李ヨハネ先生は104歳だったそうだ。
元老であれば誰でもオモニが間違っていることを知っている。
しかし、ここまでひどいとは、はじめからは思ってはいなかったことだろう。
元老には30万円の年金のようなものが支給されている。
文在寅によってめちゃくちゃにされた韓国経済は多くの国民を苦しめ、
生きていくのが精一杯になっている。
そうなれば韓国の教会に食口が献金する金額も影響されるだろう。
ある教会では半分になったという。
高齢であられたヨハネ先生が移動するには誰かの手助けが必要だったはずである。
気の毒なことにいなかったらしい。
また、不景気の韓国にとって30万円は大きい。
家族が生きていくのには必要な金である。
ユダがキリストを銀貨30枚で売り飛ばしたように、
終わりの日には同じ試練がやって来る。
元老は現代の銀貨30枚とメシアのどちらかを取らねばならない。
オモニに支給が停止され、一家が餓死しても、メシアを裏切ってはならない。
むしろ、二代王を支えることができずにこのまま死んで行かざるを得ない不忠をお許し下さいと天を仰がなければならない。
ドラマ広開土太王の忠臣であるコム将軍がそうであった。
銭金と何でメシアを交換できようか?
歴史は10月14日に向かって動いている。
キリスト教界ばかりか世界中で山羊と羊によりわけられる。
審判、それは天の罰としてやってくるのではなく、
自己の選択によって決定される。
家庭連合の兄弟は10月14日前には戻ることである。
世の中の人より遅くなるのは実に恥ずかしいことだ。
ヨハネ先生にしても、金榮輝先生にしても、オモニの独生女神学が間違っていることを知っている。
太田朝久講師は血統転換の大凡は掴んだが、核心がわかっていない。
お父様の絶対「性」を信じていないからだ。
お父様の絶対「性」を信じるということがどういうことなのか説明できないだろう。
愛は公的なものであり、私的なものであった。
両者は神の内では統一していた。
それを人類始祖が堕落して引き裂いてしまった。
太田講師は生きている限り正しい血統転換の講義をして罪の蕩減復帰をしていかなければならない。
神はそれを強く望んでおられる。
韓鶴子オモニはあと1年だと言った。
さて、当初目標として挙げられていた国家群は現在どのような状況なのか?
話にもならないだろう。
中心摂理がわからず、周辺摂理ばかりを追っている。
昔の記事では以下のように書いた。
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真のお母様」は21カ国から「国家復帰の可能性」を判断して13カ国に絞り込んだという。そしてまた各国家の資料、報告を吟味して最終的に7カ国に絞り、真のお父様聖和4周年記念の際に「公的に」「真のお母様」が発表するという。
今回選定された13カ国の内訳は次の通り。
アジアからフィリピン、ネパール、タイ、カンボジア、台湾。
アフリカから コートジボワール、コンゴ共和国、ザンビア、ケニア。
中南米からは、ドミニカ共和国、ブラジル、パラグアイ。
ヨーロッパからアルバニア。
ここから最終審査で選ばれた7カ国には優先的に人的、財政的資源が投入されるという。
「ビジョン2020」の核心 – サンクチュアリ NEWS を元に
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7カ国はどこだったか?
どなたかご存知かな?
ブラジルではキリスト教会が独生女神学を知って異端視している。
南米に知れ渡っただろう。
お父様の基盤を破壊している。
先進国が一つもないのが家庭連合の詐欺師たるところか?
摂理国家という概念がまったくない。
デタラメだ。
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