原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

アレックス・ジョーンズがFacebook、YouTube、Apple、Spotifyから削除されたという記事

【米国:衝撃】IT最大手のFacebook、Apple、YouTubeは、物議を醸すInfowarsのスター、アレックス・ジョーンズを排除 | 海外ニュース翻訳情報局

より引用

===

論争の的となっているInfowarsのスター、アレックス・ジョーンズが、ここ24時間間以上、FacebookYouTubeAppleSpotifyから削除された。このことを受けて、何かと物議を醸す同氏の排除については、一部の批判的な人々でさえも、検閲についての懸念を表明した。

ジョーンズ氏は、悪名高い陰謀論者で、サンディフック小学校での銃乱射事件についての信憑性のない発言や、さまざまな突飛で偏った内容の発言で広く批判されてきた。

Appleは米国時間11月22日、ジョーンズ氏のポッドキャストを削除し、YouTubeFacebookは米国時間11月29日、彼のレトリックが規約とポリシーに違反していると宣言した。
またSpotifyは、同社のサービスから “アレックス・ジョーンズ・ショー”のエピソードをすべて削除した。
IT系最大手企業から同氏を削除したことを称賛する批評家や、また擁護する人々が現れ
ジョーンズ氏はすぐにソーシャル・メディア界のトップトレンドの1つになった。

メディア・リサーチ・センターのブレント・ボーゼル(Brent Bozell)所長も多くの専門家の意見に同調し、ジョーンズ氏は真剣に受け止められるべきではないが、彼を検閲すれば、主流メディアを受け入れていない人々に対してさらなる行動を起こす可能性があると述べた。

「私はアレックス・ジョーンズとInfoWarsがプロデュースするものを支持していません。彼は保守派ではありません。しかし、彼と彼が発信するものを禁止するのは間違っています」- メディア研究センター長ブレント・ボーゼル

ボーゼル氏はCNNがInfoWarsをさまざまなプラットフォームから取り除いているという最近の動きをおそらく言及しているようだ。

「これらのソーシャル・メディア企業がCNNやその他のリベラルな報道機関を満足させるために飛び降りる危険な崖です。ただの滑りやすい斜面というのではなく」
ボーゼル氏は、最近CNNがInfo Warsをさまざまなプラットフォームから削除しようとしていることに言及したものと思われる。

ボーゼル氏は、CNN押しに夢中になったIT大手企業は、影響力のある保守派がTwitterで沈黙していることを含む「懸念する傾向の一部」だと語った。

同氏は、次のように述べた。
ソーシャルメディアサイトは中立的なプラットフォームであると考えられているが、左翼や主要メディアが好まないコンテンツを検閲する機会がますます増えています」
「言論を禁止したい人々にとって、 InfoWarsが終着点ではないことを保守派は、ますます懸念しています。まさに始まりです。我々は、反対意見に対する検閲が普通になってしまっているところに急速に近づいています。それは危険です」

IT大手企業はヘイトスピーチを容認しないと言っており、その結果、ジョーンズ氏をお払い箱にした。

保守派のコメンテーターのベン・シャピロ氏は、「ジョーンズと彼の従業員が言ったことの多くは、完全につまらない豚の糞みたいなもんだ」と述べたが、「ヘイトスピーチという言葉は曖昧すぎ」と付け加えた。

「ソーシャル・メディアに対する信頼は、メディア全体に対する信頼と同じくらい急速に低下しています。それには理由があります。そしてソーシャル・メディアがジョーンズのような声を容認しているからではありません」
「彼らはジョーンズのような声を容認しない一方で、政治的左翼に対して、同じくらい悪い発言を容認し、アレックス・ジョーンズに対するような検閲を制限する兆候は見せないからです」とシャピロは書いた。

Conservative strategistのクリス・バロン氏は、ソーシャル・メディアのプラットフォームは、「ヘイトスピーチ」をストップしたりソーシャル・メディアの有毒な文化を取り除こうとしたりしているのではないと語った。
「もしそうであれば、彼らは両方に有毒な人々を攻撃するでしょう。これは保守的な発言を黙らせることなのです。以上」とバロン氏はフォックスニュースに語った。

多くのオブザーバーは、「ビッグ・テック(大手IT企業)」が追加の検閲を計画していると警告した。

メディアアナリストのマーク・ダイス(Mark Dice)氏は、「彼やInfo warsのことをどう考えても、これはデジタル書籍を燃やしているのと同じで、ビッグ・テックによる大量検閲の恐ろしい前例を作っている。」とツイートした。

デイリー・ワイヤーのマイケル・ノールズ記者は、次のように書いている。
「保守派は、ビッグ・テックによるアレックス・ジョーンズの検閲に断固として反対すべきです」

レポーターMichael Knowlesは次のように書いている。
「保守派は、Big Techのアレックス・ジョーンズの検閲に積極的に反対すべきだ。彼は陰謀家で、しばしば一貫性がなく、首のないビタミンのセールスマンかもしれないが、左翼は彼とウィリアム・F・バックリー・ジュニアの間に違いを見ていない。彼らは我々を黙らせるための原理を確立しているだけだ」

さらに別の批評家は、ジョーンズ氏が独立して立ち上げるフォーラムを支持したが、同氏が「組織的な取り組み」と言っていることを非難した。

「アレックス・ジョーンズはずっと前にメディアから追い出されるべきだった–暴力を扇動して挑発することは、言論の自由の自由ではなく、メディアがやろうとするのなら、ジョーンズのような邪悪な生き物を追い払うことができる。しかし、大手ソーシャル・メディアによるジョーンズの強制追放は、危険な滑りやすい斜面を作り出している」 とジャーナリストのジョーダン・チャリトン氏はツイートした。

一方、一部のユーザーは、ジョーンズが依然としてアクティブなアカウントを持っているTwitterを利用しているとして、Info warsのスターをそのサービスから削除するよう求めている。
引用ここまで
FOX NEWS By Brian Flood 2018/08/07】

===

 本当のことが知りたい若い世代は、大手のマスコミ情報ではなく、Info warsなどを見ているという。

 

 


にほんブログ村

 応援して下さる方は上のロゴをクリックして下さい。