原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

いちじくの木からこの譬を学びなさい         聖和された父が近いことがわかる

 

:32)いちじくの木からこの譬を学びなさい。その枝が柔らかになり、葉が出るようになると、夏の近いことがわかる

:33)そのように、すべてこれらのことを見たならば、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい

:34)よく聞いておきなさい。これらの事が、ことごとく起るまでは、この時代は滅びることがない。

:35)天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない

:36)その日、その時は、だれも知らない。天の御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。

:37)人の子の現れるのも、ちょうどノアの時のようであろう。

:38)すなわち、洪水の出る前、ノアが箱舟にはいる日まで、人々は食い、飲み、めとり、とつぎなどしていた。

:39)そして洪水が襲ってきて、いっさいのものをさらって行くまで、彼らは気がつかなかった。人の子の現れるのも、そのようであろう。

:40)そのとき、ふたりの者が畑にいると、ひとりは取り去られ、ひとりは取り残されるであろう。

:41)ふたりの女がうすをひいていると、ひとりは取り去られ、ひとりは残されるであろう。

:42)だから、目をさましていなさい。いつの日にあなたがたの主がこられるのか、あなたがたには、わからないからである

:43)このことをわきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、目をさましていて、自分の家に押し入ることを許さないであろう。

:44)だから、あなたがたも用意をしていなさい。思いがけない時に人の子が来るからである。

:45)主人がその家の僕たちの上に立てて、時に応じて食物をそなえさせる忠実な思慮深い僕は、いったい、だれであろう。

:46)主人が帰ってきたとき、そのようにつとめているのを見られる僕は、さいわいである。

:47)よく言っておくが、主人は彼を立てて自分の全財産を管理させるであろう。

:48)もしそれが悪い僕であって、自分の主人は帰りがおそいと心の中で思い、

:49)その僕仲間をたたきはじめ、また酒飲み仲間と一緒に食べたり飲んだりしているなら、

:50)その僕の主人は思いがけない日、気がつかない時に帰ってきて、

:51)彼を厳罰に処し、偽善者たちと同じ目にあわせるであろう。彼はそこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう

 

江利川姉が帰ってきたようである。

さながら「帰ってきた用心棒」というわけか?

 

彼女が即しなければならないことは

 

日本の祝福二世のサンクチュアリ教会責任者を立てることである。

肩書きは副会長でも鞄持ちでもかまわない。

仏教では「老婆心」という言葉がある。

悟りまであと一歩というところまで来てはいるが、停滞している求道者にたいして、

悟りを開くことができるように、(きつい)後押しをして差し上げることをいう。

我々のような古い者が未だに中心であっては恥ずかしい。

はやくヨシュア・カレブを探すべきである。

聖和記念に至る前に彼らを立てよ!

そして、祝福二世が救われる道を切り開き給え!

 

次に、お母様と子女様の邂逅の設定が難しいのであれば、

権進様と亨進様や国進様がじっくり話すことができる環境を設定せよ!

子供同士が円滑に授受作用するためには母親の役割が重要である。

江利川姉がその任務を実行せよ!

子女様同士が連絡を取っているかも知れないが、じっくり洗いざらい話し合う場が必要である。

聖和3周年前に実現すべきである。

 

権進様が天一国のために権勢を現す時が来ている

3子女が一体化すれば、栄光のお母様を奪還できる

 

だが、江利川氏は我々信徒から見ると、日本会長になったはずであるのに、踏み絵を踏まされて女連の長に収まったと思われている。

隠れサンクチュアリアンとして活動していたというのだろうか?

既に霊的パワーが半減しているかのようでもある。

 

日本のサンクチュアリのメンバーは早急に中心人物を立てなさい!

中心人物に神は働き、御業を遂行なされるのである。

亨進様の翻訳共同作業の段階から、前進しないといけない。

中心人物は亨進様によって承認を得なさい!

江利川姉をはずせといっているのではない。

一世である江利川姉ではなく

二世である祝福子女が中心となり、先頭に立つべきだといっているのである。

江利川姉はその信仰によって引き継ぎを円滑に行うことができるであろう。