原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

もし国家・国民の意思より沖縄県民の意思を重んじろと言うなら、沖縄県民も宜野湾市民や名護市市民の意思を尊重すべきである

 

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2018/10/01 に公開

 

実は、菅官房長官が出演した番組を2つ見たのだが、YouTubeにはアップされていなかった。

そこでは正論が共に語られていた。

 

普天間で危険を被っている当事者は普天間のある宜野湾市の市民である。

だから市民が選んだ市長は市民の意思を代表して移設に賛成している。

万一事故があっては市民の命に関わるので一刻も早く移動させたいと思うのが市長の立場であり責任である。

 

また、その代替地として選ばれた辺野古のある名護市の市民の民意を受けた市長も受け入れ賛成である。

 

つまり、当事者はまったく問題はなく、僅かに土地に関係する利権を持っている人物などの中には移設に反対のものもいるかもしれない程度のことだ。

 

玉城デニー知事は、国家の決断に沖縄を代表して物申すというなら、

あなた自身も宜野湾市や名護市の民意を尊重すべきである。

二枚舌のような態度は以ての外である。

 

万一の事態が発生した際に、玉城知事はどのように責任が取れるというのだ。

 

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