原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

トランプ大統領がトランスジェンダーを米軍に入れない理由の記事

何をすれば日本と世界の役に立つか⭐️アメリカ発 より引用

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昨日、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮の核の脅威を受けて、国境に位置するウラジオストクの住民1500名以上を避難させたことを書きました。

 

軍備のない日本は、アメリカに押し付けられたまま私たちが変えなかった平和憲法の縛りがあり、政治的に自衛隊を動かすことに制限があるばかりでなく、戦闘機や潜水艦の重要な部分はアメリカが握っているので、実際のところはアメリカの許可がないと動けないシステムになっています。

 

しかし、今、アメリカは日本を守るどころではないのです。

 

現在のアメリカの国力が弱まっているところに、国家転覆歴を持つ投資家のソロスなどが出資して共産主義革命のようなものが起きていて、アメリカの歴史そのものが否定され国境を守る保安官の仕事をこなしていただけで濡れ衣を着せられたアパイオ保管官の恩赦が問題とされたり、トランプ大統領の暗殺がテレビで仄めかされたりしています。

 

日本は、クリントン政権オバマ政権時代に、アメリカに言われて、せっせと韓国経由で北朝鮮の核の支援を行って、日本人の莫大な金額の税金が北朝鮮の核開発に使われました

 

「アメリカの核に守ってもらえるんだろうか」と淡い期待をしていたら、それは大間違いです。それは、この写真を見れば、一目瞭然ではないでしょうか。これが、アメリカの軍隊の訓練生のリアルな姿です。(これは2015年の写真)これは、テンプル大学に在籍する予備軍隊の訓練生が「レイプ被害者の身になって支持する」という趣旨で男性の訓練生が赤いハイヒールを履いて1マイル歩くように要請されました。

 

http://www.military.com/daily-news/2015/04/23/rotc-cadets-wearing-heels-for-sexual-assault-awareness-spurs.html

 

アメリカの保守派の論客は、「こんなのをイランや中国、北朝鮮に見られたら、アメリカの軍隊が任務遂行どころではないことを悟られて、攻めに来てくださいと誘ってるようなものだ」と憤慨していました。

 

米軍の強制纏足…って、イベントのためとはいえ、笑えません。国を内側から崩壊させたい勢力が米軍にヘナチョコなイメージを植え付けるためにやっているとしか思えないのです。

 

 

しばらく前にトランプ大統領が米軍にトランスジェンダー(性転換者)を入れない方針を述べたところ、大論争が起きました。アメリカの軍隊というか政府は性転換手術の費用までは出せないということでしたが、国内にいる米軍を弱体化したい勢力があの手この手を使って影響力を行使していることが分かるのです。

 

私たち日本人は、もう米軍を頼みにしてはいられない段階にだいぶ前に入ってしまっていたのです。

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オネエキャラがテレビで冗談を言っている様子だけ見ていると、

何が現実に起こっているのか見失いがちになります。

 

 


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