原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

史吉子氏の「増補版 原理に関するみ言の証 み言の証」には霊人体の種の話が説明されているという 

私は増補版を持っていないのですが、増補版の100頁あたりに詳しく胎児の霊人体の種について書かれていると聞きました。

初版本にはありません。

私は若いころに先輩から聞いた話では、おぎゃーと胎児が生まれてきて、呼吸すると同時に霊人体も誕生するというものでした。

したがって、流産なのど場合は、霊人体がないので葬儀やお墓の必要もないとのことでした。

生まれて数日して亡くなられた赤ちゃんは、名前も付けられ、葬儀をして先祖の墓に納骨されるわけです。

まあ土葬がよいことはよいのですが。

 

成長は生まれてから始まるにせよ、霊人体の種のようなものは既にあるというのです。

考えてみれば、もしそのようなものがないとすれば、

胎教というものをどのように考えたらよいか分からないような気がします。

 

どなたかこの本をお持ちの方は要点で結構ですから、家庭を持つ二世のためにブログで報告していただければ幸いです。

 

若いころに小山田先生が作成した資料を入手しましたが、そこには子供の敬礼式は

小学生になってからでよいというものであった。

もし真のご家庭を基準にしていれば、多くの祝福家庭の二世の試練は今よりは小さなものになっていたかもしれない。

このような重要な内容がどうして広く信徒に伝えられなかったのか不思議です。

何故、お父様に確認をされなかったのでしょうか?

 

 


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