原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

韓鶴子無原罪の嘘と家庭連合による反キリスト犯罪行為の繁殖 5

 5,エバが堕落したので復帰が必要になり、堕落エバの復帰とは完成したアダムによるエバの再創造 
 

堕落世界の堕落した血統を持って生まれた堕落エバを、イエス様は教育して創造し堕落と関係のないエバを復帰しなければならなかった

 

「僕の立場から一段階上がったので、娘が現れなければなりません。僕の体を借りて、神様の息子であるイエス様が生まれたので、次は神様に必要な娘が現れなければならないのです。その娘をイエス様がつくらなければなりません。エス様が堕落していないアダムになったので、イエス様の妻になり得る堕落していないエバがいなくてはならないでしょう?後のアダムであるイエス様が現れたので、復帰されたエバが現れなければならないのです。」
(『イエス様の生涯と愛』)

「それならばイエス様を中心として、復帰されたエバをつくる際には誰の協助を受けなければならないのでしょうか。天使長の協助を受けなければならないのです。ところが男性の天使長の協助を受けてはいけません。なぜでしょうか。男性の天使長によってエバを失ったので、復帰路程においては男性の天使長の協助を受けてはいけないのです。女性の天使長の協助を受けなければなりません。そうしてこそ、エバが創造されるのです。ここで、堕落したエバを誰が復帰すべきかというと、アダムが責任を取って復帰しなければなりません。つまりイエス様御自身がしなければならないのです。
(『イエス様の生涯と愛』)
 
女性の天使長の協助を受けて、イエス様の相対的存在であるエバを創造しなければならないのです。そのためにはマリヤがイエス様のみ旨を中心としてイエス様と一つにならなければなりません。そうなれば、男性の天使長の立場に立ったヨセフが協助するようになるのです。そうしてこそ、堕落することによって僕の立場に落ちたアダムとエバが、息子、娘の立場に復帰されるのです。
 アダムとエバが天使長と一つになることによって堕落したので、天使長が復帰された立場に立ってこそ、イエス様もイエス様の妻も復帰されるのです。その復帰された立場に立つべき天使長夫婦が、ヨセフとマリアです。彼らはイエス様が完成できるように協助してあげなければなりませんでした。
(『イエス様の生涯と愛』)

 「 イエス様が成人になるまで、喜びの中で完成できるように共助してあげ、彼の新婦を選ぶことにすべての最善を尽くして協助してあげなければなりませんでした。彼らは天使長夫婦の立場で、イエス様とその相手を本然の息子と娘のように完成させてあげるべきではなかったのでしょうか。
 マリヤを中心に天使長格であるヨセフは、絶対服従しなければらないのです。そうしてこそ復帰されるのです。エバの前に天使長が屈服していれば、アダムとエバは堕落しなかったでしょう。マリヤにヨセフが不平を言って服従しなかったのは、マリヤの責任です。イエス様を完成させるに当たっては、マリヤが主体にならなければならないのです。そうして天使長とアダムが失敗したことを復帰してあげなければなりません。エバが天使長とアダム、二人の男性を堕落させたでしょう?ですからエバの立場であるマリヤが、天使長とアダムを復帰しなければならないのです。
(『イエス様の生涯と愛』)

 

 
韓鶴子はお父様の教育によって再創造されて初めて完成する
 
「創造原理を見ると、神様は男性を創造された後にその形に似せてエバを創造されたとなっています。そのため、完全な神様を中心として生まれた完成した男性、すなわち真なる人なくしては、再創造の原則によってエバを得ることができないのです。・・・それでは、エバはどのように探し立てなければならないのか?アダムを通して創造されなければなりません。
(1970年10月19日 「聖酒式と血統復帰」 文鮮明先生御言選集35巻 P224)
 
 
堕落していない血統の亨進様がいるので真の母はいくらでも変更できる
 
「そのためお母さんがいなくてもお母さんはいくつでも探して来ることができるのです。どういう話か分かりますか?お母さんが責任を果たさなければ息子とお父さんだけいればお母さんはいくらでもいるというのです。アダムだけいたら、お母さん、エバは創造できますよね?アダムの息子が堕落していない血統であれば女性はいくらでもいるのです。いくらでも探して来られるのです。
(2000年3月6日 「父子協助時代」 文鮮明先生御言318巻 P172)
 
 
再臨主はサタン世界の女を探して再創造して準備しなけれなければならない
 
「男性が生まれたので女性を探さなければなりません。女性を失ったではないですか。サタン世界から女性を探そうとすれば再創造して準備しなければならないのです。イスラエル選民を中心としてメシアを4000年の間待ち望み、送られたのに、殺害してしまいました。」
(2001年1月12日 「真の父母と神様王権即位式」 文鮮明先生御言選集342巻 P235)
 
 
独生女はサタンの血統を持った女である
 
「神様の長男が生まれたというのです。しかし、ひとり子は生まれましたが独生女はいませんでした。独生女がいますか?サタンが奪っていきました。これを探さなければなりません。アダムの相対をアダムに似せて創造したものを失ってしまったので、アダムのための創造されたものを失ってしまったので、アダムが探してこなければなりません。」
(2001年6月21日 「神様王権即位と真の父母」 文鮮明先生御言選集346巻 P60)

 

 

 

 

 


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