日本はエジプトの地と呼ばれてきた。
モーセもイエス様もお父様も
人生の危機の時には、かえって危機のただ中であるエジプトに行って難を逃れた。
だが お父様は幼子の時ではなく 迫害の中に身を潜めたのではなく
誰よりも志を高く持った愛国者として堂々たる歩みを現し
激しくかつ夥しい数の拷問を万民を祝福する心情で超えてきてくださった。
さて、以下のブログによれば
勝手にお知らせ!「先輩家庭向け対策集会」|yosia621のブログ
「 国家メシヤ・先輩家庭特別集会のご案内」なるものが
2015.9.3 世界平和統一家庭連合
の名の下に通達されたという。
基本的には国家メシアや777クラスの信徒を対象としているという。
目的の1つは
1. 開催の趣旨(目的)
(1)江利川氏を中心とする日本サンクチュアリ教会問題、UCIグループ及びその他の分派問題について
2015 年8 月8 日の公文にある通り、日本統一教会元会長の江利川安榮氏から「退会届」が届き、江利川氏を中心として非原理的集団である「日本サンクチュアリ教会」が活動を始めました。皆様におきましては、驚きと困惑と共に大変複雑な心境を抱えておられる事と思います。情報が氾濫する現代において、いかに正しい情報を獲得できるか否かは死活問題となります。この為、サンクチュアリ教会問題だけではなく、UCIグループ及びその他の分派問題を含め、現在の状況についてお知らせをする場を持ちたいと考えます。
私の見ている「大王世宗」には王を支える組織に「集賢殿」という組織が出てくる。
だが、家庭連合が出した文面によると、「緊急事態であるので、家庭連合の宋総会長と徳野会長が衆知を集めてこれらの問題を解決したい」というものではなかった。
皆様はよけいなことは考えないで、私たちの現状報告を鵜呑みにしてくださいという趣旨らしい。
なんと、子供だまし!
なんと、子供扱いをされることだろうか?
つまり、大先輩たちが亨進様に続いて動くと影響力が大きいので
静まれ静まれとお札を貼って暴れないように封印してしまおうと言うことらしい。
これでは「衆愚殿」ではないか?
このような頑なな態度は何処かで聞いたことがある話ではないか?
新天新地を求め、カナンに至ろうとするイスラエルを強行に引き留めようとした
エジプトのパロの思惑と行為のことである。
今回の亨進様のケースは、明らかに今までの分派として扱われてきた者とは違っている。
特に祝福の問題については
二世の将来に大きく関わってくる
自分が祝福二世であると思っていたのに
実際には親と同じ一世であったと言うことが起こりかねない。
そこで子供が授かれば、三世ではなくまた一世になってしまう。
御子女様におかれても、一世として出発される方々も出てきてしまった。
一旦出発してしまったからには、心からの祝福を贈って差し上げたい。
だが 見過ごしてきた我々の罪は大きい。
お支えすることができなかった。
心より懺悔いたします。
誰よりも最初に恵に浴すことができた子女様であられるのに
胸が張り裂けそうです。
このような重要な祝福問題に関しては、知恵なき我々ゆえに総力を結集して
聖和された父の御心を100%掴むため、正しい吟味の時と場が必要であり、
まさに国家メシアや777双や1800双の見識がもとめられることです。
:1)モーセは妻の父、ミデヤンの祭司エテロの羊の群れを飼っていたが、その群れを荒野の奥に導いて、神の山ホレブにきた。
:2)ときに主の使は、しばの中の炎のうちに彼に現れた。彼が見ると、しばは火に燃えているのに、そのしばはなくならなかった。
:3)モーセは言った、「行ってこの大きな見ものを見、なぜしばが燃えてしまわないかを知ろう」。
:4)主は彼がきて見定めようとするのを見、神はしばの中から彼を呼んで、「モーセよ、モーセよ」と言われた。彼は「ここにいます」と言った。
:5)神は言われた、「ここに近づいてはいけない。足からくつを脱ぎなさい。あなたが立っているその場所は聖なる地だからである」。
:6)また言われた、「わたしは、あなたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」。モーセは神を見ることを恐れたので顔を隠した。
:7)主はまた言われた、「わたしは、エジプトにいるわたしの民の悩みを、つぶさに見、また追い使う者のゆえに彼らの叫ぶのを聞いた。わたしは彼らの苦しみを知っている。
:8)わたしは下って、彼らをエジプトびとの手から救い出し、これをかの地から導き上って、良い広い地、乳と蜜の流れる地、すなわちカナンびと、ヘテびと、アモリびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとのおる所に至らせようとしている。
:9)いまイスラエルの人々の叫びがわたしに届いた。わたしはまたエジプトびとが彼らをしえたげる、そのしえたげを見た。
:10)さあ、わたしは、あなたをパロにつかわして、わたしの民、イスラエルの人々をエジプトから導き出させよう」。
:11)モーセは神に言った、「わたしは、いったい何者でしょう。わたしがパロのところへ行って、イスラエルの人々をエジプトから導き出すのでしょうか」。
:12)神は言われた、「わたしは必ずあなたと共にいる。これが、わたしのあなたをつかわしたしるしである。あなたが民をエジプトから導き出したとき、あなたがたはこの山で神に仕えるであろう」。
:13)モーセは神に言った、「わたしがイスラエルの人々のところへ行って、彼らに『あなたがたの先祖の神が、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と言うとき、彼らが『その名はなんというのですか』とわたしに聞くならば、なんと答えましょうか」。
:14)神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」。また言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい、『「わたしは有る」というかたが、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と」。
:15)神はまたモーセに言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい『あなたがたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主が、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と。これは永遠にわたしの名、これは世々のわたしの呼び名である。
:16)あなたは行って、イスラエルの長老たちを集めて言いなさい、『あなたがたの先祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である主は、わたしに現れて言われました、「わたしはあなたがたを顧み、あなたがたがエジプトでされている事を確かに見た。
:17)それでわたしはあなたがたを、エジプトの悩みから導き出して、カナンびと、ヘテびと、アモリびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとの地、乳と蜜の流れる地へ携え上ろうと決心した」と』。
:18)彼らはあなたの声に聞き従うであろう。あなたはイスラエルの長老たちと一緒にエジプトの王のところへ行って言いなさい、『ヘブルびとの神、主がわたしたちに現れられました。それで、わたしたちを、三日の道のりほど荒野に行かせて、わたしたちの神、主に犠牲をささげることを許してください』と。
:19)しかし、エジプトの王は強い手をもって迫らなければ、あなたがたを行かせないのをわたしは知っている。
:20)それで、わたしは手を伸べて、エジプトのうちに行おうとする、さまざまの不思議をもってエジプトを打とう。その後に彼はあなたがたを去らせるであろう。
:21)わたしはこの民にエジプトびとの好意を得させる。あなたがたは去るときに、むなし手で去ってはならない。
:22)女はみな、その隣の女と、家に宿っている女に、銀の飾り、金の飾り、また衣服を求めなさい。そしてこれらを、あなたがたのむすこ、娘に着けさせなさい。このようにエジプトびとのものを奪い取りなさい」。
出エジプト3章
宋総会長と徳野会長はエジプトのパロになろうというのであろうか?
10災禍を思い出すような亨進様の審判のお話
400百年の苦役 → 日韓併合40年 → 天に捧げられたはずの日本の精誠が盗人によって奪われ、結果としてサタンに隷属する堕落韓国人食口による韓日併合40年
三日路程と三年路程
だが、至誠を奪われ天に捧げることができずに呻吟する日本人食口の光復節は来た!
霊的にお父様が亨進様と国進様に現れ、召命し全ての教会問題の解決収拾とお父様が確立された永遠不変の伝統を堅持することを願われた。
宋・徳野両氏はパロになって堕落しエジプトと化した日本統一教会から、カナンに旅立つ信徒に襲いかかり紅海までも追撃しようとするのであろうか?
だが、道が塞がれ、その前に荒れ狂う波がうねっていようとも、モーセを非難したイスラエルのように狼狽えてはならない。
亨進様がモーセように紅海を杖で叩くのを待つまでもない。
エジプトを振りかえず、むしろカナンを遠く仰ぎ見ながら
怒濤の海に入って行進して主を讃えよう!
本来の業務に支障をきたそうとするばかりだった。
だが、我々は主亨進様の足かせになってはならない。
ジャーナリストによる最新の情報がアップされた。
火の粉を払え “New神様の夫人グループ” が勃興! - 米本和広ブログ
彼らが狙うのは、韓鶴子総裁偶像化&独生女論の洗脳教育なのだが、具体的には次の3つを周知徹底し完全に実現しようとしている。
(1)韓鶴子総裁は、文鮮明氏に敬拝しなくてもいい。
2003年2月6日「真の御父母様の天一国開門祝福聖婚式」にて、韓総裁は「女王」の段階に達し、文鮮明氏と一体となったため、これ以降、敬拝は必要なくなった。 **「女王」の段階とは: 娘→妹→妻→母→祖母の各段階を完成させた後に入る段階。
(2)韓鶴子総裁は、神様に敬拝を捧げなくてもいい。
2006年6月13日「天宙平和の王・真の父母様戴冠式」にて、韓総裁は「万王の王」の段階に入り、神と一体となったため、これ以降、敬拝は必要なくなった。
(3)韓鶴子総裁は、神様ご自身である。
2013年1月13日「基元節」にて、神と一体化した韓総裁の中に神と文鮮明氏が三位一体となったため、これ以降、韓総裁は天地人真の父母であると同時に神そのものである。
但し、呉澤龍(オテギョン)教授の古いバージョン<2010~2011>の『真の父母様生涯路程』では、三位一体の段階に至った日時が2013の基元節ではなく、2010年4月29日の「金婚式」の日となっている。韓総裁が「神そのもの」になった歴史的で重要な日時のはずが、存外適当なものだなという印象を持つ。トーイツさんらしいと言おうか。
参考URL:http://ameblo.jp/gildong/entry-11308165799.html
これは、2011年当時の『真の父母様生涯路程』の中の表。最近のテキストにも同種の表があるが(先の写真参照)、最上部の欄の日付が違っている。
背信の民の中で、たった一人モーセに現れた神は
燃える柴の中におられ、その柴は燃えて消え失せることがなかった。
救いの道に立つ神は悲しみと痛みに幾星霜も耐えてこられた。
ただ万民を祝福せんがため。
聖和された真のお父様もしかり。
何処までも何処までも燃える炎の中で身も魂も心情も焼き尽くしてしていかなければならないのだろうか?
身を捧げ痛み立つ神
(真の父に初めて神の愛を教えてくださった 忠母様に捧ぐ)
時は流れ 人は変わる
だが 主の愛はとこしえにある
人は 災いの時に神を求め
災いの中に 痛み立つ神を見ようとはしない
その痛みさえ忘れて
祝福したいと主は語り給う
空の星の数ほどに!
浜の真砂の数ほどに!
主の祝福の御前で
砕かれよ 我が魂!
おお 燃えさかる炎の中に
幡祭のように痛み立つ 主よ
燃えて燃えない 苦悩の柴よ
今 その苦海の炎を 御使いの如く
真っ二つに切り裂き出でて
御身の忍従を解く者にこそ
主は語られるだろう
我が愛は 汝と共にとこしえに あってあるなり!