数年前のものであり、多くの注目を日本でも得た。
わたしは教える人、あなたは教えられる人という講義のスタイルとはまったく違う。
教えながら学び、学びながら教える。
少し的はずれな事を発言しても、上手な質問で本人に確認させ前に進ませている。
主役は生徒たちで脇役がサンデル先生。
霊界では地上界の情報は一週間ほどで誰もが共有できると言う。
知識にはそれ自体に価値はなくなる。
その時重要になるのは、情報の量や知っている知らないではなく、
情報の取り扱い方、料理の仕方、切り口の違う考え方。
生徒たちに教えられる授業を終えたら、先生冥利に尽きるのではないだろうか?
少しづつ、ゆっくりとご賞味あれ。
亨進様や国進様の話についていけるようになるために。
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