韓国協会、ついに魔女狩りに出た より以下に引用する
そのため、その次の日の午後3時頃に予定された閉会式で柳会長が何を語るのだろうかと見守るようになったのである。一時間近く、重言複言、あれこれと並べたてる間、最初に麗水のジ・オーシャン社長である金ジョン某を麗水市長にすることができれば良い等と冗談を言いながら余裕を見せた。
そうするうちに中盤で入っってから熱のこもった声で本題が出てきた。
「最近、周りにはまだおかしい人たちがいる。なぜ皆さんがそのようなおかしい人を黙って見ているのか。お父様がどこにも行くところがなくて、そのようなおかしい人たちを訪ねて行って啓示をくださるのだろうか。お父様の啓示はお母様を通して降りるか、それとも、この場に参加した牧会長や公職者、そして師母様、皆さんに来るようになっているのに、なぜ、そのようなお父様と相対基準を結べない人たちに来るというのか。お父様の相対基準は、お母様とこの場に集まった皆さん、牧会者、公職者に合うものであって、そのような人たちが何をしたからとお父様の啓示を受ける位置にいるのか。そのようなことはすべて非原理的なサタンの役事である。私に現れられるお父様は、いつも明るくて嬉しそうな姿で笑われながら、よくやっていると語られる」という要旨の発言をしたのである。
まるで宗教改革以前のカトリックみたいな不思議な信仰観をお持ちのようだ。
柳ギョンソク会長は、お父様が祝福し、天一国主人、祝福の中心家庭として、イエス様のように自分を通して天の父に祈れるようにしてくださった食口には、お父様は大切な啓示を与えないというのだ。
食口は家畜で、お父様と父子関係はないということなのか。
お父様は、お母様や公職者・牧会者にしか働かれないというのだ。
本来は祝福の中心家庭の支援職であるべき公職者たちが、支配者になることを公言しているようなものだ。
曰く、
「私に現れられるお父様は、いつも明るくて嬉しそうな姿で笑われながら、よくやっていると語られる」
本当にそうであるなら、そのように現れた時にお父さまが語られた内容を、もっとどんどん明らかにして兄弟たちを復活させてあげればよい。
語りもしていないとすれば、本当にお父様が現れているのか疑問だ。
現れたとしても、自分にとどめているならば、
兄弟にとっては何の意味もなく、現れなかったのと同じだ。
韓国の両班奴婢信仰を原理に織り込んで語ってはいけないだろう。
家庭連合は現代の摂理が全くわからなくなってしまった。
摂理的国家の中心人物に誰が立つかがどれほど重要であったかを
忘れてしまった。
摂理の中心である三カ国が何故立てられているのか。
全く関心を持たなくなっている。
亨進様と国進様に神とお父さまが働いているのは明らかだ。
今回の大統領選を教訓に悔い改めなければ
滅びていくしかない。
兄弟たちの生きる道だけは塞がないで欲しいものだ。
ブログ主の言われる通りだ。
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