原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

島原湧水庭園 四明荘の鯉の動画と 隠れキリシタンが連れて行かれた津和野の鯉も

 

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縁側の下まで池があるでしょ。

先日家内の父親の鯉の池の話をしましたが、やはり縁側の下、また離れの家の下一部分まで池が続いていました。

禅の世界ですね。

西洋人なら、見る主体とみられる客体である池を分けて造りますね。

分別智です。

われわれは見る私という主体と、見られる池という客体を分けずに

渾然一体となることに風情を求めます。

縁側の下から鯉が泳いで出てきたりして、縁側と池の境界を無くしてしまおうというのです。

無境界です。

 

http://guide.travel.co.jp/article/6982/ より引用

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キリシタンの殉教史跡乙女峠

キリシタンの殉教史跡乙女峠へ

写真:村井 マヤ

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現在は跡形もありませんが、弾圧があった当時、そこには廃寺となった光琳寺がありました。この光琳寺がキリシタンの収容施設となりました。浦上四番崩れで弾圧され、流罪になったキリシタンはおよそ3400人と言われています。
信徒の中心人物を最初は114名、津和野、萩、福山に移送されることが決まりました。配流はその後も続き、鹿児島や名古屋など20カ所が流刑地に選ばれました。最終的に津和野へは153名が流刑されたのです。キリシタンたちは、流刑地で厳しい拷問を受けました。
津和野に流刑されたキリシタンのうち37名が命を落としました。

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津和野にも鯉がいます。不思議ですね。

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次は縁の下どころじゃないですね。

 

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水をたたえた頃の鳥居と、

水が引いた頃の鳥居を高速度撮影の映像では、

 

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少し脱線ですかな。

 

 


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