にイギリスのアール・ハウ国防相は1月23日、北朝鮮が約6~18カ月以内に米本土を核攻撃する能力を持つ可能性がある、と英議員らに報告。その分析結果をまとめた報告書が4月5日に公表された。それによれば、早ければ7月23日までに米本土への核攻撃が可能になるという。英軍関係者は米ニュースサイトのビジネス・インサイダーに対し、1月に報告した日時に変更はないと語った。
最短で7月までに完成と見ている。
報道された今までの北朝鮮の核兵器開発の進展の予測の数々は度々変更され、大幅に短縮されてくることがしばしばあった。
最大18ヶ月の方も短縮されることだろう。
最短の方でも場合によってはあるかもしれない。
予測は予測でしかない。
金正恩は核実験場の廃棄とICBMの発射を中止すると宣言した。
これはおおよそ必要な情報やスキルは手に入れたことを意味しているのかもしれない。
油断がならない奴だ。
だが、金正恩はアメリカのパートナーが軟弱な日本だけではなく、キリスト教母体のエバ国家とも言うべきイギリスがいることを無視することが出来ないであろう。
英国首相、第一撃は核兵器を使用するだろう | 海外ニュース翻訳情報局 より引用
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英国首相、第一撃は核兵器を使用するだろう
「英国のテレサ・メイ首相は、たとえ国が直接攻撃されていなくても、イギリスの敵に対して核兵器を「第一撃」として使用するだろう。」
By Carol Adl April 25,2017
「英国のテレサ・メイ首相は、たとえ国が直接攻撃されていなくても、イギリスの敵に対して核兵器を「第一撃」として使用するだろう。」
と、マイケル・ファロン国防長官は述べた。
ファロン氏は、英首相が、英国自身が核攻撃を受けていなくても、「もっとも極端な状況」でトライデントを発射する準備ができているとBBCに語った。
*トライデント‥英国の核兵器システム
「核兵器の使用を先制攻撃として排除することはできないということを明確にした」
と述べた。
プレスTVの報道によると、英国国防長官に状況がどうなるかを尋ねたところ、
「そのことについては具体的に記述もされていないほうがいい。それは敵に慰めを与え、抑止力を弱めるだけだ」
と答えた。
彼はさらに、
「抑止力に関する全体的なポイントは、この国に対して武器の使用を考える恐れのあるいかなる人の心にも不確実性を残さなければならないということです。」
と主張した。
その後、ファロン氏のスポークスマンは、
「国防長官が言ったことに同意しない理由はない」と主張した。
昨年、下院での投票では、数十億ポンドの費用がかかるトライデントのリニューアルに下院議員が投票し支持された。
活動家はトライデントのリニューアルを国際公約違反、また現代の戦争において安全ではなく不適切ものだ述べた。
ロシア連邦議会議員フランツ・クリントヴィヒ氏は、ファロン氏の脅威は「心理戦争」とみなされるべきだと述べた。
彼は、英国が『敵』に対して先制攻撃的な核攻撃を開始する用意があり、『厳しい答えが必要だが、私はそれをやりすぎることを恐れていない』というコメントを非難した。
「英国が原子力を攻撃する場合、それは、あまりにも広大すぎない領域が受ける”報復攻撃”によって、文字通り地球から払拭されるだろう。
しかし、非核兵器国にほのめかしているのであれば、英国は、1945年に米国が日本の広島市と長崎市にしたことを繰り返すことを受け入れているように見える。」
と付け加えた。
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イギリス空母はアジアの航行の自由作戦に参加する。
大したものである。
交渉はこうでなければならない。
相手がこっちの決断に変更があり得ると思うすきを与えてはならない。
次から次に「やるぞ」という他に受取ようのないメッセージをトランプ大統領は発信している。
米朝会談はないかもしれないとさえ言う。
そのときには何かが起こると強調して予言する。
たったひとつの明確なメッセージが北に伝えられた。
1945年に世界に再臨主文鮮明師が現れ、アメリカのローズベルト、イギリスのチャーチルとともに神を怖れぬ唯物共産主義を殲滅する機運があった。
ヨーロッパにいたパットンはドイツの次はソ連を目指したかったし、アジアにはマッカサーがいた。反共の世界的布陣があった。
朝鮮戦争では、マッカーサーが原爆の投下をもって中共を解放する道もあった。
それが出来ず5000万とも6000万とも言われる粛清の血の雨が中国を襲った。
我が国の天皇陛下も含蓄のあるお言葉で広島の原爆投下はやむを得なかったと語られている。
堕落人間は悲しい存在なのだ。
そのような悲惨な選択をあえてしなければ、さらにとんでもない惨事がそのあとに果てしなく続くことがあるのである。
パーティーでは、派閥会長に岸田氏が就任して初めての政策集の骨子を発表。「国民の多様な声、異なる意見にも耳を傾け、ボトムアップの政治を行う」などと記した。安倍政権のトップダウン型政治に対する党内の不満を意識しているとみられ、岸田氏は席上、「トップダウンからボトムアップへ政策の視点を変えていくべきだ」と訴えた。
時事通信社 2018年4月18日 20時58分 (2018年4月18日 23時57分 更新)
要するにリーダーシップを発揮して目指したいような、自分の考えがないということではないか?
そのような人材は世界では評価されない。
地方の村長なら妥当なセリフかも知れないが・・・。
石破氏の念頭にあるのは総裁選での憲法論議だ。国会発議が通常国会をまたげば、9条が争点となる可能性が高い。石破氏は「国防軍」創設を盛り込んだ12年の党改憲草案を基にした2項削除案を主張する一方、2項を維持し自衛隊の存在を明記する首相案への批判を強めている。周辺は「2項削除案は自民党らしいシンプルな案だ。首相との違いがはっきりする」とみる。
岸田氏は9日のBS番組で9条をめぐる首相案について「自衛隊を明記すること自体は意味がある」と同調してみせた。これまで9条改正に慎重だった岸田氏。「禅譲狙い」とみられるゆえんだ。
図解とはこれですがね。文字制限もあるが、つまらない解説だと思う。
わたしには安倍総理や麻生副総理以外では甘利さんしか頭に浮かばない。
もうそろそろどんどん活躍していただきたい。
こんな甘利さんの動画がある。
結構若い人たちと上手く交流している。
他の方には総理になる準備ができていないと思われる。
石破氏はこの動画を参考に。
その他は省略。
来年は中国が崩壊する。
安倍総理にはアジアの共産主義が崩壊するまで頑張っていただきたい。
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