原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

韓 鶴子 한학자 Han Hak-ja の HJ 

“地上天国の姿を見せてあげなければなりません” | 世界平和統一家庭連合 News Online

より以下に引用する。

 

聖和4周年を記念して各種行事を開催

「鮮鶴歴史編纂苑」奉献式

真のお父様の聖和4 周年聖和祝祭の余韻が残る翌8月20 日、真のお母様をお迎えし、「HJ 天苑」(清平聖地の新名称。HJ =孝情)内に移転された「鮮鶴歴史編纂苑」の奉献式が執り行われました。

真のお母様は、真の父母様のみ言と摂理歴史を記録した膨大な資料を一箇所で安全に保管し、み言と業績を編纂する歴史編纂苑の使命を重視され、ソウルからHJ 天苑への移転

 

一般的には、HJは孝情の略だとされている。

それなら「孝情天苑」に初めからするだろう。

でも「HJ天苑」

何故わざわざアルファベットのイニシャルがここに来て登場するのか?

合同結婚式の指輪の内側に隠して見えないように、韓鶴子の刻印をしていたように、

Hak-jaのHJでしかありようがない。

漢字にできない事情があるからだ。

漢字にしたらばればれだからね。

まあ、誰でも気がつくはずだけど。

 

だいたい夫の頃の名称を変更する妻がいるだろうか?

何故教会に至るまでHJをつけなければならないのか?

お父様の業績を抹殺して、すべて自分の業績に書き換えるためです。

HJとは、鶴子の刻印です。

やっていることはサタンと同じです。

 

「今後、すべての機関や企業は、孝情という名前を前に付けてやっていきます。」

 

理解に苦しむ発言です。

 

「神様の祖国と双合七八禧年祝福を勝利しよう」の本には、次のような文章がある。

 

 母子協助して、自分の出身一族をすべて天の眷属に変えなければなりません。長子権復帰、真の父母が来れば王権復帰をしなければならない、そのような時代に入ってきたので、女性たちが先頭に立ち、この国の男性たちが誤れば、すべて正さなければなりません。(83−20,1976・2・5)

これは、女性信徒のみならず、韓鶴子オモニも、韓氏をすべて天の眷属に変えなければならないということです。

 

  母子協助は、天の世界において、天の側の長子と神様の代身が立てば、それですべて終わります。ですから、サタンとその長子との因縁を切り、母子協助を通して神様の側に戻るようにしなければなりません。(222−348,1991・11・7)

 

「誰よりも信仰がある」とお父様が評価され、代身者・相続者に亨進様が選ばれた以上、第二教主としての母子協助は終わるのです。

古いみ言葉にとらわれてはならないとは、家庭連合を代表する可知氏の言葉でしたが、まあここでは目をつぶってみても、その古い90年代のみ言葉にも、お母様の使命は子女様が代身で立つまでだというのです。

子女様が立つ前に、万一お父様に何かがあれば、お母様が先頭に立っていかなければならないのは当然であり、中心にならざるを得ませんでした。

だが、それは「代身」が立つまででした。

 

 


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