LGBTには、男性の同性愛者であるゲイと、女性の同性愛者であるレズビアンと、両性愛者であるバイセクシャルと性同一性障害のトランスジェンダーが含まれている。
保守的な普通の人からすれば、これらの人は病にかかっている人だと感じることだろう。病の中にあるのだから普通の状態、正常な状態ではないと考えるのが自然であろう。
文明の崩壊する末期には退廃的な文化が現れたり、淫乱が広がることが常であった。
現在日本では、マスコミによって次々と政治家の不倫が取り沙汰されている。
だが、LGBTはそれより遥かに酷い。
不倫が家庭を破壊するものなら、LGBTは家庭の存在価値そのものを疑い破壊する。
人類の道徳倫理の根源である家庭をわれわれが葬り去ろうとしている。
性同一性障害に悩む人に同情して、ゲイやレズやバイセクシャルを普通の人として認めていけば、我々人類の歴史は終わることだろう。
「普通じゃない!」
民主党という悪魔、クリントンやオバマという悪魔がアメリカから悪魔の文明を発信して世界を世紀末の退廃と破滅に導いてきた。
これを阻止しているのが、神の意志によって立てられたトランプ大統領である。
トランプ大統領:トランスジェンダーの米軍入隊を禁止 - 毎日新聞 より引用
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ツイッターで新方針 根拠は「軍事運用面で混乱もたらす」
【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は26日、トランスジェンダー(心と体の性が一致しない人)の米軍での勤務や入隊を禁止する考えをツイッターで表明した。性的少数者(LGBTなど)の権利拡大を主要政策に掲げたオバマ前政権の方針を転換するもの。トランプ氏は新方針の根拠について、トランスジェンダーが軍事運用面での「混乱」をもたらし、「巨額の医療コストが負担になる」と主張しているが、疑問の声も上がっている。
トランプ氏は「軍高官や専門家の知見を得た結果」として、トランスジェンダーについて「いかなる形でも勤務を認めない」とツイートした。国防総省のデービス報道部長は「ホワイトハウスと連携し新たなガイドラインを速やかに策定する」と語った。
オバマ前政権は昨年、トランスジェンダーの軍勤務容認を決定。既に勤務している人は公表しても不利益がないようにし、新たな入隊手続きを今年7月から実施予定だったが、国防総省は先月、実施を来年まで延期すると発表していた。
国防総省系シンクタンク・ランド研究所が昨年まとめた報告書は、現在、軍の現役兵士に約2500人、予備役に約1500人のトランスジェンダーがいると試算。性別適合手術の術後ケアなどに伴う医療コストは最大で年840万ドル(約9億円)と試算した。
この金額は昨年の米軍全体の医療費62億ドル(約6896億円)の0・13%で、ワシントン・ポスト紙は「米軍は男性機能不全(ED)治療薬バイアグラの購入に、5倍近い4160万ドル(約46億円)を費やしている」と指摘。トランスジェンダーが「巨額の医療コストをもたらす」とのトランプ氏の主張に疑義を呈した。また、トランスジェンダーの軍勤務を認めている国は、米国と軍事分野で緊密に連携するオーストラリア、イスラエル、英国を含む計18カ国に上るが、作戦運用の弊害になっているとの報告はないという。
民主党下院トップのペロシ院内総務は26日、声明を発表し「既に国家に尽くしている、勇敢な愛国者たちを不意打ちする悪意に満ちた政策だ」とトランプ氏を批判。与党・共和党上院のマケイン軍事委員長も「純粋に軍事的な視点で身体要件を満たした者は、任務継続を認められるべきだ」との声明を出した。人権団体は「性差別」と批判している。
サンダース大統領報道官は記者会見で「戦闘態勢や部隊の結束が阻害されるのを避けるため」と繰り返し、軍事的観点からの決定だったことを強調した。トランプ氏は大統領選中の昨年6月、ツイッターで「私はLGBTのために戦う」と表明している。
米軍の性的少数者受け入れを巡る経緯
1993年 クリントン政権が「聞くな、公にするな」という原則でゲイの入隊を容認
2010年 ゲイやレズビアンだと表明しても入隊が可能に
15年 9月 オバマ大統領が初の同性愛者の陸軍長官を指命
16年10月 トランスジェンダー兵士の入隊を認め、軍で医療や性別適合手術を実施
17年 6月 マティス国防長官がトランスジェンダーの入隊開始時期の公表を延期
7月26日 トランプ大統領がトランスジェンダーの勤務を認めない方針をツイート
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