原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

金孝南型詐欺霊能者にご注意

堕落訓母金孝南が、晩年のお父様入院時に、

「御子女さまたちが迎えに来られています。」といって

お父様の13本の管をとるように促しました。

 

サタンの遣わす詐欺霊能者が現れ続けることでしょう。

詐欺霊能者は言うでしょう。

礼拝をしている時に、

「今、お父様が来られました。」

訓読をしている時に、

「今、イエス様がこられました。」

 

 

あなたならこんな時どうされますか?

「わざわざ説明してくれてありがとう」

それで終わりです。

 

何故でしょうか?

霊能者が説明してくれた時だけ、あなたの生活にお父様やイエス様の臨在があると信じるのでしょうか?

それとも、見えようが見えまいが、説明されようがされまいが、

そんなことには関係なく、お父様と生活しているのでしょうか?

トマスのように証明してくれるなら信じると言うのでしょうか?

見えないのに信じる者は幸いです。

 

霊能者は、初めはお父様やイエス様や子女様を証すかの様に見えます。

自分には何もない通訳ですから、自分以外の権威を利用して信用を勝ち取ります。

光の天使であるかのようにです。

だが、しだいに闇の天使であることをちらつかせてしまいます。

正体を見極めるには時間がかかります。

なにしろ、時間をかけてサタンとの信仰基台を食口と造ろうとしているのですから

初めはお父様やイエス様を栄光在天しているように見えますが、

聖なる存在を活用して、自分の意図の方に、信徒をコントロールしていき、

霊能者の王国を築いていくことになります。

隠された意図があって兄弟を意図の方向に操作していくのです。

これが問題です。

 

霊能者から、「あなたの給料は大丈夫、私に任せなさい」と言われたら

サタンがすぐそこまで来ていないか、確認する必要があります。

霊能者から、「あなたのポストは大丈夫、私に任せなさい」と言われたら

あなたが偶像崇拝し始めないことを祈ります。

 

 

サタンはイエス様の三大試練の時のように、家庭連合では牧会者に迫りました。

 

「神は日々の糧を与えてはくれない、私にとどまれば食いっぱぐれることはないよ。」

 

「今教会から飛び降りたって、誰があなたとあなたの家庭を支えてくれようか?」

 

「わたしを拝むなら、あなたを教会長に任じよう、そこにお前の王国を作ればいい。」

 

保神か、さもなくば保身か、それが問題だ!

 

家庭連合の幹部も責任者もいくらかを除けば、猫が猫じゃらしに「ゴロにゃん」と言うように、簡単に手なづけられる。その感触をサタンは手にしています。

次はサンクチュアリでしょう。

 

家庭連合のブログ村では、「思考停止」ということが、よく言われてきました。

霊能者に考えてもらわなければわからないような信徒になってはなりません。

徳野会長に考えてもらって、なんとかの一丁目じゃありませんか?

 

日本のサンクチュアリの世界にもこれから、金孝南詐欺霊能者が何人も出てくることでしょう。

金孝南は悪党だと思っていても、いざ別の霊能者にあってみたら、ころっとやられてしまって、「先生、私の背景はどんなでしょう?」なんて聞くことがないようにお願いしたいですね。

背景も何も無いでしょ、私たちが先祖になるんですから。

 

高い勉強料を払わないですみますように!

アージュ

 


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