原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

主よ どうか御心を知ることができますように        George Harrison     Give me love

 

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へた訳を記す 祈り

 

Give Me Love    George Harrison

真の愛をください   ジョージ ハリスン

 

Give me love

愛を与えてください
Give me love

真の愛を
Give me peace on earth

地上に生きる私に平安を与えてください
Give me light

光を与えてください
Give me life

わたしに永遠の命を与えてください
Keep me free from birth

誕生から携えた煩いから解き放ってください


Give me hope

希望を与えてください

Help me cope, with this heavy load

この重荷を背負っていく私を助けてください

Trying to, touch and reach you with,

あなたに触れるよう、あなたに至るよう

Heart and soul

全身全霊をもってお応えいたします

Om m m m m m m m m m m m m m

おお、

M m m my lord . . .

我が主よ

Please take hold of my hand, that

どうかわたしの手をしっかり握りしめてくださり
I might understand you

すっかり御心を知ることができますように

Won't you please

どうか主よ
Oh won't you

お願いです

 

Give me love

愛を与えてください
Give me love

真の愛を
Give me peace on earth

地上に生きる私に平安を与えてください
Give me light

光を与えてください
Give me life

わたしに永遠の命を与えてください
Keep me free from birth

誕生から携えてきた煩いから解き放ってください
Give me hope

希望を与えてください
Help me cope, with this heavy load

この重荷を背負っていくわたしを助けてください
Trying to, touch and reach you with,

あなたに触れるよう、あなたに至るよう
Heart and soul

全身全霊をもってお応えいたします

Om m m m m m m m m m m m m m

おお、
M m m my lord . . .

我が主よ

Please take hold of my hand, that

どうかわたしの手をしっかり握りしめてくださり
I might understand you

すっかり御心を知ることができますように


 

神山元会長は日本講演で「お母様を愛しているだって!?私のほうが愛しているよ!お母様と72年からずっといたんだ。何を言っているんだ!」と泣かれたそうである。

それは大変結構なことである。

仁進様も神山元会長が非常に功績があった先輩であると動画でも証されている。わたしもこれに異論はない。

ただ言葉は実に空しいものである

誰もが知るようにイエス様の弟子たちは

エス様が十字架に向かう肝腎な時に共にすることができず去ってしまった、ここに三弟子がイエス様と死の場へも行くという決心覚悟で、三人が十字架にかかり、自分たちの命を引き替えに、イエス様を守ることができていたら、神の御国はずっと早く地上に現れたことであろう。

それは大変険しい道である。

しかし、どんなに小心な者であったとしても

「斬り結ぶ 太刀の下こそ地獄なれ 一歩進めばあとは天国」

の心情で、どうあっても後ずさりできない時があるのである。

沢庵の言葉を改変させていただいた。

今一度マタイによる福音書で十字架に向かう直前のゲッセマネの祈祷の後で、何が誰によってもたらされたのかを振り返ってみよう。

マタイによる福音書26章46節~50節

46 立て、さあ行こう。見よ、わたしを裏切る者が近づいてきた」。

47 そして、イエスがまだ話しておられるうちに、そこに、12弟子のひとりのユダがきた。また祭司長、民の長老たちから、送られた大ぜいの群衆も、剣と棒を持って彼についてきた。

48 イエスを裏切った者が、あらかじめ彼らに、「わたしの接吻する者が、その人だ。その人をつかまえろ」と合図しておいた。

49 彼はすぐイエスに近寄り、「先生、いかがですか」と言って、イエスに接吻した。

50 しかし、イエスは彼に言われた「友よ、なんのためにきたのか」。このとき、人々が進み寄って、イエスに手をかけてつかまえた。

エス様を裏切ったのは、我々のような末端の信徒ではなかったのである。

12弟子のひとりのユダ」

と記されていることを思い起こしていただきたい。

神山元会長は日本の12弟子に当たる「12双」の立場である。

エス様のように、真の御母様が「神山よ、なんのために日本にきたのか?」と問われた時に、よもや真の御母様に手をかけつかまえて玉座から引きずり降ろすことがあってはならない。

では、この局面で

神山元会長はどうするべきか?

即刻、日本を発って真の御母様に謁見

「日本の末席の基準の低い信徒どもが、わたしのお母さまに対する忠誠を疑うばかりか、お母さまとの仲を引き裂こうとするほどです。わたしの舌足らずや言葉足らずのためにこのような騒動を引き起こし、お母さまにまでご迷惑とご心配をおかけして誠に申し訳ございませんでした。今後もお父様のご意志を胸に誰よりもお母さまをお支え申し上げて参ります。」

この災いを一転させて、今まで以上に神山元会長が、お母さまと共に御旨に邁進されることであろう。

私達の如き末端の者に何ができよう?

神山元会長であればこそできることがたくさんあることであろう。

お母さまにお会いされれば、馬鹿信徒は静かになることであろう。

馬鹿の巧妙となることを祈る。

さて、私見では

顕進様はずっとお母さまの御側でお仕えしたいと思っておいでのようである。また、その心をお母さまもしっかり受けとめられておられるようである。

しかしながら、神が見れば、様々な環境にがんじがらめにされて身動きができないほどの中におられるようである。

神山元会長に神が願われておられるのは、これを解きほぐして差し上げられることであろう。

神と共に期待したい。

くれぐれも子女様による福音書に不名誉な記述が為されないことを祈る。