原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

第一回米朝首脳会談から6ヶ月の猶予期間が与えられた12月12日までが重要、つまり後3ヶ月か

2018年6月12日の米朝首脳会談後の記者会見では、トランプ大統領がこんな発言をされた。

ただのジョークだろうか?

 

「金氏は正直非核化をすると思うよ。間違っているかもしれないがね。6ヶ月後、“私は間違っていた”と言うかもしれない。間違いだったと認めるかはわからないが、私は言い訳のようなものを探すだろう」

 

北朝鮮は中国の邪魔が入って非核化が進んでいないとトランプ大統領は考えていた。

協力的でない中国に遠慮は無用と考えたのか、トランプ大統領は中国との不当な貿易関係を是正するため、中国から輸入する製品に大幅な関税をかけたことは我々の知るところである。

9月5日に金正恩に動きがあった。

トランプ大統領の任期が終わる2021年1月までに非核化を終えると発表したのであった。

 

そのような中、9日アメリカのCBSトランプ大統領ツイッターの下書きについて報道があった。

 

北朝鮮に攻撃?トランプ大統領の下書きツイートに米国防総省驚がく - ライブドアニュース   AFPBB News

 より引用

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ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏(左、2012年6月13日撮影)とドナルド・トランプ米大統領(2018年8月29日撮影)。(c)Mandel NGAN and Jim WATSON / AFP