北朝鮮情勢の今までのところを青山氏と山口氏が語る動画
青山氏によれば5月に有事ということではなく、秋以降年内という予想である。
山口氏も年内の可能性を考えている。
青山氏の話は、アメリカの準備にもう少し時間がかかるという事情で、アメリカの立場からのご意見のようである。
韓国軍の士気や統率のレベルが日本の自衛隊のように高くないことを指摘する人もあるが、おおよそ左翼政権が韓国に誕生しそうな現在、そのような政権下の韓国軍と米軍が一体になって北朝鮮と戦うことができるだろうか?
大統領選挙前にアメリカが行動に出るのではないかと考える者が何人も現れたとしても不思議ではない。
韓国の事情は大統領選挙後は次第に厳しくなっていくことだろう。
つまり、それ以降は米軍が韓国から撤退するほうが遥かに想像しやすい。
核兵器を使った戦争の可能性だが、現在のところ北朝鮮にはその技術がないので、核の実験が必要であり、ICBMに搭載可能なほどコンパクトにしなければならないと言う。
これは、潜水艦からのSLBMにおいても同様で搭載できるところまでは来ていないようである。
もしできるなら、航続距離は問題ではなく、潜水艦がアメリカに近づけばいいだろう。
金正恩がそのことで威嚇しないのだから、その能力がないと判断できる。
中国やロシアなど核兵器を持っている国は、枢軸国家のように北朝鮮と同盟関係を持ってアメリカと戦う構図にはなってはいない。
今のところ、アメリカと北朝鮮の闘いであり、核保有国はアメリカである。
亨進様が語ったように核戦争が起きるとすれば、双方が使うということではなく、
例えばアメリカが網の目のように地中にトンネルを掘って要塞を造っているところに、
核兵器で爆破させて中枢機能を破壊することなどが考えられるだろう。
双方が核兵器で攻撃し合うというようなことは考えにくいことではないのか?
大型のミサイルにも搭載できないものを、それより小さなミサイルに搭載できるとは思えない。
わたしの理解のどこかが間違っているのだろうか?
先日、国のために戦った戦士の解怨式が行われた。
その前の中絶された子どもたちの霊の解怨式で解放された霊たちはトランプ大統領選挙で活躍した。
では、この戦士たちはどこで活躍することだろう?
当然韓半島であろう。
公的に解怨式された人々は、次に神の御旨に動員される。
島原の乱の人々の場合は、次に彼等が何に貢献するかが曖昧であった。
勿論、再臨主によって何らかの責任分担が今は与えられてはいることだろう。
この選ばれた勇士たちは何を勝利するのだろうか?
かって再臨主は朝鮮戦争で仁川上陸作戦を結構し北朝鮮軍を分断し、北側と南側から挟んで攻撃して勝利を掴んだ連合軍が北進して共産主義を一掃しようとしたが、中国が国境からおびただしい人民軍の大群を押し寄せてきて、連合軍は戸惑った。
撃っても撃っても、殺しても殺しても、どんどんどんどん人民軍が来る。
撃っている方が気が狂いそうになる。
この状況を回避すべくマッカーサーが原爆の投下を大統領に進言するが、解任されてしまった。共産主義国家を滅亡させたかったのだ。
誰もが核兵器など要らない。ましてや使うことなどもってのほかだと考える。
中共が存在し続けたことで、粛清で数千万の人々は殺されていった。
共産主義が一つの殺戮兵器だと考えれば、核兵器をマッカーサーが使わずに、
核兵器使用時以上の人の命が奪われていったことを思い起こせば、
現在リスクと将来リスクの大小から我々は何を選択すべきなのだろうか?
私の記憶では再臨主はマッカーサーを支持したと記憶している。
マッカーサーは約束ごとと手続きを踏まえて実行しようとした。
トランプも同様の立場に立っている。
たくさんの兵器を持つならず者が、傍若無人に振る舞っているのを目の当たりにして、
刻々と彼が核兵器を開発し手に入れようとしていることから、核兵器を手に入れた殻が
さらに考えられない暴挙をしないとどうして考えることができようか?
国際社会は束になって彼に警告と熟慮する時間を与えた。
レッドラインを超えれば、残念ながら
北朝鮮は火の海になることだろう。
韓鶴子オモニの犯罪行為の償いを摂理国家韓国と日本は、災いとして受けなければならないだろう。
できるかぎり損害が最小限であることを!
もし先制攻撃を受けたなら、
朝鮮人は「生き延びなければならない」と考えるのが普通である。
反撃せず、自分の命を守り逃げ延びてほしいものである。
金正恩、早く亡命して生き延びよ!
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