原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

シリア爆撃は左翼マスコミがトランプ大統領とロシアの関係を追求する道を塞ぎ、プーチン大統領訪米要請の機運をつくった

シリア空爆には問題があると言われている。

アサドが化学兵器を使う必要があるのか?

一体このことによって本当に得をするのは誰か?

 

まあ、そのような考察は横において、

二回の空爆が今までなされてきた結果、どのような情況の変化が起きたかに注目すれば、ロシアとトランプ大統領が妙な関係だという疑いが払拭される効果があった。

怪しい利害関係の協力者ではないという一種のアリバイが成立したと見ることも出来る。

その結果、トランプ大統領プーチン大統領にオープンに接触できる絶妙なタイミングができた。

実際トランプ大統領は、この好機を逃さずプーチンに連絡している。

 

ロシアは本来キリスト教陣営に立たなければならない。

ロシア正教の国であり、プーチンはその重要な集会には参加している。

アメリカはプロテスタントの国である。

 

だが、アメリカはその生い立ちから、イギリスの最も過激な左翼が海を渡って建国に参加したため、われわれの一般の理解では想像ができないほど、共産主義イデオロギーがマスコミだけではなくあらゆるところに浸透してしまっている。

このアメリカ国内の民主党を代表とする左翼と闘い、かつ世界的共産勢力を払拭するためにトランプ大統領は神に依って祝福されている。

 

最後の共産主義はアジアに砦を持つ、北朝鮮中共である。

北朝鮮は今年9月9日まで存在することが出来ない。

70年を共産主義国家は超えることが出来ない。

偽りの父母の王朝は滅びなければならない。

 

ロシアは北朝鮮を産み育てた国である。

だが、北朝鮮問題をもってロシアが引っ張られ北朝鮮中共の陣営に組み込まれることは避けなければならない。

 

アメリカとロシアが協力して、中国共産主義を上手に崩壊させなければならない。

シリアの空爆の是非は論じられることだろう。

だが、それを契機にして、アメリカとロシアの新しい関係が始まる可能性をもたらした。

勿論現実の世界は利害関係で動く。

 

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いよいよ関係国6カ国が揃ってきた。

6数で分断され、6数で統一へ。

残念なことに韓国には神側の主体が存在しない。

文在寅は主体思想の信奉者だと言われている。

 

この変則的な構成では歪な結果を生まざるをえない。

ロシアは金日成を育てた親権をもってやって来る。

中共は親であるロシアが引いた後に兄として面倒を見た因縁でやって来る。

 

わたしたちは地の事情から機能的に情勢判断しようとする。

御父様は天の事情から演繹的に情勢を動かそうとしてきた。

御父様はこのような窮地にあって韓半島の落とし所をどこに持っていこうとされているのか?

 

韓国が堕落して神様のスケジュールが大きく変更を余儀なくされた。

このような状況変化のなかでは御父様しかどう情勢判断するかわかりはしない。

皆さんは、どこにヒントが有ると思われるだろうか?

 

天は韓半島と食口のいずれをとるのだろうか?

ピースロードの浮かれポンチたちに目を覚まさせるためには何が必要だろうか?

 

 

 

 


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