原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

10月8日の黙示録3章を引用した説教に思う 早く王冠と鉄の杖を持った写真を提出せよ

10 忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも、地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう。
11 わたしは、すぐに来る。あなたの冠がだれにも奪われないように、自分の持っているものを堅く守っていなさい。
12 勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。彼は決して二度と外へ出ることはない。そして彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、天とわたしの神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを、書きつけよう。

 

再三に渡って亨進様は、王冠を死守せよという内容を語られてきました。

またも黙示録のその部分が説教で引用されています。

われわれはお父様の権威に戻るための祝福の儀式をしたので大安心だと言うわけには行かないのです。

それは始まりに過ぎないのです。

これからも何度も関所があります。

 

王冠を何故被らないといけないかというと、王冠をかぶった王や王女の意識に転換できていないからです。

霊能者が見たら頭に王冠が見えなければなりません。

 

PAに提出された儀式の写真の数は321とか聞きます。

これは一体どういうことでしょうか?

お父様が王にしようと言っているのに、提出しないなら、王にはなりませんと言ったことになります。

既に期提出限は過ぎていますが、総務にお願いしてみたり、それがもう無理でも、

PAの本部に直接送るべきでしょう。

後はエルダー宣教本部長が王様と検討されることでしょう。

信じられないほど少ない数に驚きを禁じえません。

 

また、何故か王冠に統一マークやお父様の文鮮明のお名前ではないマークをつけている人がいます。PAでもそうだったのでしょうか?

どうやら以下のロゴを意識しているようです。

言葉では三大王権を肯定して、実際行動では三大王権を否定することになります。

 

図1.gif

http://uc-itsumokamisama.seesaa.net/article/431092080.html より

 

こんなことを続けていれば、次には日本の中心人物を否定する方向に向かうでしょう。

王冠を奪われ独自に活動すれば、必ず江利川会長を糾弾することになります。

そうなればサタンになります。

会長はお父様ではないので完全な人間ではありません。

ですから何らかの行き届かないことはあるでしょう。

しかし、会長に替わる人はいないのです。

お父様が信頼しているのは江利川会長だけです。

会長の負担が大きすぎます。

 

事業部制を思い浮かべていただくといいかもしれません。

二世教育という事業

祝福事業

ファーム事業

鉄の杖自衛事業

支援事業

伝道事業

エトセトラ

 

現在は支援事業が中心ですが、これに全身全霊を投入されているリーダーは

事業部長のような立場です。

基本的にはそれしか見えません。

それがすべてのように見えることでしょう。

だが、会長は経営者の立場ですから、

あれにもこれにも責任を持たなければなりません。

身が引き裂かれるような思いで各種の責任をこなしておられるかと思います。

 

支援活動だけ見ていると、全体を見失います。

全体を見る。それが会長の立場です。

 

大変でしょうが、少なくとも艱難が終わるまで、あと3年半は頑張っていただかないと

替わる人がいません。

康オモニのようにずっと頑張っていただきたいところです。

 

 

話があっちこっちに飛びましたが、まだの方は王冠と鉄の杖の儀式の写真の提出をなさってください。

山羊と羊に分けられないために。

 

 見よ、わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておいた。なぜなら、あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、わたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。
9 見よ、サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて、偽る者たちに、こうしよう。

 

「食口と自称してはいるが、その実食口ではなく偽る者たち」とは

家庭連合ばかりかサンクチュアリでさえも同じことが言えるのです。

本当にお父様の聖霊に依らなければなりません。

誰かの霊ではありません。

 


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