原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

このブログを訪れてくださる愛読者の皆様、これからは内容によって3つのブログに分けてまいります

このブログ「原理講論を読む」は、基本的には統一原理を如何にしてわれわれの生活に応用することができるかを考察することが目的で、多くの方と共有することができればと考えて始まりました。

当初の趣旨では、統一原理の理解や信仰についてや仏教やイスラム教などの教義との関係、神心統一・心身統一などを扱っていました。

特に仏教の本を集めてきたので、統一原理の理解のための仏教という視点からも多く書きたかったのですが、摂理があまりにも急速に進展してしまい、そのようなことをする価値が色あせてしまいました。

 

それほど項目は必要はなかったのですが、突然家庭連合で「無原罪独生女進学」が現れ教義の180度変更が進み、以後家庭連合批判の記事が多くなってしまいました。

再臨主の妻が反逆したことによって、韓半島は赤化統一に向かいます。

このような歴史の転機にトランプ大統領が登場し、キリスト教的価値観に立って唯物的な政治制度を改革し始めます。

アメリカが既に容共どころか共産化に向かい、若い世代は社会主義的な嗜好を持つ者が多くなりました。

また国際情勢や金融グローバリストとの戦いをトランプ大統領はされました。

そこで、国際情勢にも重要とお思われる記事や動画を紹介しました。

 

私自身の問題は頭の中が整理されていないことです。

ありとあらゆることがぐちゃぐちゃになって頭のなかにあります。

それがブログにも顕著になりました。

 

そこで、ブログを3つにとりあえず分けてみようと思っています。

 

1,「原理講論を読む」

神人一体や心身一体の信仰についてや、宗教、哲学に関するもの、独生女神学、血統転換などと、統一原理の生活への応用を続けて行きたいと思います。

 

2,「王冠と鉄の杖の王国」(仮題)

神の愛による支配の王国、すなわち天一国、天国に関すること。

再臨主文鮮明師によってそのような思想が現れてくるようになった歴史的必然を

社会思想史や政治思想史を振り返って説明して行きたと考えています。

 

だが如何せん。わたしはそのような分野に対してはど素人であり、門外漢です。

ただ、亨進様や国進様が語られる内容はアメリカの国内情勢や海外の国際情勢が多く、

それもあって、赤石講師のように、アメリカ人が何故銃を保有することに固執するのか、歴史的にも価値観についても考察せずに、トンチンカンな批判を展開しています。

これは近世400年をアベル的人生観とカイン的人生観に分けた説明の中で、

この400年間が自由とは何かという事をもっとも重要な問題として思想家が考察してきたことが十分に説明されて来なかったことにも原因があると思います。

 

いつもながら学者先生方の貴重な研究の成果の中から、「王冠と鉄の杖の王国」の本質の理解に必要と思われるものを、いわば一番美味しいところをつまみ食いするようにして、如何に「王冠と鉄の杖の王国」の価値が偉大な福音になるのかを皆様に問うて行きたいと思います。

 

何も知らない無知な素人だからこそ、大胆に引用し語ることができることを活かして始めようと思います。

何分全体の青写真がないところから無謀にも学び始めて書き上げて行く所存です。

 

国際情勢も関係してくるものもあるので、それも取り上げたほうがいいかもしれません。

 

基本的には、

ヘブライズムとヘレニズムにつて、

「王冠と鉄の杖の王国」と「千年王国」について、

「王冠と鉄の杖の王国」と「十字軍」について、

「イエス様による天国の例え話と天一国」について、

また、自由人と奴隷の観点から、社会思想史や政治思想史を振り返る。

プラトンアリストテレスから現代に至る主要な思想家の思想と

「王冠と鉄の杖の王国」の対比などです。

ホッブスやロックやルソー、ミルトンやマキャベリ・・・・

 

亨進様が語る「鉄の杖の王国」や国進様が語る「自由主義社会」の理解の一助になればと願っています。

 

3,「国益」を中心軸に国内の政治情勢や、国益に関連する国際情勢は3つ目のブログにて書いていったり、貴重な情報の紹介をさせていただくつもりです。

本来は、WORD PRESSを使った「国益」のサイトを立ち上げたいのですが、

時間的余裕がございません。

もし、ご支援くださる方がご連絡くだされば、どのようなことをしたいのかお知らせいたします。

国外においては、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、トルコ、イスラエルイスラム諸国など。

国内に於いては、憲法改正、特に今は「象徴天皇制」についてなど。

我が国で用いられている「保守」や「リベラル」などのキーワードが意味不明の大混乱にあり、バベルの塔状態であることから、基本的な政党の価値観の軸足を自民党は整理すべきだと思っています。

今まで通りの自民党のあり方では時代の変化にも国民の要望にもついて行けない状態にあると感じている保守系の国民が多くあります。

 

さて、当ブログはもとよりブログ村には在籍していませんでした。

森さんの要望に答えて入ったのですが、家庭連合によって3日も居ることができず、

追い出され現在のサンクチュアリ村に属しています。

だが、当時よりまるでインディアンが居留地に追い出されて来たような感覚があり、

名前こそ「サンクチュアリ」ですが、閉じ込められ牢屋に入れられている気分です。

 

これを契機に、先ずはランキングのためのクリックロゴをなくして行き、

PINGの送信もやめますので更新が反映されなくなるかもしれません。

現在はブログ村のデザイン変更後からのアクセスはまったくありませんので、

あまり混乱はないかと考えております。

 

他の名称で記事が始まった際には、このブログにてご連絡いたします。

何卒、ご理解ください。

 

ブログ主 玉木円四郎

 

 


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