Follow My Heartさんのブログで紹介された御言葉には、
『九州では、日本の有名な人物が出てきたのです。西郷隆盛も九州で生まれたのです。日本の有名人は、九州で生まれたのです。』
（「文鮮明先生御言選集」487巻より）
この「日本の有名人は、九州で生まれたのです」という言葉を読んで
おそらくお父様は、西郷などの有名な人物の中に朝鮮人がいることをお話したかったのではと思いました。
九州には朝鮮からやって来た人々が多いことはよく知られています。
陶器を作る人などもそうです。
そこで少し調べてみますと、ちゃぬさんのブログにありました。
【み言葉】西郷隆盛は韓国人です｜ちゃぬの裏韓国日記 より引用
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『また、（韓国は）思想的な面で儒教思想を中心としては東洋で二番目で悲しい伝統を持って来ました。日本の漢学者たちを育てたこと、韓国人が行って九州の寺子屋で教育したのです。西郷隆盛は逆臣なのに忠臣として上野公園に祀られているということ、それは韓国を防ぐための一つの方便だったのです。それはすべて韓国人です。』
（第二十五回 愛勝日記念礼拝 2008年1月2日 韓国・天正宮博物館）
上記のみ言葉も日本語訳ではカットされていました。
『西郷隆盛のような人も九州出身だったので韓国人だったのです。吉田松陰のような日本の啓蒙家も韓国人でした。それを知っていますか？（「はい」）その祖先が韓国と大陸を連結しているのを知っていたので、日本は仕方なく西郷隆盛という日本名を付けて上野公園に銅像を立てたのです。そうじゃないですか？ 日本で西郷隆盛の思想を子孫たちに残すことになったら、大変なことになるでしょう？』
（「文鮮明先生御言選集」377巻より）
『ここは日本人ですか？（「はい」）日本人たちの先祖が韓国人です。これは日本人ではないのです。（笑）浦島太郎から来た男です。九州は韓国から流れたものです。西郷隆盛も何ですか？九州出身でしたよね？ その人は明治維新の勇者でしたが、その明治維新が九州で始まったということを知っていますか？ 女性たちは西郷隆盛でなければ未亡人になってもいいというほど、その人を日本の中心として考えたのです。そのように中心として崇拝しましたが、その人を中心として崇拝することはなかったのです。』
（「文鮮明先生御言選集」440巻より）
『日本ですが、明治維新以前は野蛮人たちでした。苗字もありませんでした。それ以前の歴史をずっと、武士の背後をずっと上がってみると、野蛮人でも程度を超えた野蛮人だったのです。それずっと吉田松陰を中心として訓練、教育したのは韓国人です。西郷隆盛も韓国人でした。それを知っていますか？（「はい」）
日本がその人を中心に立てなければ日本を導く道が絶たれるので、仕方なく西郷隆盛を上野公園に、日本のために忠誠を尽くした代表的な人物として銅像を立てるようになったのであって、その人は反逆者、売国者だったのです。その人は九州人として出発しました。韓国人！ 日本の歴史はどうですか？ 自分にとって良いことは隠さずに、良くないことは全部隠してしまっているのです。』
（「文鮮明先生御言選集」444巻より）
明治以前は日本よりも韓国の方が奴隷階級が多く「姓」もなかったのですが・・・。
それに韓国では女性は名前さえありませんでしたが。
『西郷隆盛は忠臣ですか、奸臣ですか？ 奸臣を日本政府が忠臣として作ったのです。忠臣の反対なのです。それは韓国系の人たちなのです。知っていますか？
さて、西郷隆盛、上野公園に銅像があります。馬に乗って東西を渡り歩いたその西郷隆盛です。幕府から官軍を攻撃する代表者が、明治時代に明治天皇が幕府を反対した世界を収拾する道がないため、その親分、代表者を忠臣の隊列に入れて上野公園に銅像を立ててあげたのです。』
（「文鮮明先生御言選集」456巻より）
『西郷隆盛が忠臣ですか、逆賊ですか？ おい、聞いているではないですか？ 知らない？ 知らなければ知らないと言わなきゃ。逆賊です。彼を忠臣だったのに逆に立て、自分の歴史を裏にしておいて正義の旗を掲げて、アジア圏で日本が一番だ！と。日本が一番だというのは何ですか？ 日本のものは韓国から渡って行きました。仏教も韓国から渡って行ったのです。文化も全部...。明治以前までは名前もなかった野蛮民族です。姓（苗字）もありません、姓。
そう、明治天皇は写真を見ると、顔の一方の面しか写真がないという事実を知っていますか？日本の歴史の秘密を暴露すると、人ではありません。 人道主義世界では、共同墓地に生きたまま埋められなければならない輩たちです。』
（「文鮮明先生御言選集」455巻より）
『九州では、日本の有名な人物が出てきたのです。西郷隆盛も九州で生まれたのです。日本の有名人は、九州で生まれたのです。』
（「文鮮明先生御言選集」487巻より）
『だから広く考えて西郷隆盛が出てくることができたのです。その人は、政府の敵でしたが、日本民族の精神の中で悪いことを収拾するために忠臣ではなかった人を忠臣に装飾しようとして上野公園に銅像を立てて、日本民族が崇拝されるようになったのです。その内容を知って尊敬しなければなりません。』
（「文鮮明先生御言選集」453巻より）
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西郷隆盛は逆臣なのに忠臣として上野公園に祀られているということ、それは韓国を防ぐための一つの方便だったのです。
西郷が逆臣であると先生が考えておられることに間違いはありません。
日本がその人を中心に立てなければ日本を導く道が絶たれるので、仕方なく西郷隆盛を上野公園に、日本のために忠誠を尽くした代表的な人物として銅像を立てるようになったのであって、その人は反逆者、売国者だったのです。
当時は士族が各地で政府に対して反乱を起こしていました。最後に出てきた大物が西郷でした。彼に対する誠意を尽くすことによって、反乱を起こしていた人々の思いを封じ込めました。
溜飲が下がったことでしょう。
西郷隆盛は忠臣ですか、奸臣ですか？ 奸臣を日本政府が忠臣として作ったのです。忠臣の反対なのです。それは韓国系の人たちなのです。
幕府から官軍を攻撃する代表者が、明治時代に明治天皇が幕府を反対した世界を収拾する道がないため、その親分、代表者を忠臣の隊列に入れて上野公園に銅像を立ててあげたのです。
西郷隆盛が忠臣ですか、逆賊ですか？ おい、聞いているではないですか？ 知らない？ 知らなければ知らないと言わなきゃ。逆賊です。彼を忠臣だったのに逆に立て、自分の歴史を裏にしておいて正義の旗を掲げて、アジア圏で日本が一番だ！と。
その人（西郷隆盛）は、政府の敵でしたが、日本民族の精神の中で悪いことを収拾するために忠臣ではなかった人を忠臣に装飾しようとして上野公園に銅像を立てて、日本民族が崇拝されるようになったのです。その内容を知って尊敬しなければなりません。
ちゃぬさんは韓国人のほうが奴隷が多くて姓がなかったといいますが、たしかに人間扱いされなかった人たちが多くいました。
人として認められていた人には姓がありました。
また、神観、罪観、メシア観の３つが信仰においては重要ですが、
韓国人は奴隷生活を強いられたために、罪を頭のなかで理解するにとどまらず、
骨身にしみて理解できるということでは、エジプトから開放されたユダヤ人に共通するものがあります。
これが重要でした。
さて、くるとさんですが、ある意見では、
「日本の歴史に現れた霊性について書くのであれば、
先ず年表にして、その推移を明らかにして、その時々にどのようなことが起きて、それが神によって日本が創造本然の国になるためにどのように有意義であったり、妨げられてきたかを説明する努力が必要でしょう。」と言われています。
確かに、年表という全体像を示して各部分的歴史事象を取り上げて解説するという方法は極めて親切なことだと思いますが。いかがでしょうか？
くるとさんの説には、だいぶ無理があると言いましょうか。
文鮮明先生の見解とは大きく違っていると思います。
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