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CERN 666 シヴァ神 ?

 

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2016年2月21日説教「神の計画にゆだねる」【英語説教日本語訳】その2 | サンクチュアリ NEWS

これと真逆の現象が家庭詐欺連合で起こっているのです。病的ともとれる2性の混同、混乱に蝕まれ、そのプロパガンダ(宣伝文句)として韓氏オモニ自身が再臨主、キリスト教2千年の結実であり独生女だと主張しているのです。さすがに幹部たちもこれを消化できずに、最新映像では「独生子、独生女」と二つ並べています。しかしこれはオモニの本音ではありません。

もう何度も言いましたが、韓オモニの本音は「お父様は堕落していた、それを自分が救った」これですよ!これがオモニの神学だというのです。お父様を再臨主と証しない最大の理由はここにあるのです。自分が独生女であることの証しかしないでしょう。

これがレズビアン神学を生み出し深刻な問題になることも話しました。私の見る限りどんどんとヒンズー教に近づいています。そこでは理想的な聖なる男性と聖なる女性が現れる。ラーマにたいするクリシュナ、シヴァにたいするラクシュミ。決して新しい考えではありません。

実際古くからある宗教の考え方です。古典的な多神教です。その最大の問題はそこに人類の救いの介在する余地がない、人類が視野に入らないという点です。なぜなら神自身の中の2性が授受して他者の必要性を感じないことになるからです。

人は取り立てて価値のない付属物に過ぎません。主体も対象もすでにそこに存在するからです。この種の宗教は決まって多神教に流れます。

私は最初にいいました。男性格主体の神様からひとたび離れるや、自己の対象として被造世界を創造したという一神教の基盤をすべて失います。もし多神教一神教の違いが判らなければ、キリスト教弁証学を学ぶことをお勧めします。高度な弁証学の観点からその違いを見る必要があります。結論的にいうと、その道は必然的に堕落の道だということです。

 

 

三代王権と一緒にお父様に帰ろう!『三代王権・こころのサンクチュアリ教会』: シヴァ神の検索結果

さあ、家庭詐欺連合は何と言っていますか?家庭詐欺連合は、これはヒンドウー教を話しています、今。完全にヒンドウー教になってしまいました。家庭詐欺連合は今や霊界では最も低いです。キリスト教徒が最も高い。家庭詐欺連合の者達はキリスト教を批判する事ができません。ヒンドウー教になってしまったのだから。



ヒンドウー教でこれは「シヴァ」、男性神、神の中の男性部分である「シヴァ」、「シヴァ」という神ですよ。そして女性部分を表す「パールヴァテイ」、「パールヴァテイ」。チェッ。お前達異端を作っている神学が新しいとでも思っているのか。この愚か者め。お金を貰う神学者達。偽りの娼婦教授達。アボニムを売りとばす教授達。詐欺師達。偽り者。お前達は大変な事になった。死ぬ時、大変な事になった。



ヒンドウー教を作りました、今や。一方は文鮮明総裁、独生子、一方は韓鶴子女史、独生女。神の二性性相。男性はアボニムとして女性は韓鶴子女史として。ヒンドウー教とチャンプモは一つです。



チャンプモは一つです!チャンプモは一つです!チャンプモは一つです!クリシュナラダ!チャンプモは一つです!シヴァ、パールヴァテイ!チャンプモは一つです!ラヴィシュヌラクシュミー。チャンプモは一つです。この愚か者達め。8000年経ったこの異邦人宗教が言っている事と同じです。



チャンプモの中に秩序があります!その秩序が何ですか?(太陽系の画面を指して)これです。秩序があります。中心があります。アボニムは絶対・太陽・中心!これが現実です。お前達はアボニムを削除しようとしても、余りにも多くの人達がこの現実を知っています。そして、何故アボニムの訓読会のビデオをあげないんですか?何故なら訓読会のビデオを見るとアボニムが絶対・太陽・中心だと言うことが見えます!だからお前達はこれを隠さなければならないんです。これを教えようとしているから、ヒンドウー教を教えているから。愚かな詐欺娼婦教授達。詐欺。こいつら。大変な事になった。

 

 

 

「天のお父様、天のお母様」は古代土着宗教への逆戻り 亨進ニム説教 2/28/2016その3 | サンクチュアリ NEWS

Absolute God   Feb. 28  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo2

このスライドには「私たちには父なる神様と母なる神様がいる」と書いてあります。
これは家庭連合のものではありません。「神様の教会世界福音宣教協会」という韓国に存在する、かなり以前に創設されたカルト宗教のものです。

これは韓オモニではありません。この教団の教祖らしき人です。
彼女は自分のことを神様の生まれ変わりである聖なる女性だといっています。どこかで聞いたような話ではありませんか?

「神様は母の温かい愛をもった真の隣人」と書いています。韓オモニとまったく同じイデオロギーを持っています。

報酬を受けとって自分たちの知っているお父様の言説とは全く異なる神学を作り出し宣伝している家庭連合の似非神学者たちはお父様と直接接点のなかった人たちです。せいぜい郭 錠煥などを通して話を伝えるだけでした。お父様との個人的関係がありません。お父様が家族の中でどういう存在であられたのか知る由もないのです。

私はお父様の息子であり家族の中で暮らしてきました。私の家族の中で起きたことを逐一知っています。愚かな神学者が私の父と父の家族を神学的に扱っているのです。いかにそれが愚かしいことかわかりますか。

お父様は私の実の父です。お父様の家庭は私が育った家庭です。家族には秩序がありました。父が家族の主体的位置に立つ主体でした。その事実を歴史から消し去ることができるとでも思うのですか?嘘をつかない実の子女がいる限りそれは無理な話です。

お父様を愛しているから私は真実を語ります。世間に対してお父様を飾り立てようとも思いません。お父様もありのままでおられることを望まれました。

古代エジプトにイシスという神聖な女神がいました。頭の二本の角の間にある赤い円盤は子宮を象徴しています。子宮はすべての生命を育むなどという子宮神学です。偶像崇拝信仰ではありふれたものです。

これはヒンズー教寺院にある女神の絵です。最高母神です。多くの手に車輪や武器を持ち奴隷を殺します。最高の母なる神、これも何も新しい発想ではありません。聖書を試しに少し読めばわかります。

家庭連合の新しい教材スライドを見ましたか。
そこでこう言っています。

旧約の神様は律法の神、近寄りがたい恐ろしい神様、新約の神様は父なる神様で、成約の神様は父なる神、母なる神として存在する。

成約時代は完成の時ですから神学が大昔に逆戻りするなどということはあってはなりません。聖書が誕生する以前、5千年から8千年前のインドではすでに母なる最高神の崇拝が行われていたのです。

現代でも、ガイア思想や、古代エジプト女神を現代風にアレンジしたもの―頭に子宮を象徴したものをのせ胸から母乳が滝のように流れ大地を潤す―があります。

でも母乳を得る前に種(精子)が必要ではありませんか (笑)。

現代のフェミニストの中にもこういう偶像崇拝のイメージを称賛する人もいますが、大体においてこうした母なる神が生命をはぐくみ、養い、宇宙を抱き愛するとイメージします。

一方で男性はすべて汚れていて忌まわしい役に立たたない存在だとみなし、種、精子を軽んじます。

天のお父様、天のお母様という概念は、古代女性神のような肥沃さの象徴ではなく2性のカップルであり父母である、と家庭連合の神学者は言います。しかしすでに8千年前のインドの土着宗教であるヒンズー教の中心的伝統こそラダ・クリシュナという「聖なる父母」でした。男性の体現と女性の体現が存在しその2つが出会うための神話的な物語が続きます。これもどこかで聞いた話ではありませんか。というよりも、全く同じだというのです。

Absolute God   Feb. 28  2016   Rev. Hyung Jin Moon   200Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo

これが成約の神学だとするなら、なぜお父様はヒンズー教のグル(導師)ハリ・クリシュナ・グルとして来られなかったのでしょうか。なぜプロテスタント福音派キリスト教徒としてやってこられたのでしょう。統一原理は聖書的摂理を展開しています。

今、家庭連合が教える神学はまさしく8千年前のヒンズー教の神学です。

また別の新宗教で聖なる男性が聖なる女性と共に神様と霊交するというものもあります。この教えも結局、人間が神になることを教えているのです。自分が神だという信仰です。

エデンの園で蛇はエバになんと言いましたか?「食べても死にません。神のごとくなるでしょう。」それと同じ、馬鹿げた誘惑だということです。
神の如くになり、自己崇拝せよというのです。

Absolute God   Feb. 28  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Sanctuary Church Newfoundland PA on Vime

チベット仏教にもチベット語で父母を意味する2性の神がいます。チベットの僧と1年間ともに生活していたのでよく知っています。

新しい教えなどではないのです。脳死状態、無教養な人間を装いたければ「天の父母は新しい神学だ」と信じ続ければよいでしょう。しかしこのような内容を信じるひとを形容する言葉はただ「愚か者」です。

古代の異端偶像崇拝信仰です。新しいどころではありません。

どのようなものが新しいのですか?3日儀式こそ新しいというのです。キリストの花嫁とキリストの体がきちんと定義できたことこそ新しいというのです。強固なキリスト教に基づく結婚を手にするのです。異端でも相対主義でもありません。

シヴァとパールヴァティーヴィシュヌをとラクシュミ、ラダとクリシュナなどヒンズー教には聖なる夫婦と呼ばれる神がいます。これが現代的だというのですか。成約時代だというのでしょうか。偶像崇拝ヒンズー教です。

Absolute God   Feb. 28  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Sanctuary Church Newfoundland P.png宗教を少しでも学んだことのある人に聞いてみてください。このようなことを聞かされた彼らは「空は青くない」「岩は固くない」と言い張る人を見る目であなたを見るでしょう。

聖なる女性、聖なる男性の神学はルーシェルにまで遡るほど古いというのです。神様の主体性を奪い中性化するものです。この地に真の自由をもたらすためには神様の主体性が必要です。絶対的に必要だというのです。同等の両性神では決して真の自由を得ることはできません。一方が自由だといっても他方が違うというからです。実際、家庭連合で起きていることです。

お父様が「これが聖典だ」とおっしゃったのにオモニは「違う。私が決めたものが聖典です」といいました。だから破滅するのです。

 

こんなものが新しいといえますか。古代の遺物です。私は嫌というほど見聞きしてきました。
シヴァとパールヴァティーの一体化。父母一体です。夫婦一体です。ここには主体の位置がありません。

もし神様が人類に主体格父として自由をお与えになるとすれば、この区別なき主体対象のイメージをひっくり返してしまわなければなりません。

これらの偶像崇拝のすべてが、一つの例外もなく形成する政治形態は何だと思いますか。
それは全体主義です。全体主義に引っ張られるということです。

だからこそ聖書は自己崇拝せず、神のみを礼拝せよと警告するのです。自己崇拝を始めるや否や何が起こると思いますか。

大きな力を持つ政治勢力が自分達を自己崇拝し始めるとどうなりますか。

スーパーエリートたちが文字通り自己を「神がかった者」だと思うことでしょう。そして自己崇拝を完全に正当化します。そしてすべてのカルト宗教哲学を吸収しますが、その根にあるものはサタン信仰です。

 

事実:メシア家庭は主体であるお父様を中心に回ってきた-説教「神の国」3/13【英語説教日本語訳】その3 | サンクチュアリ NEWS

異端の家庭連合を去り今回の祝福によって救われた、ある牧会者が自分が参加した牧会者修錬会の資料を今週私に見せてくれました。

2014年度第2期修錬会用の資料です。牧会者のための修錬会です。
タイトルが「真の父母理論」となっています。もちろん家庭連合が作成したものです。

 

目次の第3章を見て下さい。「真の母・神様論(참어머니 하나님론)」とあります。以前に話しましたね。自分がメシアであること-これはまだ結論ではありません。私と会話した時、「自分は誰だと思うか」と聞かれて「勝利したキリストの花嫁です」と答えると「違います!私は神です」と返答したのです。

「お母様、それは違います。そんなことをおっしゃるべきではありません。そのようなことを口にすればすべて崩れてしまうでしょう。天の祝福がすべて取り去られるでしょう!」とわたしは言いました。

この話は以前もしました。これ(オモニの神宣言)が徐々に下に降りてくることは予想していましたがこの「真の母・神様論」でそれが具体化されました。

また第7章に「真の母・メシア論(참어머니 메시아론)」とあります。

お父様が生きておられる頃、このような教説は決して許されなかったでしょう。お父様の聖和後に突然唐突にこんな説が出てきたことを不審には思いませんか。

これが正しい教えであるとするならば、なぜお父様が生きておられるときに出てこなかったのでしょうか。これはあくまで偶然で、たまたまお父様が聖和された後出てきたのでしょうか。

お父様の在世時にはこのような説は全くの異端として話にもならなかったことは間違いありません。

イエス様そして再臨主も新たな宗教を作るために地上に来られたのではありません。関係を築くためでした。また世界的レベルで神の国を作ることでした。

アダム・エバに始まる聖書のすべての話の流れにおいて一貫した神様の祝福は「地を治めよ」でした。この「治めよ」という言葉のヘブライ語の原語の意味は「王の主権的統治」です。
アダムに与えられた王国の初代王はアダムでありアダムの血統が神の血統となるのです。

王国は基本的に悪い政体だと教える西洋の教育を受けた人々にはこれを理解することが難しいかもしれません。たしかに王国は歴史を通して全体主義的なものがほとんどです。また私たちは王国に住んでもいません。

王国(Kingdom)はギリシャ語でバシリア(βασιλεία)という女性名詞です。これは王(バシリユース)からの派生語です。王国は対象的相対であり王が主体的相対である点が興味深いところです。王国は王の周囲をまわるべき存在だということです。王国は領土、法、憲法などを持ちますが、同時に王の倫理、願いなどがその文化に反映します。王国に慣れていないのでそれを理解することが難しいわけです。

王国は王とその家庭、血統を中心軸として存在します。 

 

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