原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

PAで感じたこと 1 

<原理本体論の劉正玉先生>

全く心に響かないお話だった。

パウロの回心は全く期待できない。

放蕩息子の喩えを理解されていないようだ。

 

<李相烈会長>

天宙完成祝福聖婚式に泥を塗りオモニを辱めた大逆臣だった。

 

<江利川会長>

個人の恨みではなく、かって多くの食口の心情を蹂躙した劉先生に対する恨みを

神とご父母様の慶祝の日に解消して

天に大きな捧げ物を捧げた。御見事!

ここにきて会長の精誠が実り二世に会長の後継者候補が現れた。

元サイバー出身の二世で、日本サンクチュアリも半分支援して王様の訓練を受けた方だった。

ただ、今回会長が目標を掲げてメンバーをプッシュしなかったことは禍根を残すことになるだろう。

鬼になって嫌われても全員を復帰摂理で最も偉大な儀式に同参させてあげたいと思わなかったのか、不思議でならない。

「今回はノルマをかけなかった」の言葉を聞いたとき、

何を言っておられるのか混乱して唖然として言葉を失ってしまった。

全くもって予想外の言葉だったからである。

今年になって会長に「おやっ?」と思わせられることがしばしば起きるようになった。

何故なのだろうか?

完全投入の疲労のせいかもしれない。

依然としてお父様が信頼している人は、韓国の康賢実オモニと日本の江利川会長くらいであることは間違いないので艱難の時代は先頭を歩み続けていただければ幸いである。

 

<国進様>

亨進様が語られているとき、できるだけ離れて座られているか、舞台に向かって左端のパーテーションの影に隠れて弟を見守る心優しい兄であり、また親代わりのような意識を感じさせるたたずまいであった。

また、Kahrの工場に見学に来ている食口のために忙しい時間を割いて、すべてのメンバーに握手を交わしてあげて、風のように去って行かれた。

国進様は本当にいいやつだね。

やつ?不謹慎かな。

スーツを着ていてもキャップをかぶる、フランクなところがジャスティンの売りだね。 

 

<居合の演舞>

これは酷かった。とっさに居合を見せてくれと頼まれたのなら仕方がないけれど、

準備ができたはずのに、王様の前で袴ではなくズボンでやっちまった。

しかも迷彩のTシャツかなんかを着て!

王様は本物のサムライが見たいに決まってるじゃないか!

ギター侍に「あんた、なんとか斬り!」とやられてしまうな。

つまり王様に献上する演舞のはずが、わたしは居合ができますよという自己主張になってしまった。

こんなへんちくりんな格好で演舞するサムライを王様は見たくなかった。

王様が「ズボンを履いて」と言われた所以である。

無意識ではなく我の意識で剣を振るった。

 

「敵が切り出したか切り出さないか知らないが、あっと感じ、無念無想に、我も切り出すとも覚えず切り出して、空中で合わせて敵を切り伏せるのが味である」

示現流開書喫緊録 より 極意のひとつ「味」について

 

 


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