郭先生の大統領選の出馬資格に対して|神と共に生きる真なる息子娘として
から以下の文章を引用します。
郭先生はお父様からはっきりと指示される前まではご自分が大統領選挙に立候補することなど考えてみたこともなかったそうです。お父様が米国に出発される当日、いきなり立候補をするように言われとても驚かれたといいます。その後、下の者に詳しく立候補する手続きを調べさせて準備をし、選挙管理委員会に提出しましたが、「あなたは立候補の資格がない」という答えを聞いたのです。郭先生は講演会で6ヶ月前までに世界日報の理事から辞職していなければならなかったのに、お父様から立候補するように言われたのが5ヶ月前くらいであったため、立候補したくてもできなかったのだと話されていました。
ブログ村でこの「期間」がおかしいという指摘がありましたので、郭先生のそばで実務をされている方に確認をとりました。最初はその方も6ヵ月だと思うと言われたのですが、このような数字が正確でない場合、郭先生に対する信頼が失われるため、直接選挙管理委員会に連絡をとって確認をとってくださるようお願いいたしました。私が韓国のインターネットを調べてみた時にも公職選挙法に6ヵ月という記述がなかったからです。
事実確認をしていただいた結果、6ヵ月ではなく60日であるということが分かりました。10年前の出来事であるので、郭先生が思い違いをされたのだろうということでした。その方も郭先生の秘書ではありませんし、そのような事情を知る人が周りにいないため、こういう数字の間違いをすぐに指摘できる人がいなかったのだと思います。郭先生が立候補するために動かれていたということ、そして選挙管理委員会から資格がないと言われたことには変わりがありません。郭先生講演会組織委員会の一員として、講演内容に対する数字の期間を確認せず、多くの食口の方々に郭先生に対する疑念を持たせてしまったことをお詫び申し上げます。このことで郭先生の人格まで疑うようなことがないよう、心からお願い申し上げます。
事実1
郭先生はお父様からはっきりと指示される前まではご自分が大統領選挙に立候補することなど考えてみたこともなかったそうです。
判断1
お父様は郭氏に大統領選出馬の指示をされていた
事実2
その後、下の者に詳しく立候補する手続きを調べさせて準備をし、選挙管理委員会に提出しましたが、「あなたは立候補の資格がない」という答えを聞いたのです。
判断2
選挙管理委員会が基本的な立候補者の資格を間違えることは考えにくい
事実3
郭先生のそばで実務をされている方に確認をとりました。最初はその方も6ヵ月だと思うと言われた
判断3
郭氏ではなく彼のそばで実務をサれた人が、6ヵ月だと思うという曖昧表現で憶測
事実4
直接選挙管理委員会に連絡をとって確認をとってくださるようお願いいたしました。
判断4
後日その結果を桜井さんがブログで説明責任をとると受け取られる
事実5
私が韓国のインターネットを調べてみた時にも公職選挙法に6ヵ月という記述がなかった
判断5
では期間に対しての記述がなかったのか?
もしあったとすればそれはどのようなものだったか明らかにすべき
事実6
事実確認をしていただいた結果、6ヵ月ではなく60日であるということが分かりました。
判断6
6ヵ月と60日というのは6が同じだけです。ハングル音やハングル表記で間違えやすいものだという説明がないと、聞き間違いや読み間違いの可能性は低くなるだろう。
事実7
(実務者は)10年前の出来事であるので、郭先生が思い違いをされたのだろうということでした。
判断7
この実務者は(選挙管理委員会は正しく伝えたのに)郭氏の方が思い違いされたのだろうと判断している
事実8
桜井さんは言った。
「その方も郭先生の秘書ではありませんし、そのような事情を知る人が周りにいないため、こういう数字の間違いをすぐに指摘できる人がいなかったのだと思います。」
判断8
桜井さんは郭氏が「思い違いをされた」という実務者と同じ意見に立ち
その間違いを指摘できる者がいなかったことが問題だと考えている
事実9
桜井さんが言った。
「郭先生が立候補するために動かれていたということ、そして選挙管理委員会から資格がないと言われたことには変わりがありません。」
判断9
前半の立候補のために動かれていたというのは、通常再臨主が南北統一と神の祖国統一
のため大統領選に洗礼ヨハネのように主の道を直くして、来るべき顯進様の時に備えるのに「充分に」働かれたという根拠が不在です。
摂理の核心に迫る問題に命がけで取り組んでいたと果たして言えるのでしょうか?
あまりにも軽すぎないでしょうか?
再臨主は1945年からの7年間でどうなるんでしたか?
そこに向かって全ての摂理は集約されていくのです。
後半の「選挙管理委員会から資格がないと言われたことには変わりがありません。」は
上記の内容と正反対の主張ですが、いかがなものだろうか?
つまり、報告した実務者は
「10年前の出来事であるので、郭先生が思い違いをされたのだろうということでした。」
選挙管理委員会が間違って資格がないと郭氏に伝えたのではなく、
反対に、郭氏自身が(間違って)思い違いをされたのだろうと言っているのです。
桜井さんの解説とは真逆です。
選挙の立候補資格というのは、初歩的な基本事項でしかありません。
そんなことさえ、自分や部下を使って確認できないようでは、全く話しにならないと思います。
誰であれ立候補する以上はそのような基本事項の確認は他人任せではなく、自分自身も資料を確認することでしょう。
そして十年前のことでお年を召されているのでという記憶違いの是非の問題ではなく
肝心なときに重大なミスをしたとすれば、その人の信仰や取り組み姿勢に対しての人格的側面にも疑問が生じてきても不思議はないことでしょう。
これは単なるケアレスミスで済ませるおつもりでしょうか?
仮に桜井さんがメシアに大統領選出馬を命じられた時に
このようなミスを自分もしても許され得るとお考えでしょうか?
お父様は詰将棋の解を見つけて王手を指したのですよ。
人間的な、あまりに人間的な判断と言わざるを得ません。
桜井さんは片面思考の癖が見受けられるようです。
物事の両面思考を習慣づけることをお勧めいたします。
反対尋問の可能性をすべて洗い出して
郭氏の立場だけでなく、江利川氏の立場でも見て
両面思考で全体を見られては如何でしょうか?
江利川氏会長に会ったら、丸め込まれそうだと心配するなら
これ以上は申しませんが
自分と違う見方があることを知ることは価値が有ると思います。
いかがでしょうか?
夢であなたのお父さんと私の父が同じ所にいるとのお告げがありましたので、
お父さんに替わっていくらかお話することにいたしました。
いつかお会いしたいですね。
よろしければ。
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