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トランプ大統領が中国製品500億ドル相当に対する関税の承認は共産主義に打撃を与える

アメリカの対中国貿易赤字が3750億とるなので、トランプ政権はこれを2000億ドル減らしたいと交渉してきた。

既に中国は700億(7兆6800億円)に相当する農産物やエネルギーなどの輸入を拡大する提案をしている。

 

だが、トランプ大統領はこれを拒否した形だ。

BBCは、以下のように伝えた。

「米政府は29日、6月半ばを過ぎて「間もなく」500億ドル(約5兆4200億円)相当の中国からの輸入品に25%の関税を課す計画だと発表した。6月15日に対象製品の最終リストを発表するとしている。」

http://www.bbc.com/japanese/44298094 

 

ブルームバーグでは以下のように伝えている。

 

トランプ大統領が中国製品500億ドル相当への関税を承認 - Bloomberg

より引用

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更新日時 
  • 米政府は中国からの輸入品の制裁対象品目リストを15日に公表予定
  • 大統領は財務長官や商務長官が参加した会合で決定したと報道官

トランプ米大統領は、約500億ドル(約5兆5300億円)相当の中国からの輸入品に対する制裁関税を承認した。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。経済規模で世界1、2位を占める米中間の貿易摩擦エスカレートする恐れが強まった。

   4月に公表された対中制裁関税の規模も500億ドルだった。このことは、米国が北朝鮮の核プログラムを巡り圧力維持を図る中でも、トランプ大統領は貿易制裁が中国との関係を悪化させる可能性があるとの警告を意に介していないことを示唆する。
   事情に詳しい関係者5人はこれより先に、トランプ政権が制裁関税の対象となる中国からの輸入品の詳細なリスト公表を準備しており、中国が世界的なリーダーとなることを目指すハイテク分野に照準を合わせていると述べていた。
 
   ホワイトハウスのサンダース報道官によれば、トランプ大統領は14日のホワイトハウスでの会合で約500億ドルの対中制裁関税について決定を下した。同会合にはムニューシン財務長官とロス商務長官、ライトハイザー通商代表部(USTR)代表が出席した。同報道官は決定内容の確認を控えた。心臓発作で治療を受けたクドロー国家経済会議(NEC)委員長は参加しなかったという。
 
   米国は4月、500億ドル相当の中国からの輸入品約1300品目の暫定的な関税対象リストを発表した。関係者の1人は、暫定リストから一部品目が除外されたが、新たに加えられた品目はないと話した。正式発表前であることを理由に匿名で明らかにした。

  米政府は制裁関税の対象となる中国からの輸入品の最新リストを15日に公表する予定。ホワイトハウスはリスト公表後「近いうちに」発動するとしているが、具体的な期日は設定されていない。

  これら関係者の2人によると、関税は段階的に発動される可能性がある。一部の輸入品は数週間内に発動の見通し。USTRのリストに追加された輸入品については、一般からの意見を募る期間を設ける必要がある。

  トランプ大統領は今週、貿易を巡り今後数週間の間に中国に「非常に強く」立ち向かうことになるだろうと述べた。トランプ大統領は13日に放送されたFOXニュースとのインタビューで、「われわれが貿易で非常に厳しく対応するため、中国は若干動揺するかもしれない」と発言した。

  トランプ政権は、ハイテク産業の育成を目指す中国の行動計画「中国製造2025(メイド・イン・チャイナ2025)」で取り上げられた産業への関税賦課を目指したい考えを示してきた。

原題:Trump Is Said to Approve Tariffs on $50 Billion of Chinese Goods(抜粋)

(大統領報道官のコメントなどを追加して更新します.)
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 朝鮮半島問題は中国を無視できなかったし、協力も必要であったが、もはや直接交渉することが出来る情況の変化があったので、今後は遠慮する必要が少なくなってきたようである。
 
神はトランプ大統領共産主義撲滅の世界的リーダーとして用いている。
ロシアはプーチン共産主義主軸からロシア正教主軸に切り替えて、キリスト教的世界観の自由主義陣営に親和性が高くなっている。
トランプ大統領は米ソ関係の改善を求めている。
韓国は中国資本に頼っている以上神側には向かいにくい。
愛国運動、親米運動だけでは韓国は復活できない。
韓国はアメリカだけではなく日本につながらないといけない。
 
北朝鮮と同様、韓国もまた復活の鍵が日本にあるからである。
私自身が思うに、これほど共産主義者に踊らされてきて両国の友好関係に決定的な溝を作った韓国が、日本に謝罪する覚悟がなければならず、
国民が自分たちは共産主義者に騙されて本来友好関係を築くべきであった日本に対して、間違った行動をしたと謝罪しないかぎり道は切り開かれないことだろう。
扇動する国内の共産主義者に立ち向かい、命がけで立ちあがる愛国者が現れることを祈る。
 

 

 主体思想で南北一体化している朝鮮半島を善悪分立する摂理

 

        日本        サタン

       / 協助 \     /  \

     米国  ⬅ 北朝鮮  分断  韓国 ➡  中国

           (アダム国家)(エバ国家)

               \  /

               統一国家

              ⬇

            分離

 

 

これはわたしが思う現在の摂理観だが、

北朝鮮問題に対する中国頼りから脱却することは、

中国から北朝鮮を分断して自由主義社会に引っ張っていくことにつながっていく。

 

第二次朝鮮半島の勃発は回避できた。

したがって、戦後処理が中国主動で進められていくという合意の危惧は必要なくなった。

そのような発想はもはや捨てるべきである。

韓鶴子の堕落によって引き起こされた南北朝鮮全てが共産主義サタンの主管下に陥って、アベルもカインも懐に抱かれたような状態から、

カイン側であった北だけアメリカが日本とともに自由主義陣営に引っ張っていく情勢の兆候が出てきていると思われ、今後注視しなければならなくなったと考える。

 

北朝鮮に騙されないよう気をつけながら、

むしろ中国共産党との闘いがメインになっていくことになるだろう。

万一北が今までのように騙そうとすれば、9月9日までに空爆が始まるだろう。

順調に進めば、北朝鮮を想定した迎撃ミサイルシステムの充実よりも、別の備えが日本には必要になってきている。

憲法改正天皇の位置づけから、独立国家としての交戦権など統括的な改革が必要になる。

 

交戦権無くして自衛権無し。

交戦権のない独立国家は、現実の世界には存在せず、空想的ユートピアの中にしか存在しない。

 

どのような諸条件を満たして我が国が新生日本として新たな天運の時代を勝ち取るか、神道と密接な「国体」という国柄ともはっきりと決別する憲法が必要であろう。

 

 再臨主の故郷を世界中の人びとが訪れることができる僅かな可能性を模索して・・・

 


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