原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

2015-11-26から1日間の記事一覧

一生懸命だが何故か空回りしてばかりいる   全ての「セロ弾きのゴーシュ」たちに

私が好きな宮沢賢治の作品に「セロ弾きのゴーシュ」という童話があります。 ゴーシュは英語やフランス語では「不器用な・未熟な」というような意味があります。また、フランス語では「左手」なども意味します。 左手は左翼を意味し、その由来はアベルとカイ…