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原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

Reagan Landslide レーガン ランドスライド(地滑り的勝利)の想い出 朴 普煕先生のお話

朴先生の以下の本による証から、レーガン大統領の地滑り的勝利を振り返ってみたいと思う。30000双以降の人はあまり知らないのではと思ったからだ。

 

 

 

 

当時は「ドミノの理論」によって、ソ連キューバニカラグアを革命の基地として、ホンジェラス、エルサルバドルグアテマラを順次共産化して、アメリカに隣接するメキシコに魔の手を広げようとしている時代だった。

そうなれば、アメリカも赤化するのは、もはや時間の問題となる。

そういことが語られていたのだ。

若い方はご存じないだろう。

 

 アフリカもひどいものだった。

リビア、エチオピア、(南イエメン)、ウガンダアンゴラモザンビークソ連の影響下であり、その他第三世界社会主義国家群も、アルジェリア、マリ、エジプト、(イラクソマリアベナン、コンゴ、タンザニアマダガスカルという具合に真っ赤っ赤だったのだ。

朴先生はソ連の狙い

1,ペルシャ湾ーホルムズ海峡ーインド洋に至る石油ルートを統制

2,南イエメン、エチオピアを通じて中東産油国を背後から脅かす

3,希望峰を迂回する石油ルートを統制

4,アフリカの鉱物資源を確保

としている。

 

これは現在の何処かの状況に似てはいまいか?

尖閣諸島 南沙諸島 東南アジアに対する中国の触手が伸びていることだ。

誰かが取り扱ってくれるだろうから、先に進みたい。

 

アメリカの論壇では、米を含む世界共産化の悪夢が現実化されつつあるとして、真剣に議論されていた。

 

そのとき、お父様は日夜

祈祷されていたのだ。

「天のお父様。私は共産赤化を防ぎ、自由世界を救えるアメリカ大統領を与えてくださいますか?それは誰ですか?」

いくらも経たないうちに天啓があった。

ロナルド・レーガンだと。

 

お父様は朴先生を呼び出してこう言った。

「もしカーター大統領が再び出馬して再選されれば、世界は赤化されてしまう。次のアメリカ大統領が世界の運命を手中に収めることになる。天はロナルド・レーガンを選ばれた。今やわれわれの任務は、彼を1980年大統領選で当選させることだ。私はここにすべての財産と名誉と力と生命を投入する。分かったか?」

 

ところが、レーガンにはいくつかの致命的欠点があったと朴先生は語る。

要約すると、

1,レーガンは69歳であり、過去の大統領でこんな高齢者はいなかった。

2,レーガンは既に2度も大統領選出馬の経歴があるが、まったく問題にされなかった。

3,彼は超鷹派であったので、通常のアメリカ人は極右も極左も嫌う傾向にあって、受け入れがたい。だが反面断固として共産主義と戦う面が次期大統領には必要だった。

4,俳優出身なので真剣に語っても、演技ではないかと疑われる可能性があった。

5,歴史は現職の大統領が有利であることを物語っていた。

 

迷いの中にいる朴先生にお父さ様は言った。

「おまえの考えはみんな分かっている。レーガンが1976年に共和党の大統領候補にならなかったのは、本当に良かったことだ。その時はウォーターゲートの余波のために、天下の力持ちでも民主党に勝つことはできなかった。」

 

「普煕、それよりも重要なことがある。それは、天がレーガンを選ばれたという事実だ。やってみろ!信念を持つんだ1今回は天が奇跡を起こされる。天の栄光のためだ。不可能なことが成ってこそ奇跡だろう。起こるべきことが起こったのなら、それが何の奇跡だというのか。私は天の命令を受けた。奇跡は神の力で起こるのだ!おまえは行って強く雄々しく戦え。分かったか?」

 

さあ、1980年5月、オハイオ州トレンド市にあるコマドー・ペリー・ホテルに行き、遊説に向かう前の早朝 にレーガンとナンシーに朴先生は会った。

その時のやり取りをこのように朴先生はこう書いている。

 

 挨拶が済むと、私は準備して持ってきたスクラップ・ブックを一枚一枚めくりながら、それまでニューズ・ワールド紙がレーガン候補をどれだけ支援してきたかを説明した。

 レーガン候補は目を見張った。これは新聞記事というよりは、レーガンを宣伝するビラのようなものだったからである。

「これは驚きました。私の選挙本部に送らなければなりません。彼らも私に関してこれほど書けません」

と喜色満面である。

私は深刻な顔で、

「われわれがこのようにあなたを宣伝するのには、理由があります」

と言った。

「理由があるとおっしゃいますと?」

と、レーガン候補は私を真剣に見つめる。

レーガン大統領!私はあなたを『大統領』とお呼びします。あなたはアメリカ合衆国の次の第40代大統領だからです」

彼は仰天して、今度はナンシー夫人と二人で私の顔を食い入るように見つめた。

「神があなたを既に次のアメリカの大統領に定められました」

「何ですって?それはいったい誰の言葉ですか?」

レーガン候補はあまりのことに身を震わせ、驚きの表情を隠せなかった。

私が、

「これはレバレンド・ムーンが受けられた天の啓示です」

と答えると、彼は再び仰天した。レーガン候補は、

「はあ?啓示を受けられたというのですか?では、なぜ神とレバレンド・ムーンは私を大統領にしようとされるのですか?何が条件なのですか?」

と鋭く尋ねてきた。

私はここで力いっぱいに答弁した。

「条件は何もありません。神とレバレンド・ムーンはあなたを当選させ、神と人類の敵である共産主義の終焉をもたらそうとしておられます。それがあなたの使命です。その決心があれば、あなたは間違いなく次の大統領になれます。レバレンド・ムーンは、この時代の預言者です。彼は天運に乗られたお方です。彼の支援はアメリカのどの支援者よりも、共和党全体よりも大きいのです。天運があなたと共にあるからです。ですから、あなたの使命が何であるか、それだけをお考えになって選挙運動をしてください」

レーガン候補の顔は喜色満面に変わった。そしてナンシー夫人を見つめながら、

「私がレバレンド・ムーンほどに自分自身に対する確信があったら、どれほど良いかね。ハハハ」

レーガン特有の笑みを浮かべた。

われわれは無言のうちに同士になった。そして、レーガン候補は私の手を両手でしっかりとつかんで、

「私は自分が大統領になる理由が分かりました。私には神の助けが必要です。レバレンド・ムーンに感謝するとともに、祈祷をお願いします」

と言った。

 

さて、そのようなやり取りを朴先生はされたが、

現実は厳しかった、共産主義者レーガンを勝利させる訳にはいかない、

お得意のでっち上げデマ情報を 振りまいた。

レーガンが強いアメリカを標榜するから、第三次世界大戦が勃発すると騒ぎ立てた。

個人の事実に基づかないあらゆる誹謗中傷を書いて騒ぎたて民衆を扇動するマスコミ。

もう勝ち目はない。

そして選挙の日、すなわち1980年11月4日を迎えることになる。

その前日のことだ。朴先生はこう記している。

 

その前日の11月3日、私は文鮮明先生に呼ばれてイースト・ガーデン(ニューヨーク州ハドソン河畔にある文師公邸)に行った。

先生は、

レーガンの地滑り的大勝利の予言を新聞に出すように」

と指示されたのである。

「どうしても、『地滑り的大勝利』としなければいけませんか?」

私はこう申し上げてみた。当時の状況からすれば、この予言はあまりにも常識はずれであったからだ。

ところが文先生は言われた。

「そうだ!『地滑り的大勝利』と言うんだ!地軸を揺るがす勝利だ。明日の朝、アメリカの全国民があっと驚くようにしなさい!」

これは私にとって救世主からのみ言葉であった。

もはや万事休すである。私は目を閉じて、これを信仰で受け止めた。

ニューヨークにあるニューズ・ワールド新聞社に戻った私は、編集会議を開いてこの意志を伝えた。そして、早く記事の草案を書いて持って来るように言った。

 

さて、それから朴先生に草案が来たのだが・・・無難な予言の表現だった。

「明日からニューズ・ワールドは世の中の笑い物になる」という意見で一致していた。

 

レーガン候補、勝利の可能性」ー すなわち、彼がもしかしたら勝利するかもしれない(may win) という趣旨であった。実際にはこれは予言でもなんでもない。

私には編集局の意思を文先生に伝達する義務があった。そこで、編集局長の案をそのまま先生にお見せした。すると先生は急に、

普煕、あのくず入れをちょっと持ってこい!」

と言われ、

「これはごみ箱行きだね」

とおっしゃりながら、くず入れにその記事の草稿を捨てられた。

そして、私を真正面から見すえながら、

「 普煕、もし第三次世界大戦が起こったら、お前は新聞にどんなヘッドライン(見出し)を書くのか?」

と質問される。

私は文先生がなぜこの質問をされるのかを分からなかった。

「はあ?第三次世界大戦ですか?それこそ地軸を揺るがす大事件ではありませんか。もちろんバーナー・ヘッドライン(banner headline 新聞全面におよぶ号外のような大見出し)で、こぶし大の活字を使わなければならないでしょう」

と何気なく答えた。先生の真意もよく知らずに。

それを聞いいた先生は、雷のような大声で号令された。

「まさにそれだ!それでいくんだ!これが私の第三次世界大戦だ!」

私は先生の鉄石のごとき決意に接して、再び全身に鳥肌が立った。

「はい、分かりましたあ!」

 

さて、ところが新聞社では勿論すったもんだが続く。

朴先生は、全社員を集めて「殉教新聞」を目指そうと、死なんとする者は生きる」と説得にあたった。

そこで、

「News World Prediction Reagan Landslide」

「ニューズ・ワールド紙予測。レーガン地滑り的大勝利」

が世界中に・・・

 

 

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 輪転機は夜通し回転した。早朝五時には全ニューヨーク市内にこの新聞か配られる。
私は夜のうちに、刷り上がった新聞一包みを飛行機に乗せてカリフォルニア州ロサンゼルスに送り、レーガン選挙本部にいるジョゼット・シヤイナー記者に伝えて、レーガン候補が起きたらすぐにこの新聞を差し上げるように言った。その日が選挙当日、11月4日であった。
 レーガン候補は朝食の席上でこの新聞を受け取った。彼はまず目をまん丸くして驚いた。そして破顔大笑し、込み上げてくる喜びを抑えきれなかった。それから、この新聞を手にして、朝食も途中でやめてすぐさま記者室に行った。そこには全アメリカ、全世界の記者陣とテレビカメラが待機していた。レーガン候補は何の声もなくわが新聞、ニュ―ズワールドを取り出した。記者たちは呆気に取られてものが言えなかった。
 この場面をどうして写真記者たちが見逃すだろうか。彼らが撮った写真は、すぐにUPIをはじめとする各州の通信社によって全世界に電送された。

 もっと重要なのは、アメリカ主要テレビ放送局のカメラマンたちである。
この記者会見の様子はそのまま全米に放映された。
 2億4000万の米国民はこの投票日の朝、 Reagan Landslideの大文字がテレビスクリーンに現れたのを見て、びっくり仰天した。
「何だって? レーガンがもう当選したのか? なんだ、選挙はもう終わったのか?
私はまだ投票にも行っていないのに。これはいったいどうなってるんだ!」
 皆が衝撃と錯覚の中で混沌となった。
 彼らはテレビ画面を通して「レーガン地滑り的大勝利」の文字ははっきりと見たが、
「ニューズ・ワールド紙予測」という文字は、小さくて読むことができなかったのだ。
 この小さな事件は、最も重要な選挙当日の朝に、異常な心理的波紋を全米に投げ掛けた。「レーガンが勝つ」という一種の期待感である。誰でもそうだろうが、特にアメリカ人は勝つ方に立つのを好む。
「Join with winner」こという言葉がある。

「勝者側に立て」という格言である。彼らは皆、投票所へ行って、勝つレーガン側に票を投じた。特に時差で3時間も東部より遅れるカリフォルニア州の市民たちは、一日中、「Reagan Landslide」の大見出しを繰り返し見ながら投票したのである。
 これは選挙戦略としては超特級戦略であった。ある政治専門家は「天才的戦略」だと論評した。
 その日の晩に開票が始まった。
午後10時にはレーガンの勝利が確実になった。夜11時になると、万民の予想を裏切って、レーガン候補はニューズーワールドの予測通り、地滑り的大勝利を果たした。
予言はそのまま的中したのである。奇跡は起こった。
 選挙人団538人中、レーガン候補489人を確保した。
力-ター候補49人であった。さらに驚くべきことに、リベラルなニューヨーク州では絶対に勝てないと誰もが決め付けていたのに、そのニューヨーク州レーガン候補が席巻したのである。ニュ―ズ・ワールドは、ニューヨーク州でのレーガン勝利も予測に含めていた。この日、ニューズ・ワールドはアメリカで、レーガンの地滑り的勝利を当てた唯一の新聞となった。

 

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最後に、実は私の記憶では、お父様が指示した掲載することになっていた数字は、この新聞のものよりはるかに驚異的なものだった。

「400以上の大差」か「450以上の獲得」ではなかったかと思う。

うる覚えだが、掲載されたものと100ほど違っていたように思う。

どなたか正確な数字を知っている方はコメントを下さい。

 

だれがそれを曲げてしまったかをここでは問題にはしない。

朴先生も書いてはいない。

われわれはお父様のみ言葉を本当に100%信じて歩んできたと誰が言うことができるだろうか?

この記事を見て、目頭が熱くなり、胸が痛くなるのは私だけに限ったことではないだろう。

 

亨進様が20億の子どもたちの霊を解怨してくださり、霊界は晴れ渡った。

また、その前に、ヤボク川で天使と組討ちして勝ったヤコブのように、サタンとの霊的戦いを勝利された亨進様によって、実体の勝利を待つばかりとなっていた。

 

2016年11月6日説教「王国の王」 【英語説教日本語訳】(全文) | サンクチュアリ NEWS より以下に引用する。

先祖解怨の2、3日前に、私は大きな霊的闘いを経験しました。以前お見せしたバフォメットの姿を覚えておられるでしょうか。山羊の頭を持ち、胡坐(あぐら)をかいて座っている。そのバフォメットが私に夜襲い掛かってきたのです。霊的な闘いでした。つまるところ私の子供、末の子を殺すというのです。子供たちには話しませんでしたが、その後、2日ほど学校を休ませました。その間、信得をいつも私の近くに置きました。そのような激しい戦いがありました。

 

新ためて、お父様と亨進様と国進様とご家族ご親戚の方々の勝利を讃え、

ここに感謝いたします。

家庭連合や三男さんには、現代の摂理がわからない。

だから、何もしない。

アメリカは摂理国家であり、その大統領は摂理国家の中心人物だ。

NGOの組織を持っていても傍観するだけだった。

お父様が誰とともにいるかを

すべての統一食口は悟らなければならない。

家庭連合から兄弟姉妹は出てきなさい。

櫻井君、早く来なさい!

神山先生、早く天に召される前に、お父様が選ばれた方を証ししなさい。

お父様と住むことができるために・・・

アージュアージュアージュ

 


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