www.youtube.com より引用 2017/07/03 に公開
スマックダウン・ライブ(SmackDown LIVE)は、アメリカのプロレス団体WWEが毎週放送しているテレビ番組の1つである。2012年現在、アメリカで2番目に長く続いているウィークリー番組である。
RAWと双璧をなすWWEの看板番組。RAWと比較するとストーリー性よりも試合内容に重点を置いている。そのためレスラーには高い技巧が求められ、RAWでデビューしたレスラーがSmack Downで技巧の向上に努めるという傾向も見られた(現在では両番組間での差別化が薄れ、RAWとの個性差・有意差は少ない)。
SmackDownとは、ザ・ロックの決め台詞に由来する(“おしおき”というような意味)。番組のイメージカラーは青である。かつては下部番組にヴェロシティを有していたが、2006年にECWの放送がスタートした為ヴェロシティは放送が終了した。ダイジェスト番組としてAfter Burn(アフターバーン)も放送している。
スマックダウン - Wikipedia より引用
品がないという人もあるかも、天下の大統領だからね。
しかし、何を言いたいかはよく分かるね。
アメリカのプロレス中継を見ている層は基本的には大衆層である。
知識人や上位層の人間に人気があるというわけではない。
この点、日本のプロレス人気とは違う。
戦後の復興期に、外国人のプロレスラーを空手チョップでなぎ倒す力道山は
ある意味で国民的ヒーローであった。
そこから始まるプロレスは、ファン層が厚い。
子どもから大人、老人までみんなが見ていた昭和。
所得層に関係なく横断的であり、大学教授でも好きな人は見ていることだろう。
アメリカは一般的にプロレスを見たり会場に行く人は、末端の大衆である。
トランプがこのような表現を使うのは、彼らとコミュニケーションをとるための一つの方法なのだと思う。
トランプ大統領は、気取らず、フランクでいい奴という印象を大衆は持っている。
今までの大統領は高尚なことを語ったかもしれない。
トランプ大統領は、誰でも分かる平易な言葉で、全ての国民にメッセージが伝わるよう語ってきた。
確かに、品がなく、野蛮だと言えばそうなのかもしれない。
だが、コミュニケーション能力はとても高いとみることもできるのではないか。
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