韓鶴子オモニも「名門家」になりなさいと言います。
オモニはゴージャスなものが好きです。
韓流ドラマには、必ず大金持ちが出てきます。
大金持ちになったり、大金持ちの家に嫁いだりして
ゴージャスに暮らすのが韓国人の願いなのでしょう。
ブランドが好きで、ハーバード大学に憧れて
オモニも韓流ドラマが好きなようで、そのせいかはわかりませんが
ゴージャスが大好きに見えます。
箱ものを次々作るのが大好きのようです。
ひとつ作るごとに維持費管理費がかさみ
人件費も増えていきます。
徳野会長は、毎年伝道は進まず、献金は細まり、サンクチュアリと三男派に退会して出ていく人も増え続けているとこぼしていますが、分派だと言い張るだけで、ご自分が会長であるときに組織の混乱が起きているにもかかわらず、収拾する責任は自分にはないかのようにふるまわれています。
まあ。普通の組織なら、とっくに辞任しているでしょう。
解決もできないし、辞任して交代もできません。
無責任なのでしょうか?
数千人が離れてしまったら、分派のせいだと知らぬ顔できるとは恐れ入ります。
もし、離れていく人たちの判断が間違っているとすれば、それを理解させて永遠の命が保たれるようにする責任が会長にはあります。
それができていないどころか、牧会師が反乱を起こし、カープのブロック長も反乱を起こしと悩みは増えて、サンクチュアリがオモニの住む韓国を守る運動をしているのに、
韓半島に対する危機感がまったくありません。
徳野会長も大塚元会長もオモニべったりで有名な方たちだそうです。
少しはオモニの安全を考えられてはいかがでしょうか?
6月に来られる調整をしているというのが本当ならば、1か月くらいは日本にいてもらったらよいでしょう。
一番危険な月ですから。
オモニは地上にいるときに、アボジがどれほどオモニを愛していらしたか気づく必要があります。
霊界に行ってからですと、最後に戻ってくる最悪の結果になるでしょう。
オモニに過ちを悟っていただき、本来の真の母に戻っていただきたいものです。
オモニが非を認めたなら、お孫さんたちがオモニを救うことでしょう。
それが、最後の頼みの綱です。
アボジの家系の証は、田舎ではあるが、要人が行き来する往来の途中地であったようで、アボジは子供のころからその客人の話を大人たちと一緒に聞くのが好きだったそうです。
厚く客人をもてなすので、村人は文さんのところへ行けばよいと旅人に助言したという。
気の毒な人を見てはお金を貸してあげ、なかなか返してくれないので、取り立てに行ったら余りの困窮した姿を見て、こちらがさらにお金を置いていったと言います。
文家という名家はいったいどのような方たちのあつまりだったのでしょうか?
それを想像させ、彷彿するようなドラマが実際に存在した崔家を扱った「名家」という
韓国の時代劇です。
16話ほどの話です。
関心がある方は、1話だけ無料で見れるので、試しにご覧ください。
われわれ堕落人間は神とサタンの中間位置にあります。
主人公は良家の、いわゆる両班のお坊ちゃま、ボンボンです。
その主人公がたくさんの失敗をしていく中で、自己中心的だった自分から
次第に解放されていきます。
相手が何度も自分の命に手をかけてくるにもかかわらず
その人に心をかけることをやめることができません。
許すことができない相手に対しても
彼らもまた人間であるとし、
禽獣のようには扱うことができず
大切な人として扱わざるを得ないというのです。
あなたは自分を裏切り追い詰めた人を
ずっと許さず憎み続けますか?
もしそのように選択するならば
文家や崔家のような名家の道を外れていくことになるでしょう。
名家 第1話-動画[無料]|GYAO!|ドラマ ドラマの中のナレーションから引用する
===
「ここに、善をなしつつ富を築いた一族がある。
慶州の崔氏。
13代300余年もの間、富を維持し続けた。
このような例は世界的にも珍しい。
一族の繁栄の裏には、彼らの独自の教えがあった。
皆が飢えぬよう心を配ること
凶作時に土地を買わぬこと
嫁は3年間、木綿の服を着ること
客を手厚くもてなすこと
進士以上の官職に就かぬこと
余分な財は世のために使うこと
これは300年間1万石の富を維持し
世のために善をなした
ある名家の物語である。」チェ
「慶州崔氏の富は、300年間維持され家訓も守り続けられた。
1919年崔浚(チェジュン)は白山貿易会社を設立し独立運動家に資金を提供した。
その結果、彼は獄中生活を強いられた。
1947年の解放後には、全財産を投じ大学を設立した。」
===
以下のサイトも参考になります。
名家より)慶州崔氏と時代背景 ( ドラマ番組 ) - 茶話倶楽部♪まろん - Yahoo!ブログ
ワッタカッタ!さんのBLOG 新羅時代の宮廷跡地「瑤石宮」と「慶州崔富者屋」と呼ばれた名家崔家の話
応援して下さる方は上のロゴをクリックして下さい。