原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

4人の特別巡回師がSkypeを駆使されんことを!

50~60の教会を一人の巡回師が担当するということになれば、1年に良く回れても3~4回であろうか?

その他に会議もあり、原理講義や信仰講座などの動画の企画や制作などにも時間が取られることであろう。

そこでサーバント・リーダーシップである。

これを如何にして実行するか?

その解の一つがSkypeの積極的活用ではなかろうか?

こちらから集合をかけるのではなく、こちらから出向くのである

家庭訪問であれば大変な時間がかかる。

神はそれを心配され、Skypeを与えてくださった。

例えば巡回師が何処にいても、二世教育担当者を各地に決めていれば、二世の情況報告をリアルタイムで把握することができ、的確に指示したり、方向性を示すことができる。

今のところビデオ通話は10人まで無料とのことである。

おそらく枠がしだいに多くなっていくだろう。

神と共に兄弟の現場に臨在することができる。

昔の巡回師はやりっ放しであった。

カンフル剤である。

即効性が求められる時に有効であった。

しかし現場を離れれば赤の他人であった。

数ヶ月に一遍では、ちと物足りないと考えるのは私だけであろうか?

 

日本エバ国家が使命終了宣言後、

何度も復帰して使命を延長して働いてきたことを鑑みれば、

世界中に家庭を差し置いてまでも神の国実現に奉仕する民族はいない。

そこで持続性可能な組織が日本に求められざるを得ないのである。

 

お父様の献金1/3理論があるが

日本がエバ国家として世界の御旨を支えていく以上は

日本自体が発展しないと、継続することも

支援を拡大することもできないので

例えば献金の1/3は日本の基盤を築くために使うなど・・・

まあ1/5がいいのか1/3がいいのかの議論はあるにせよ、

日本に投資しない以上は、世界に投資できるはずがないという

誰でもわかることから現実的な舵取りを考えていかないと座礁する日を

早めることになるであろう。

 

インターネットは時間と空間の制約を随分取り除いてくれた。

Skypeのグループビデオ通話を組織内でどんどん使いこなして

授受作用のツールとして定着させることが望ましい。

Windowsデスクトップ向けSkypeの基本 – ステップバイステップの基本操作ガイド

 

たとえばである。

先ず宋総会長と徳野会長と4人の巡回師や家庭局や教育関係者がSkypeで会して、逐一状況を報告することができる。

一般には3~4人で使われることが多いという。

4人の巡回師間で使うこともできる。

どうやらスマホ用のSkypeでも可能のようだ。

LINEでも可能のようだ。

 

PCなどで会議の模様を録画もできる

ManyCamというソフトなどのようだ。

 

ということは失言すると困った方に言質を問われることもあるかも知れないのでご用心を。

信頼関係がある方でない場合は基本的なお話でお使い下され。

とにかくへんてこな方から被害を被ることの無いよう、きちっと組織防衛は心がけて頂きたい。

YouTubeでは参考になりそうなものが意外に少ない。

おそらく顔を隠して交流する方が多いためであろう。

本来、会社の会議などに使われることが多いので一般ユーザーではかなり信頼関係がある中で使われているのかもしれない。

音声だけの複数通話の方が都合がよいのであろう。

ニックネームでのお付き合いというわけである。

 

宋総会長は日本がリバイバルを起こすために、お母様にも正確な情報をお伝えしていると聞く、やはりこの方の時しか無いのかも知れない。

 

私自身は御覧の通りITに通じていないものである。

ぜひ本部のITの知恵のある方をの協力を得て

本部スタッフの方々がこの困難な時代に大活躍されることを

祈願するものである。

 

7年かそこら前に教会のお手伝いをして、勤労青年に勧めたのがSkypeであった。彼らはとても喜んでいた。

教会長が代わり教会の財政上の問題で教会施設と人員の削減で離れることになり

教育に使う機会は去った。

今再びこのソフトを薦めているのは不思議なものである。