オバマゲートのポイントを藤井厳喜が語る動画 その他過去の関連記事
【オバマゲート】公開迫る盗聴メモについて「心配いらないよ、100%だ。」-トランプ大統領 – スープレポート:自由で人間的な視点でニュースをアグリゲート
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【オバマゲート】公開迫る盗聴メモについて「心配いらないよ、100%だ。」-トランプ大統領
30日の現地時間午後9時より行われた一般教書演説を終え、トランプ大統領が議会から退場する帰り際に議員と握手をしたり会話を交わすシーンが放送されました。その一幕に議員がメモを公開しましょうと意気込みを伝えると、そうだね、心配いらないよ、100%だ、と応じる場面がありました。
因みに、このメモとは一般人に向けたオバマ政権の盗聴行為を詳らかにするDevin Nunes氏が作成した4ページのメモのことを指しています。関わった人物やその理由と対象者などが説明されたFISA裁判所に提出された資料などを参照して作成されたものと見られています。Nunes氏作成の4ページのメモは昨日委員会で一般向けの公開許可が可決され、あとは5日以内に大統領が判断を下す手続きを待つのみとなっています。
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【オバマゲート】今まで使われてない手順で公開できるか=「ウォーターゲート事件を超えるスキャンダル」に関連する4ページのメモ公開に当たりsoupreport.wordpress.com より引用
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【オバマゲート】今まで使われてない手順で公開できるか=「ウォーターゲート事件を超えるスキャンダル」に関連する4ページのメモ公開に当たり
先日の【オバマゲート】4ページの議会提出メモ、議員を震撼させ「現実とは思いたくない」と言う=オバマが民間人の盗聴を偽造文章を根拠に指示をしたメモかに引き続く新しい追加情報です。
監督委のトレイ・ゴーディ委員長と情報委員ボブ・グッドラテ委員長は土曜に準備を行い、従来使われたことがなかったような手続きによって件のメモの公開を試みる可能性があると報じられています。この4ページのメモは先日の記事でも触れましたがFISA認可を悪用したことを示唆する内容と目されています。
#ReleaseTheMemoのハッシュタグのSNS上の投稿は先週末から現在に至っても止むことはなく、アメリカ国内そして世界中から情報の公開を求める声が上がっていることが伺えます。
今回検討されている手法は、議会情報委員会の中で公開の決議を行い、最終的に大統領判断を仰ぐという手順となります。仮に大統領が拒否をした場合は、議会での決議に持ち込まれ大統領判断を優越する決定により公開となります。かねてよりトランプ大統領が危惧をしていた政権移行前のトランプタワーへの盗聴の信憑性とそれに関する今後の捜査の正当性の根拠を示すこの4ページのメモの公開を大統領が拒否する可能性は小さいと思われますが。
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オバマゲート – スープレポート:自由で人間的な視点でニュースをアグリゲート
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【オバマゲート】イギリスで毒を盛られたロシアのスパイ、スティール文章作者と近しい人間=FISA令状取得の為にヒラリー氏から依頼された書類
先日イギリスで神経ガスで殺人未遂に会ったロシアの二重スパイのSergei Skripal氏がスティール文章を作成したUKの元MI6のクリストファー・スティール氏と近しい人間だったと報道されています。
スティール文章は先日公開されたオバマゲートを裏付ける書類がDOJ内に存在してることを世間に公表したデビン・ヌーン氏の5ページの覚書に登場しているものです。この文章はヒラリー・クリントン氏が資金を提供し作成させた文章で、この文章を根拠にトランプ氏とその側近を盗聴するためのFISA令状を得たと報道されています。
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