原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

カニエ・ウェストの妻キム・カーダシアンがトランプ大統領に会う

www.cinemacafe.net より引用

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5月30日水曜日(現地時間)、キム・カーダシアンがホワイトハウストランプ大統領と対談した。

夫のカニエ・ウェストトランプ大統領を愛と親しみを込めて「ブラザー」と呼び、すでに対談も果たしているが、キムはカニエではなく弁護士とともにホワイトハウスに乗り込んだ。いつもの露出度の高いファッションは封印し、この日は全身黒ずくめのパンツスーツ。足元のパンプスだけはド派手なネオンイエローのパンプスだった。

キムが何を求めてホワイトハウスを訪れたかというと、1つはトランプ大統領の義理の息子で大統領上級顧問のジャレッド・クシュナー氏と「刑務所の環境改善」を話し合うため。そしてもう1つは、63歳のアリス・ジョンソンという服役囚の恩赦を求めるためだった。キムは2017年に、アリスが非暴力的な麻薬犯罪とマネーロンダリングで初犯にもかかわらず、仮釈放なしの終身刑で20年以上服役していることをツイッターで知った。「なんて不公平なの!」とツイートし、以来アリスをなんとかして刑務所から出そうと奮闘している。

キムは会って話をしてくれたトランプ大統領ツイッターで感謝を述べ、「私たちはアリス・ジョンソンさんの未来は明るいと信じています。また、彼女や彼女みたいな人たちが、人生をもう一度やり直せますようにと願っています」と綴った。

Kim Kardashian West @KimKardashian
 
 

I would like to thank President Trump for his time this afternoon. It is our hope that the President will grant clemency to Ms. Alice Marie Johnson who is serving a life sentence for a first-time, non-violent drug offense.


トランプ大統領ツイッターで公開したキムとの2ショット写真は、満面の笑みを浮かべるトランプ大統領とシリアスな表情のキムが対照的だ。

Donald J. Trump @realDonaldTrump
 
 

Great meeting with @KimKardashian today, talked about prison reform and sentencing.

 

 

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彼女はちょっとぶっ飛んだ女性のようだ。

でも親日であるとか。

 

キム・カーダシアンが下着監修へ 日本風ブランド名検討もアダルト企業に先越される - FRONTROW

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 SNSでのフォロワーが1億人を超えるリアリティスターのキム・カーダシアンが新たなプロジェクトに着手。日本にちなんだブランド名を候補にするも、意外な企業に先を越されていた…。 

ランジェリーブランドを発表へ

 これまでに自身監修のコスメ「KKWコスメティクス」、香水「KKWフレグランス」などのオリジナルブランドを大成功させているキム。普段から頻繁にセクシーな写真や動画をSNS上で公開して話題を振りまいている彼女が、今度はランジェリーのプロデュースを手がけることが明らかになった。

 米TMZは、キムが運営する会社がビスチェやナイトガウン、ブラジャー、ニップレス、レオタード、ソックス、そのほかのアンダーウェア類を企画販売する会社として、あるブランド名を登録申請したと報道。同メディアが入手した書類によると、キムが希望している名前は「キモノ・インティメイツ(Kimono Intimates)」

 愛犬に「スシ」と名づけてしまうほどの親日家として知られる彼女は、日本の伝統的な衣装である「着物」と自分の名前の「キム」をかけた、この日本風の名前を商標登録しようと試みているという。

  

世間からは反発も

 そんな報道を受け、世間の一部の人々からは文化盗用(※)なのではないかと批判の声も。「日本人でも無いのに『キモノ』と名乗るとはおこがましい」、「ちょっと日本に行って、美味しい物を食べて、文化に触れたくらいで『キモノ・ランジェリー』って」とネット上で厳しいツッコミが殺到している。

※ある民族の文化的要素を、その文化に属していない人たちが取り入れること

  

アダルト企業が先手を打っていた

 しかし、この「キモノ・インティメイツ」というブランド名、まったく同じというわけではないものの、キムよりずっと以前に、あるアメリカのアダルト関連企業がすでに「キモノ」という名前を大々的に掲げて商標登録をしていた。

 その企業とは、アメリカで最も薄い最高の着け心地と謳われる天然ゴム製のコンドームを取り扱うブランド「キモノ・プレミアム・コンドーム」。同社の製品は26年以上にも渡り、愛用者たちから高い評価を得ている。

画像: ©Kimono Premium Condoms kimono-condoms.com

©Kimono Premium Condoms

kimono-condoms.com

 現時点では、キムが展開するランジェリーブランドの正式名称は発表しておらず、最終的にどんな名前となるのかは明かされていない。

 しかし、2017年6月に夫でラッパーのカニエ・ウェストに連れられて初来日して以来、すっかり日本のファンになってしまったというキム。今年の2月に姉妹を連れて再来日した際には、東京・渋谷でアダルトショップを訪問する姿が目撃されていたが、もしかしたらこの時、ランジェリーなどのデザインに参考にできるアイディアを探していた可能性も? 

 「キモノ・インティメイツ」というブランド名が採用されれば、もしかしたらキムが今後発表するランジェリーには、日本風のデザインが取り入れられるということもあるかもしれない。

 

 

プチ・ニュースでした。

 


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