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原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

アメリカやロシア、欧州と中東の国際情勢の要はシリアのようだ 高原剛氏の動画と要点

www.youtube.com 東住吉キリスト集会 HCA

 

以下の文章は動画の内容をおおよそ記したものである。

途中いくらか関係する事柄につて、参考までに説明の文章を別途引用したり、動画を持ってきたりした。動画を見てからおさらいに見ると抜けがわかるかもしれない。

 

ロシアはシリアの和平問題に関心がある

シリア: 人口2300万人

       1300万人が難民ー800万人が自国難民

                ー500万人が国外難民ー100万人が欧州難民

                           ー800万人が周辺中東

ヨーロッパの悩み:中東からの難民を阻止したい

EUには難民受け入れ枠が各国に割り振られている

難民のごく一部にはテロリストが混じってきている

これが問題

 

この問題が解決されるなら、その他のリスクはなんでも受け入れる容易がる。

アサドが暴君であろうが、サリンを使おうがこの頭が痛い問題が解決するならというほど切羽詰った情況にEUはあるという。

 

シリアでサリン使用「疑問の余地なし」 OPCW発表 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

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【4月20日 AFP】シリア北西部イドリブ(Idlib)県の反体制派支配地域にあるハンシャイフン(Khan Sheikhun)で化学兵器が使用されたとみられる問題で、化学兵器禁止機関OPCW)は19日、サリンガスまたはそれに類似する物質が使われたことを示す「疑問の余地のない」分析結果が出たと発表した。

 OPCWのアフメト・ウズムジュ(Ahmet Uzumcu)事務局長によると、死傷者10人から採取したサンプルを4か所の研究機関で分析した結果、死傷者が「サリン、またはサリンのような物質にさらされた」ことが示された。

 4日に発生したこの攻撃では、子ども多数を含む少なくとも87人が死亡。死者や苦しむ被害者の様子を写した画像が出回ったことで、世界中で怒りの声が上がった。

 同事務局長は、現地の治安状況次第ではOPCWが設置した事実調査団をハンシャイフン入りさせる用意があると説明。また、調査団は聞き取り調査とサンプル収集を続けているとした。(c)AFP

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シリアの鍵を握っているのが、ロシア

 

2017年1月 カザフスタンの首都アスタナで中東和平会議

CNN.co.jp : シリア和平協議 初日から非難の応酬、交渉難航か - (1/2)

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カザフスタン・アスタナ(CNN) シリア内戦の終結を目指す和平協議が23日からカザフスタンの首都アスタナで始まった。しかし反体制派が政権側と面と向かっての交渉には応じないと表明する一方、政権側は反体制派を「テロリスト」と呼ぶなど、初日から波乱の展開となっている。

シリアではロシアとトルコの仲介により12月30日から停戦合意が発効した。今回の協議ではこの合意を本格的な停戦につなげ、ほぼ6年にわたる内戦の終結に向けた政治的解決への道を探る。

しかし反体制派は政権側との直接交渉には応じない姿勢。双方とも、相手が首都ダマスカス郊外のワディバラダ地区で停戦合意に違反し、首都への給水制限を戦争の道具として使っているとして非難の応酬を続けている。

反体制派の代表は、「つい昨日も、政権側はホムズ北部を空爆した。どこの国の航空機が実行したのかは分からない」と述べ、この空爆に交渉を失敗させる狙いがあったのは明らかだと付け加えた。

 

一方、政権側の代表は、反体制派の一部を何度も「テロリスト」と呼び、アルカイダ系のシリア征服戦線(旧ヌスラ戦線)を支援していると非難した。シリア征服戦線は国連によってテロ組織に指定され、停戦合意には参加していない。

今回の協議はロシアとトルコ、イランの仲介で実現し、2日間の日程で行われる。ロシア政府は過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)とアルカイダ系のシリア征服戦線を除く反体制派の全組織を招待したと述べた。これに対し、米国が支援するクルド人戦闘員中心の組織は招待されなかったとしている。

2月8日には国連が仲介する和平協議がスイスのジュネーブで予定されている。

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シリア和平協議、初日は大きな進展なし 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News

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シリア和平協議、初日は大きな進展なし

 

【1月24日 AFP】シリアのバッシャール・アサドBashar al-Assad)政権と反政府勢力の和平協議が23日、カザフスタンの首都アスタナ(Astana)で始まったが、初日は大きな進展は見られず前途多難なスタートとなった。反政府勢力は政権との和平協議が失敗に終われば、戦闘を続けると明言している。

 ロシア、トルコ、イランが主導した今回の和平協議は、2011年にシリア内戦が勃発して以降、反政府勢力とアサド政権が直接対話する初めての機会となるはずだった。

 しかし反政府勢力の代表団はアサド政権が首都ダマスカス(Damascus)周辺の対立の火種となっている地域への爆撃や攻撃を続けているとして、政権側との直接対話は受け入れず、政権側との間接的な協議やロシアやトルコ、国連UN)を含めた3者協議に参加した。

 今回の和平協議には米国のドナルド・トランプDonald Trump)政権も招待されたが、米国は代表団を送らず、代わりに駐カザフスタン米国大使が参加した。フランスと英国は代表団を送った。

 反政府勢力の代表団の1人はAFPに対し、ロシアを現在の停戦を保証する国として見ることには同意するが、ロシアと同じくアサド政権の後ろ盾となっているイランについては停戦を保証する国とは考えないと述べた。(c)AFP/Maya Gebeily and Gabrielle Tétrault-Farber

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ロシアとトルコとイランで解決しようという三国同盟

シリアの軍人の中身は、シリア人がほとんどいない。

実際は、ロシア軍とトルコやイランの息の掛かった民兵である。

いかなる国際会議で紛争をやめようと言ってはみても、

この3つの兵隊がやめない限り終わりはない。

そこでこの会議は実質的な解決の鍵を握っているといえる。

 

だが、この3カ国の組み合わせは、本来ありえない恩讐関係の国家同士である。

 

プーチンラスプーチンの孫ではという笑い話?がある。

その正体を隠すためラスをとったと言う。

このまま行くとプーもとってチンになるのでは、とロシアでの話。

陳さん。つまり中国にロシアが飲み込まれることをプーチンは恐れているという。

 

ロシアとトルコは過去12回戦争をしている。

帝政ロシアオスマントルコの時代からずっと戦ってきたが、トルコが勝ったのは2回

10回負けるたびにオスマン・トルコ帝国の領土が削り取られてきた。

トルコにとってロシアは天敵の中の天敵である。

恐ロシア。

トルコはNATOの一員である。

ロシアとトルコが同盟を結ぶことはあり得ない。

 

シリアの内戦は2011年3月に始まった。アラブの春がシリアに伝播された。

日本では3月11日に東日本大震災が起きてそれどころではなかった。

 

アサドは親子二代40年以上独裁政権をやってきた。

この民主化運動を政府軍が鎮圧していた。

そのときの反政府軍の最大のスポンサーがトルコであった。

何故トルコが?

実は100年前のオスマン帝国時代はこのあたりは全部トルコ領であった。

エルドアンはかってのオスマン帝国の復興を夢見ている。

ロシアとトルコはシリアでは利害関係が相反していた。

ロシアの空軍基地がシリアにはある。

 

フメイミム空軍基地 - Wikipedia

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フメイミム空軍基地ロシア語: Авиабаза «Хмеймим»,英語: Khmeimim (Hmeimim) Air Base)は、シリアラタキア市南東にあるロシア軍の空軍基地。2016年現在シリアに展開するロシア空軍機の基地となっている。隣接するバッシャール・アル=アサド国際空港英語版と一部施設を共有しているが、フメイミム空軍基地はロシア人要員のみで運用される[1]

フメイミム空軍基地は2015年中頃、ロシア軍の対イラク・レパントのイスラム国(ISIL)軍事作戦の戦略的中核となる基地としてバッシャール・アル=アサド国際空港の隣に建設された[2]

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プーチンの戦略

ロシアはヨーロパの諸国にパイプラインで天然ガスを供給している。

そのメインのパイプラインは、ロシアと揉めているウクライナを経由してヨーロッパに至っている。

ウクライナは時々これを止めることがある。

そればかりかただで抜き取ることもある。

そこで新たに敷くパイプラインをトルコを通してブルガリアから血管を張り巡らすようにヨーロッパ中に配給する。

つまり、トルコに対して、ロシアがヨーロッパに天然ガスを配給するためのハブ基地とすることを提案した。

トルコはEUに入りたかったが、死刑制度を理由に拒まれてきた。

そこで憲法改正したら、また別の難癖をつけられた。

イスラムが自由に往来することをEUは望まなかったのである。

だが、エネルギー供給のハブ基地になれば、ヨーロッパににらみが聞くようになる。

これをプーチンは提案したのである。

 

さて、ロシアが空爆してアサド政権は息を吹き返すも、一向にシリアの紛争は解決せず安定しない。

何故か?

シリアにはいくらでも外国からテロリスト集団、外人部隊が入ってきていた。

どこから?

トルコからである。

トルコが反政府軍の兵士の供給基地になっていたのである。

だが、トルコが国境管理をしっかりやってしまえば、それが止まるはずである。

戦闘員が入ってくることが防げる。

トルコがロシアに歩み寄れば、NATOの足並みを乱すことになる。

枕を高くして眠ることができなくなる。

今まではいろいろなやなことがあったけれども、今が大事。

シリアが安定し、かつISISが滅びてくれなければならない。

アメリカはISISを討伐するためにシリア人に支援しているが、

このシリア人はクルド人である。

来ぬを持たない世界最大の民族であるクルド人は一番統率がとれていて、戦闘能力が高いと言われている。

アメリカはクルド人を訓練して、ISISを討伐させている。

アメリカの考えは自国の兵隊が戦うのが一番と考えたが、クルド系シリア人であった。

トルコの中にはクルド系の人々が沢山存在する。

例えばマルクス主義PKK

シリアのトルコ人のグループは、トルコとシリアの国境沿いに陣地をつくっている。

ここにクルド人自治区が帯状に並んだら、トルコがアラブ世界との間に絶縁膜を作ってしまう。

トルコはやめてほしいと思っても、アメリカは今まで訓練してきたのでやめられない。

プーチンは容認する。

 

二番目に、ロシアはイランとも結びついている。

イランを引き入れてシリア和平協議ということを進めようとしている。

だが、イランとトルコが結びつくということも歴史上ありえないことである。

今までにロシアとイランは二度大きな戦争をしてきた。

その結果二回ともイランが負けて広大な土地を奪われてきた。

 

イラン=ロシア戦争 より

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19世紀前半、2次にわたるイランのカージャール朝と南下政策を採るロシアとの戦争。ロシアが領土を獲得し、不平等条約を押しつけた。
19世紀のロシアはその広範囲な南下政策の一環として、イランおよびアフガニスタン方面にも侵出し、イラン(当時は正式にはまだペルシア)のカージャール朝との間で二度にわたる戦争を行い、侵略を進めた。
第1次イラン=ロシア戦争 イランの領土であったカフカス地方(コーカサス地方)の領有を目指すロシアは、1804年にイランのカージャール朝との戦争を起こして勝利し、1813年にゴレスターン条約を締結して、カフカス地方のグルジアと北アゼルバイジャンを獲得した。

第2次イラン=ロシア戦争 1826年、ロシアは再びイランとの戦争を開始し、士気の上がらないイラン軍を破り、1828年に不平等条約であるトルコマンチャーイ条約を押しつけた。それによってイランは古都タブリーズとともにカフカス地方をロシアに割譲した。さらに同年、ロシアはオスマン帝国とのロシア=トルコ戦争の戦端を開いた。このようなロシアの中央アジアから西アジアにかけての南下政策はイギリスのインド支配を脅かすものとして、イギリスは強く警戒するようになった。

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共産主義政権下のロシアでは、イランと同じシーア派が弾圧された。

犬猿の仲である。

その両者が結びついたのは、国際社会にある。

10年前にイランは核兵器を造ろうとしているのではないかという疑惑があった。

何回も査察に入ったが、査察官を追い出し非協力的だった。

そこで、疑惑が高まり、世界中から経済制裁を受けた。

ドル決済ができなくなり、世界と貿易ができなくなった。

ドル決済をした銀行は、アメリカがアメリカのあらゆる企業とドル決済できなくしてしまい、取引できなくした。

イランを失うよりアメリカのマーケットを失うことを恐れた銀行はイランを捨てることになる。

イランは世界第三位の石油産出国でありながら、ガソリンを輸入している。

石油の精製施設を輸入できないからである。

石油があるのに石油が売れない。貿易できない。

 

ロシアの方は、2014年にクリミア半島をとった事により、経済制裁を受けた。

制裁を受けている同士のロシアとイランが貿易を始めた。

どうやって?

物々交換やルーブル決済でした。

 

 シリアはロシアと組むことで最小限の被害ですむというメリットが有る。

戦争の終結は地上軍による領土の掌握であるが、ロシアがするつもりはない。

 

 

www.youtube.com

 

http://www.prema.co.jp/raos/img/img1_01.jpg より

 

 シリアが地上軍を出す。

もともとは25万人いた軍隊が現在は13万人。

この内3000人がシリア兵。シリアの将校が多く見積もって300人

その他はアサドの配下の者もみな戦争に嫌気が差してヨーロッパに逃げていった。

では13万人の残りは誰なのか?

イランが外部から連れてきたシーア派民兵たちである。

アフガニスタンから連れてきたシーア派民兵イラクから連れてきたシーア派民兵レバノンなどから連れてきたヒズボラをはじめとするシーア派の人々。

イランの革命防衛隊の息のかかった人々が13万人を構成している。

軍服はシリア軍だが、中身はイラン人。

しかも、彼らに対して指示をしているのは、アサドではなくソレイマーニ。

 

Sardar Qasem Soleimani-01.jpg

ガーセム・ソレイマーニー - Wikipedia より

 

シリア軍ではなく、実体はイラン軍である。

助けてもらっているとは言え、アサドは生きた心地がしない。

 

 

 

 

www.youtube.com

 

Amir Tsarfati氏によるシリア化学兵器空爆についての詳細な報告の動画 中東情勢の動画 - 原理講論を読む の内容が動画の内容と関連性があるので、文章だけ以下に抜き出してみた。

 

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アルカイダはトルコ内に巨大な空軍基地を持っている。

インジルリク空軍基地には核弾頭がある。

アメリカの戦っている相手はISIS。

イスラエルが監視している相手もISIS。

イスラエルイラクやシリア国内にISISを見ているのではなく、

ゴラン高原シナイ半島の国境に居るISISを監視している。

ついこの間も、ISISがシナイの中心部にある聖カタリナ修道院を攻撃した。

 ISISは棕櫚の主日似、コプト系エジプト人を攻撃。

ISISが居るのは、シリアとイラクだけではない。

ニッキー・ヘイリー国連大使

国連安保理は一日中イスラエルの話をしていないで、イランとヒズボラについて話し合うべきだ。」

 

アメリカは8年間北朝鮮の指導義務を怠った。

また、8年間シリアの国民が自由に化学兵器を使用することに対しても指導を怠った。

 シリア問題が最重要。

対立を利用して利益を得ている。

スンニ派シーア派の対立

ジハード派と穏健派の対立

クルド人トルコ人の対立

反政府勢力とシリア政権の対立

少数派と多数派の対立

サウジとイランの対立

ヒズボライスラエルの対立

 

実に多くの対立が、一つの領域に集結して

 実に多くのテロリストたちにとっての活動の場となっている。

 

彼はイスラエルの立場に立つので、北朝鮮問題を重視してはいない。

むしろ、そこに注目が行くことによって中東が手薄になっていると感じている。

 

現在ロシアはリトアニアに軍隊を送り、北朝鮮に最も近い港であるウラジオストックに軍隊を送っている。

ロシアは力の故事はしているが、ロシアの最大の関心は地中海の石油とガスにある。

 

OPECとロシアが、原油価格を挙げるために、販売される石油の生産量を、

1日180万バレルに減産することに協定した。

価格は少しだけ上がったが、現在では、またさらに50ドルほど下がっている。

上手くいっていないのだ。

ロシアの経済はサウジや周辺諸国などと同じく、石油とガスに頼っている。

そこで、ロシアは自分たちこそ中東の長であると見せかける必要があり、実際にそうしている。

そこでロシアは心理戦を行っている。

 

イランはシーア派の拡散、ヒズボラへや北朝鮮への武器供給

イスラエルは、レバノンに運ばれる道中、シリアに入る武器を破壊することによって自国を防衛する権利を行使している。

ロシアはスーダンにも深く介入し、武器売買を行っている。

古い戦車やT−72や砲弾の供給をしている。

イスラエルスーダンが存在する権利を否定し公言している。

イスラエルは8年間で数段の中心部を4回以上攻撃し、イランから運ばれる武器と首都ハルツームにあるロケット工場も破壊した。

 イスラエルからスーダンまで1500マイル(2414キロ)で

イランの核兵器工場までの距離と同じだ。

イランでは、51.6%がエルドアンがスルタン(イスラム君主)の権威を与えることに賛成した。これにより彼は16年間支配することができ、最高裁判事や国壊議員を誰でも好きに任命できることになった。つまり国会は威信を失い、民主主義は機能しなくなる。彼は首相になり大統領になりスルタンになった。

トルコはロシアと関係が深い。

もしイスラエルからギリシャ、イタリアを通るパイプラインができると、

ロシアとトルコのパイプラインの価値は低下する。

 

リビアのガス・石油の生産地域は、反政府勢力によって占拠されている。

ロシア兵がエジプトとリビアの国境で目撃されている。

彼等はリビアでその地域をなんとか解放して政府に返すようにと指導、活動することによって、自分たちが支配できるようにしたいのだ。

ロシアサイドのグループは

トルコ、イラン、リビアスーダン

 

現在のアメリカの弱点は海軍。

 

イスラエルレバノン、シリア、ヨルダン、エジプトと国境を共にしている。

どの国も複数回イスラエルと戦って敗戦してきた。

ヨルダンとエジプトはイスラエルと和平を結んでいるのでもはや敵ではない。

シリアは自国で内戦状態。

レバノンも自国で内戦状態。

レバノン、サアド・ハリーリー首相はヒズボラを否定し、イスラエルと戦う意志はなく、国連決議1701を守り、リタニ川南部には武器を持ち込んでいないと明言した。

レバノンは、アメリカやイスラエルよりだ。

 

エジプトは、二つの大きな領域がISISに攻撃を受けている。

イスラム教徒は以前、アッ=シーシーが乗っ取った時点でエジプトは敗北したことに気づいた。

現在ISISが侵入してエジプトでは少数派であるコプト系クリスチャンが1000万人いるところを攻撃している。毎日のようにISISが軍を攻撃している。

エジプト軍は巨大だが古い軍集団で、戦車や戦闘機やヘリコプターが主で、ジハード派テロリストのゲリラ戦にはまだ対応できていない。

 

ヨルダンは1970年イスラエルがヨルダンの王をシリアと内部のPLOの攻撃から守って以来長年の味方であり、1973年ヨルダンの王フセインが、ゴルダ・メイア首相に、もうすぐシリアとエジプトが攻撃してくると伝えた。

 

サウジアラビアは現在穏健派。経済が枯渇して変化を起こそうと模索中。

石油価格が彼等の許容範囲を下回っている。政府のプロジェクトの25%は履行されておらず、現在中止されている。

ドバイと違い石油の他は何も用意できなかった。

シーア派である、イエメンのフーシ派反政府勢力が、アラブ界最大のスンニ派国家を毎日のように攻撃している。

イランの拡大、そして全ての問題を引き起こしている、イエメンのフーシ派への、イランによる支援を終わらせるためなら、サウジはイスラエルと協力関係を結ぶ準備万端の状態。

 

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