原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

PAで感じたこと 2 ファームの実験の根拠となる天聖経の御言葉

皆さんは、農作業をすることができますか。先生は、農作業のやり方をすべて知っています。それを教えてあげなければなりません。統一教会員たちは、農作業をすることができ、ハンティングもすることができ、釣りもすることができなければなりません。この三種類をすることができなければならないのです。それで、単身アフリカの部落に入っていき、一週間で彼らを食べさせてあげて、それが自分の生きる基盤になるのです。一年食べさせてあげれば、一年後には彼らが稼いで食べさせてくれるのです。
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 熱帯地方には獣がたくさんいます。釣りとハンティングは、統一教会員ならできなければいけないというのです。なぜですか。飢え死にする人々を生かしてあげるためには、魚釣りを教えてあげなければならず、ハンティングして生き残る道を教えてあげなければなりません。ですから、レバレンド・ムーンは、血を見ても堂々としているのです。昔、祭司長たちが祭物を捕まえました。私が動物を捕まえるのは、統一教会員を祭司長にするためなのです。これは神聖なことです。釣りとハンティングを学んだならば、今から班をつくり、アフリカに行って協助するのです。アフリカにハンティング宣教師を送り、釣り宣教師を送って手助けする仕事をして、それから全世界にまき散らさなければなりません。どこに行っても、釣りをして、ハンティングをして生かすことができる道もあります。

天聖経 環太平洋摂理 第二章 海上レジャー産業と趣味産業 1)海上レジャー産業の開発 ③ 脚光を浴びる未来レジャー産業 ー 釣り ハ 釣りを学べば飢え死にしない

 

ファームでは、西洋梨やラズベリー、きゅうり、トマト、いちごなどを作っておられました。ミツバチも飼っていてミツバチがいると収穫が断然違ってくるので、周りの農家の方々からも感謝されているとのことでした。

またオーガニック農法ですので、大変質のいいものを作っているとのことでした。

今後は魚の養殖も始めるとのことでした。

魚だけではなく人間のためのプールもつくるとのことで、途中まで掘っているところを見せてくれました。水たまりにワンちゃんが暑かったので浸かっていました。

ゴールデンレトリバーだと思いますが、賢そうな犬でした。

鶏は放し飼いにしているので、よく運動して餌だけではなく昆虫やミミズも食べるので、栄養満点の卵を生みます。確か3日に1個くらいのペースだったと思います。

豚は鹿児島の黒豚のような豚でした。

写真を全く撮らなかったのですみませんね。

公的に数十年大工をされていた方がいて、数家庭の家を建ててありましたし、これからつくるものもあるとのことでした。

わりと平地がある土地を探し出して始めたそうです。

 

亨進様と国進様はお父様の御言葉を忠実に実現しようとされているのがわかります。

兄弟たちは試行錯誤の毎日を過ごしておられました。

ここで採れた果物や野菜は天一宮に運ばれているそうです。

 

アメリカ人にはアメリカ人の得意なところがあるかと思います。

大規模農業なんかは彼らに分がありますが、わたしが見たところこの程度の広さでは日本の食口ので農業をされている方が大活躍されるのではないかと思いました。

双方の良きところを融合させて、国進様が準備した土地で実を結ぶことができたら幸いです。

その土地には世界宣教本部を先ず建設するようです。

 

 問題は魚ですが、気温が低いPAではどうかとも思いますが、ピラルクが養殖にはいいです。一年で10キロになります。

豚も牛も大きいですが、魚は大きいものもありますが、急速に成長しないと家畜としての魚の養殖は難しいのですが、このピラルクは面白い魚です。

日本人は我慢強いので養殖に成功する人が現れています。

 

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