原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

キリスト曰く あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている

  1. そのとき、イエスは、自分がキリストであることをだれにも言ってはいけないと、弟子たちを戒められた。
  2. この時から、イエス・キリストは、自分が必ずエルサレムに行き、長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえるべきことを、弟子たちに示しはじめられた。
  3. すると、ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめ、「主よ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません」と言った。
  4. エスは振り向いて、ペテロに言われた、「サタンよ、引きさがれ。わたしの邪魔をする者だ。あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている」。
  5. それからイエスは弟子たちに言われた、「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。
  6. 自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。
  7. たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。

(マタイによる福音書16章)

 

「見よ、神の国は近づいた」とばかりに地上天国建設を標榜していたイエス様は、ある時から摂理的方向転換をしたというのです。

 

というのは、地上天国を建設するために神が準備してきた一切のものがサタンによって奪い去られてしまいました。

そこで、もうその望みは絶たれてしまったからでした。

そこでやむなくイエス様は、十字架の道を行かれることになりました。

この、摂理的転換をペテロは悟ることができませんでした。

それどころか、諌めて思いとどませようとしました。

 

今まで抱いていた希望をあっさりと捨て去らなければなりませんでした。

それが、ペテロにはできませんでした。

そこで、摂理的方向性を邪魔することになったというのです。

 

ペテロはイエスをわきへ引き寄せて、いさめはじめ、「主よ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません」と言った。

 

「韓国から避難しなさいですって?韓国は審判を受けるですって?

主よ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません。

私たちが韓国に残って、韓国が審判を回避できる道をおしえてください!」

 

と言えば信仰的なのでしょうか?

摂理的転換が既に完了しているというのです。

霊的には韓国は既にすっかり喪失しているというのです。

今はただ亡霊のように横たわっている亡骸がそこにあるというのです。

 

腐敗しゆく亡骸にしがみついて、

「そんなことはない。そんなことはない。まだ生きているんだ」

といってみたところで命を持った祖国は立ち上がりはしません。

文在寅がゾンビのような国家を立ち上げただけなのです。

 

自分の意見を通したい人は滅んでいくのです。

神と汝と何の関わりのあらんや?

 

http://h2fanclub.blogspot.jp/2017/04/2017-3-17-q.html より質疑応答を引用

2017年3月27日

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1:09:23www:韓国から逃げず戦う方法を提示下さい。

 

韓国食口の質問(韓国語):國進様はしきりに韓国から逃げなさいとだけ仰らないで方法論を下さらなければならないのではありませんか?私たちそこで、お父様の国家なのに、御父様がお生まれになられた祖国なのに。そこで私達が戦って守ることができる方向を下さらなければならないのではありませんか?

 

國進様:

国が滅亡を迎えるときに、国家の滅亡の運勢が決定されている時にその国のために戦って死ぬという忠誠を捧げるそのような人々がいます。そして、その国のために死ぬ。そのような人々は立派な人である・・・

 

韓国食口:私たちは堂々と戦う、それが国にいなければならない理由ではないですか

 

國進様:私が言ったように戦いには名誉があり最後にはそれで整理される。

 

韓国食口:私はそのことについてお伺いしているのです。何らかの方法を教えてくだされば、どうすれば私たちがそれを守れるのか。

 

國進様:(Am I God?)私は神ですか?呪いを受けた国を救える、解決出来る方法を教えられるような、私は神様ではありません。

 

韓国食口:國進様、これについてなにか提言できるのではないですか?明確な言葉を。

 

日本食口(韓国の食口に対して):あなたのいうことは酷い。

國進様:私は、どのような正確な方向を提示することはできません。あなたは神の御言に従わなければなりません。神のみ意に従わなければなりません。韓国が神様のみ意に従い二代王を追出してしまっていなければ、韓国は、このような呪いを避けることが出来たのです。

韓国食口:二代王のみ言をより明確にしていただければ韓国聖殿の食口達が従っていくはずです。

 

國進様:

これは個人的に何かを願うような問題ではなく摂理的役割という観点から状況を判断しなければなりません。これはどのように問題が進行しているかについての問題です。摂理がこのように展開されるのは誰のせいでもありません。韓氏オモニが弟子たちが選択した内容によって摂理が展開されたわけです。このような結果が摂理的に現れているのです。皆さんが条件を立てて神様とサタンとの間で、条件の取り合いであるのですが神様は愛ですから皆さんがひどい場合にはサタンと契約を結んだとしても、それを尊重してくださるのです。

私は理解します。あなた達が今になって、あなた達が作ったサタン側と関係を結ぶ契約にサインしたということを悟ったことを分かっています。しかし、それは事実なのです。簡単に言えば皆さんが自由意志を持ってあなた達がサタンとの契約にサインしたのではないですか?

 

日本食口(韓国の食口に対して):あなたのいうことにはですね理解できないですよ。韓国の人は日本の人を助けて欲しいと言っていますけど、亨進様はあれだけ沢山言っているのになんでわからないの。青年たちをなんとかしてくださいよ。韓国の青年たちを。もっと青年たちのことを考えて。

 

國進様:
私たちもみんな韓国を心配しているし私たちは家族であり、私たちも状況を理解しています。しかし、私たちは一方で神様の御旨それ自体が表れていることに対しても理解しています。 そこには公式と原則が、やはりあるのです。それで私たちが何が神様の御意であるか議論してみるのは良いことです。私達が神様の御意を理解できれば、私達自身を神様の御旨に合せ動いていくことができるのです。
私たちが神様の御意を理解し、神様が審判しようとされているところに私たちがいるのであれば、その地域に神の怒りがあるのならば、私たち自身がそこから出て行くこともできるのです。

あなたは、韓国は危機でなく全てのことが大丈夫であり、あなたは良く、何らの問題もない、そのようなことを望むのですね。こういった言葉はそういった無責任な言葉は言えない立場です。

 

韓国食口:それが私が質問した内容です。二代王の韓国に向かったみ言は、

國進様: それは二代王が、韓国がどうなるかに対して決定を下された部分です。私は全てがわかるわけではなく私の理解は神様の御旨に関して制限された理解を基に話をしたのです。

 

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二代王だけが追い出されたのではありません。

大統領予定者も追い出されてしまったというのです。

誰もその方の言葉を信じる者がいませんでした。

いや、現在もここに信じない者がいるというのです。

霊的に見れば今もその方を追放しているというのです。

だから天運に見放されてしまったのです。

 

サタンを分立しなければなりません。

そしてお父様の聖霊に満たされなければなりません。

その方はいつどこで大統領になるというのでしょうか?

何故、地上にはそのことを真剣に考える者がいないのでしょうか?

神様は泣いているというのです。

サタン国家ばかりを見て、天一国の将来と、そこに立つ大統領の姿を誰も考えず

思い描こうともしない民たちに、怒りにも似た震える感情を抑えて、

ひとりたたずみ、たった二人のお父様の本物の弟子である兄弟を

どこまでもどこまでも気の毒そうに見つめておられるというのです。

体を持たない神様は、そのような性相的なご自分を

かえって何もお二人にできない役立たずだと嘆いておられるというのです。

 

 


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