原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

ロビン・ハーフーシュ曰く 天上におけるキリストの礼拝に地上の礼拝が同調して神の役事は起きる

 

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ロビン・ハーフーシュという方の動画に導かれました。

その中で、彼女はイエス様に導かれて天上の案内をされ、その体験から神の役事が起こる時のことをこのように語っていました。

 

エスが巨大な礼拝堂に私を連れて行ってくださいました。

人々が踊って神を賛美していました。

バルコニーが果てしなく広がっているようで、人々が主を賛美していました。

私が立っているとエスが「あなたに天で起こる礼拝をみせてあげる」と言い、

神の大きな最後のリバイバルのことを教えてくれました。

主は、人々に主の事を知って欲しいのです。

最後の神の働きでは、天と地が繋がるようになり、

天で起こっている礼拝と祈りが地で起こる礼拝と祈りと重なるとき、

捕らわれている人たちが解放されるのです。

切断された手足が伸びたり、

生まれつき盲目や眼球がない人でも見えるようになったりするので

「サタンは私の全ての賜物の偽造をすることができるが超自然の賜物の中でもものを創造することはできないのだ」

は言いました。

サタンにはできないことなのです。

 

私はこの証を聞いていてこう思いました。

私たちはイエス様の公生涯に対しては意識することは多いのだが、たった今イエス様が何を天で礼拝されその賜物を地に繋ごうとされているのかに対しては、意識が散漫だということです。

また、同様に真のお父様も当然天上では多くの食口や聖人たちと礼拝をなさっておられるはずで、そこに摂理の中心があるはずです。

お父様の公生涯に対しては意識がありましたが、現存の父については意識が足りませんでした。

エス様もお父様も現在の御心を知ってほしいのだと思います。

 

天で再臨主が為されている礼拝があり、その神霊や心情の基準に相対基準が、

地上の礼拝や祈りなどと同調する時、そこには神の聖霊の役事が起きます。

 

聖書でもそうでした。世界を象徴する120数の人が天との相対基準を造成して、イエス様は霊的神の国の建設をスタートされました。

 

:13)彼らは、市内に行って、その泊まっていた屋上の間にあがった。その人たちは、ペテロ、ヨハネヤコブ、アンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパヨの子ヤコブ熱心党のシモンヤコブの子ユダとであった。 :
14)彼らはみな、婦人たち、特にイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちと共に、心を合わせて、ひたすら祈をしていた。 
:15)そのころ、百二十名ばかりの人々が、一団となって集まっていた
使徒行伝1章

 

:1)五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、 
:2)突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。 
:3)また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。 
:4)すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。
使徒行伝2章
 
 

「一同は聖霊に満たされ」とあるように、すべての信徒に神の賜物が共有されることが当然起こってきます。

 

「地上に信仰が見られるだろうか?」 

エス様や真のお父様にとっては、われわれの5%が全ての悩みなのでしょう。

ロビンはニュー・エイジという一種のスピリチャリズムから脱却されたようです。

また、彼女は善神の業と悪神の業について、自分の血統問題との関わりや、本物の善神の業と偽物の悪心の業を見分ける判断を主の弟子としての訓練に学びました。

われわれもまた彼女のように善悪分立の知恵を磨かなければならないことでしょう。

 


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