で、先月14日に発射した新型の中距離弾道ミサイル「火星12型」が高度2000キロを越えたことに触れ、ICBM開発の鍵である大出力エンジンの問題を解決した」としています。
そして、「宇宙から大気圏への再突入で弾頭部分を保護できる耐熱技術を確保した」として、ICBMの開発に向けた技術を向上させていると強調しました。
そのうえで、論評は「最近の戦略兵器の実験は、ICBM発射実験の時期が決して遠くないことを証明している」と主張しています。

キム・ジョンウン金正恩朝鮮労働党委員長は、ことし元日に、ICBMの発射実験の準備が「最終段階に入った」と演説し、北朝鮮はその後、これまでに12発の弾道ミサイルを発射して技術力を誇示しています。

北朝鮮としては、ICBMの発射実験の可能性をちらつかせることで、圧力を強めるアメリカのトランプ政権をけん制する狙いがあると見られます。

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後は核実験を待つばかりというわけである。

トランプ大統領が習近平の手に北朝鮮問題を委ねた100日が7月15日で終る。

共産主義国ソ連が建国70年を迎える前年に崩壊し始めた。

再臨主文鮮明先生は、共産主義国家は70年を超えられないと語った。

北朝鮮は、2018年9月9日で建国70周年である。

今年9月9日までが1年前に当たるので、ソ連のような内部の独立ではないが、決定的な事態が同様に起こる可能性がないとは限らない。さて、中国が解決できない場合には、その役回りはアメリカに返ってくる。

プーチンはかってアメリカに対して、国連の決議がなければ攻撃することはできないはずだが、NATOやアメリカだけで決定することができるとアメリカは考えているのではないかと非難してきた。

1万7千人の米軍関係の家族などが韓国を離れたという。

戦争が起これば、清平の天正宮などが破壊されるだろう。

残念なことだが、摂理国家の使命を果たせなかった、韓国と日本に大きな被害が及ぼされることだろう。

日本の家庭連合だけでも復帰できていれば、情況は変わる可能性もあったのではないか?

北が先か、アメリカが先か?

何れにせよ、韓半島は大変な試練を再び体験することになろう。

THAADの配備を環境基準がどうのと、1年以上先送りしようとする文在寅政権の意向など、もはや誰が伺うだろうか?

 

 


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