原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

sheep+people=sheepleとなった分派家庭連合の信徒と 流れてgoat-peopleになった分派三男派の信徒

金融資本家の陰謀に関心をもつようになって

我々にもルシファーの行動様式が見えるようになってきた。

 

思考停止という言葉が世の中でもこの道でもよく使われるようになって久しいが

sheepleという言葉があると言う。

まさに分派家庭連合の信徒のことである。

羊のsheep と人々のpeopleの合成語である。

悲しことだが、うまいことを言ったものである。

 

豚でもシェパードになりたいという映画があるのに、

何も人間様が羊に成り下がることもあるまいに。

 

羊をかぶった狼という言葉があるが

羊飼いを被ったサタンもいる。

明治の頃のキリスト教会は牧師を養成し、また多くの信徒は牧師になることを目指した。

羊飼いの養成が目的で信徒を教育した。

パウロはスーパーバイザーとして各地の教会の牧師たちを指導育成した

 

分派家庭連合は、Sheepleを生み続けた。

本部の公文で考えなければ何も判断できない羊たち。

あひるだと思い込んだ白鳥のように

シープルだと思い込んできた。

その魔法が解かれる日が来ているのに

 

信徒が羊であリ続けるように誘導してきたのが、家庭連合であった。

羊はメーメー泣いてもつべこべ言うな!

牧会者様に従っていれば良い。

牧会者は考え、羊は従う。

これが聖書の御言葉?

 

1996年10月23日、ローマ法王ヨハネ・パウロ二世は語った。

 

'Aujourd'hui, pres d'un demi-siecle apres la parution de l'encyclique, de nouvelles connaisances condesuisent a reconnaitre dans la theorie de l'evolution plus qu'*une* hypothese.'

 

今日、法王による回勅が公表されて半世紀経ってみれば、新たな知識によって導かれた進化論が創造説に対するもう一つの理論として認められるようになった。

 

法王が曰えば、羊たちは黙って有難く聞くべきだろうか?

それが聖書の見解と違っていたとしても。

 

分派家庭連合も同様に、オモニ無原罪独生女説を取り入れてしまった。

血統転換の原理を根底からひっくり返してしまった。

「タマルが分かれば原理のすべてが分かる」

分からないから血統転換も6マリアも分からない。

これは再臨主ご自身からではなく、信徒が絶対「性」のお方だと再臨主を信仰告白して証明すべきものであった。

徳野も大塚もどうかしてるよ。

 

お前たちが守れなかったから

地上に君臨する天の女王バールとして、韓鶴子オモニは悪魔の血統に変容した。

以後行われてきた祝福はサタンの呪いの祝福と化し、

サタンの奴隷を繁殖してきた。

かっての愛情豊かな表情も母情もすっかり消え去り、孝情ばかりが要求されている。

偉大なオモニは、今や内容のない言葉を壊れたレコーダーのように繰り返し語ることしかできない。

 

アボジの言うことを聞かず、財産を盗み出し、帰って来ることも、悔い改めることもできず、親の死に目にさえ会えなかった放蕩息子の頭が顕進様である。

生きているときに戻ってきていれば、大きく天が用いたものを

アボジが間違っていると、自分のほうが正しいと、自分の父親がメシアであることを否定した。

言葉で否定し、態度で否定し、行動を分かって否定した。

反キリストの道を行った。

アボジの神性の絶対性を見ることより、

アボジの人間的側面を強調して

神的価値をアボジに認めなかった。

アボジも人間だとうそぶく。

だからメシアだともキリストだとも、再臨主だとも言えない。

これを否定することができない。

アボジに血の涙を流させてきた。

親不孝者である。

 

彼は自分の王国を造った。

神の国のための信徒の血税を囲い込んだのである。

盗賊である。

彼に従うものもまた山賊や海賊のたぐいである。

2020年に権力を奪取するために

オモニを女王と認めて、海賊ドレイクがその親分のエリザベスの家来になって

金品を捧げて忠誠を誓ったように、接近するなら接近するがよい。

 

天の財産を信徒から強制的に取り上げ

囲い込んだのが彼の運動の正体である。

心情蹂躙したのである。

ドレイクが奴隷商人であったように

彼も信徒をアボジから引き裂いて

サタンに売り渡してしまったよ。

奴隷商人そのものじゃないか。

 

アボジの言うことよりも顕進様の言うことは聞き

忠誠を誓うサインをして

反キリストになって

サタンに魂を売った三男派の信徒は

未練がましく、ぐちぐちと過去に遡って言い訳を続ける。

1000年たっても許さないどこかの話に似ている。

過去ばっかり問題にする。

よっぽど後ろめたいので言い訳したいのだろう。

 

大会が1万人になろうが10万人になろうが1億人になろうが

アボジと1ミリでも違ったらアウトだよ。

アボジにしがみつかないでどうやって御国に至るというのか?

不可能だよ。

 

天と関係のないユートピアをつくるがいい。

反キリスト、サタニストたち。

 

ボートに呼んで、アボジがあれほど心情を尽くして神山を助けようとしたのに

いくらアボジが顕進様が間違っていると言っても聞かなかった神山と

顕進様はそっくりだよ。

悔い改める勇気がない。

大衆の前に引きずり出されてボロ雑巾のように干されて

天下万民に悔い改める勇気がない。

誰よりもアボジに愛されて来ながら

その厳愛の中に永遠の心情を受け取ることができなかった神山。

哀れな男。

アボジは孝子の孝子になることを期待していたのに

頭で考えた。

ルーシェルと同じだよ。

霊界では小さく小さくなっているよ。

顕進様も同じだ。

勇気がない。自分を晒し者にできない。

期待はずれの小人だった。

 

サタンはエンクロージャーがお好き。

第2次囲い込み(エンクロージャー)がイギリスに与えた影響とは / 世界史 by John Smith |マナペディア| より引用

===

第1次囲い込み(15世紀末〜17世紀半ば)


15世紀以降、イギリスでは毛織物市場が拡大し、毛織物業そのものが国家の主力産業になっていきました。こうした流れをうけて、領主・地主らが小作人が耕していた解放農地を強制的に非合法で取り上げ、生け垣や塀で囲い込み、毛織物の原料となる羊の放牧を行いました。これを第1次囲い込みと言います。

===

 

御言葉を学ばなくてもわかるという女王は、

オウムのように自分に従えと繰り返し、内容のない説教に終始してきた。

せいぜいがこの世の新興宗教のレべルの話に

北朝鮮さながらの大拍手が巻き起こる異様な光景が続いている。

 

 分派家庭連合と分派三男派は、シープルをつくる。

彼等は奴隷商人だよ。

神とアボジから連れ去って、足かせをはめ鎖で繋いでしまったよ。

 

囲い込む ⇒ 自分の王国を作る 強盗罪

依存させる ⇒ 奴隷をつくる 殺人罪 

トップの座を譲れない ⇒ 後継者をつくらない 独占罪

隠すと隠れる ⇒ サタンの性禀 偽装罪

天の財産を許可なく自分が管理 ⇒ 強盗罪

心情以外に執着する ⇒ 偶像崇拝 姦淫罪

 

光は知を、熱は愛を表す。光の天使は知識の使い

知識を見せびらかすか、知識によって心情を表すか。

前者は天使長の血統、後者は神の血統。

 

亨進様はサンクチュアリの出発の時に、万民の前で、われらに悔い改めの見本を示してくださった。

ありがとうございます。

私の内にある罪が照らし出された。

私も続かせてください。

まっさらになるように。

 

中心人物であるか、

もしくは中心人物に一体化しなければ

摂理はわからない。

 

 

 

 

神よ わたしを見えざる者にしてください

 

日毎夜毎 そよ風のように訪れる父よ

わたしは すっかり見えなくなってしまいたいと思います

御前だけではなく この世に生きて わたしはついに失われる

ただ通り過ぎたことだけが気配として残るだろうか

それは 流星のような微かな煌めきさえも残さないで

喧騒が立ち込める町並みを通り抜け 自由に往来し

父が辿られた見えざる軌跡をたどる

おお 見えない父をしっかり見つめ

神よ わたしを見えざる者としてください

 

 


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