原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

韓鶴子オモニ! 聖所を出なさい! 聖酒を取り扱うのは越権行為、ウジヤ王の如く高慢になってはなりません

 韓鶴子オモニは、まるでウジヤ王のような道を突き進んでいます。

 

:1)そこでユダの民は皆ウジヤをとって王となし、その父アマジヤに代らせた。時に十六歳であった。

:2)彼はエラテを建てて、これをふたたびユダのものにした。これはかの王がその先祖たちと共に眠った後であった。

:3)ウジヤは王となった時十六歳で、エルサレムで五十二年の間世を治めた。その母はエルサレムの者で名をエコリヤといった。

:4)ウジヤは父アマジヤがしたように、すべて主の良しと見られることを行った。

:5)彼は神を恐れることを自分に教えたゼカリヤの世にある日の間、神を求めることに努めた。彼が主を求めた間、神は彼を栄えさせられた。

:6)彼は出てペリシテびとと戦い、ガテの城壁、ヤブネの城壁およびアシドドの城壁をくずし、アシドドの地とペリシテびとのなかに町を建てた。

:7)神は彼を助けてペリシテびとと、グルバアルに住むアラビヤびとおよびメウニびとを攻め撃たせられた。

:8)アンモンびとはウジヤにみつぎを納めた。ウジヤは非常に強くなったので、その名はエジプトの入口までも広まった

:9)ウジヤはまたエルサレムの隅の門、谷の門および城壁の曲りかどにやぐらを建てて、これを堅固にした。

:10)彼はまた荒野にやぐらを建て、また多くの水ためを掘った。彼は平野にも平地にもたくさんの家畜をもっていたからである。彼はまた農事を好んだので、山々および肥えた畑には農夫とぶどうをつくる者をもっていた。

:11)ウジヤはまたよく戦う一軍団を持っていた。彼らは書記エイエルと、つかさマアセヤによって調べた数に従って組々に分れ、皆王の軍長のひとりハナニヤの指揮下にあった。

:12)その氏族の長である大勇士の数は合わせて二千六百人であった。

:13)その指揮下にある軍勢は三十万七千五百人で、皆大いなる力をもって戦い、王を助けて敵に当った。

:14)ウジヤはその全軍のために盾、やり、かぶと、よろい、弓および石投げの石を備えた。

:15)彼はまたエルサレムで技術者の考案した機械を造って、これをやぐらおよび城壁のすみずみにすえ、これをもって矢および大石を射出した。こうして彼の名声は遠くまで広まった。彼が驚くほど神の助けを得て強くなったからである。

 

「ウジヤは父アマジヤがしたように、すべて主の良しと見られることを行った。」

 

 「 彼は神を恐れることを自分に教えたゼカリヤの世にある日の間、神を求めることに努めた。彼が主を求めた間、神は彼を栄えさせられた。」

 

「こうして彼の名声は遠くまで広まった。彼が驚くほど神の助けを得て強くなったからである。」

 

このように栄光在天して、御心のうちにとどまっていたウジヤ王は、

「その名はエジプトの入口までも広まった」

ほどでした。

 

 お母様もそうでした。お父様の栄光を讃えておられる時のお母様は最高に美しい女性でした。誰もがお母様の偉大さを感じました。

お母様が今日わざわざ自慢するようなことがなくても、誰もがお母様の素晴らしさを知ったのです。

我々信徒もこのようにお父様を証しして一体化しなければならないと、ごく自然に悔い改めることができる機会をもたらしてくださいました。

 

父を求め父の助けを得て強くなられたからでした。

 

 

:16)ところが彼は強くなるに及んで、その心に高ぶり、ついに自分を滅ぼすに至った。すなわち彼はその神、主にむかって罪を犯し、主の宮にはいって香の祭壇の上に香をたこうとした。

:17)その時、祭司アザリヤは主の祭司である勇士八十人を率いて、彼のあとに従ってはいり、

:18)ウジヤ王を引き止めて言った、「ウジヤよ、主に香をたくことはあなたのなすべきことではなく、ただアロンの子孫で、香をたくために清められた祭司たちのすることです。すぐ聖所から出なさい。あなたは罪を犯しました。あなたは主なる神から栄えを得ることはできません」。

:19)するとウジヤは怒りを発し、香炉を手にとって香をたこうとしたが、彼が祭司に向かって怒りを発している間に、らい病がその額に起った。時に彼は主の宮で祭司たちの前、香の祭壇のかたわらにいた。

:20)祭司の長アザリヤおよびすべての祭司たちが彼を見ると、彼の額にらい病が生じていたので、急いで彼をそこから追い出した。彼自身もまた主に撃たれたことを知って、急いで出て行った。

:21)ウジヤ王は、死ぬ日までらい病人であった。彼はらい病人であったので、離れ殿に住んだ。主の宮から断たれたからである。その子ヨタムが王の家をつかさどり、国の民を治めた。

:22)ウジヤのその他の始終の行為は、アモツの子預言者イザヤがこれを書きしるした。 :23)ウジヤは先祖たちと共に眠ったので、人々は「彼はらい病人である」と言って、王たちの墓に連なる墓地に、その先祖たちと共に葬った。その子ヨタムが彼に代って王となった。

 歴代誌下 26章

 

「ところが彼は強くなるに及んで、その心に高ぶり、ついに自分を滅ぼすに至った。すなわち彼はその神、主にむかって罪を犯し、主の宮にはいって香の祭壇の上に香をたこうとした。」

 

お母様も傲慢になり、自分を滅ぼされてしまいました。

お母様の人相は大変貧相になられました。

 

父に向かって「あなたはイエス様と会ってからでしょう」と、

父に向かって罪を犯し、禁断領域に踏み込む、越権行為をされた。

父の宮、すなわち体に入っている神の精子

母の宮、すなわち体に入っている空っぽの卵子にすり替えようとする。

 

それが今回の聖酒式です。

 

「祭司アザリヤは主の祭司である勇士八十人」と

ウジヤを引き止めて忠告した。

ウジヤよ、主に香をたくことはあなたのなすべきことではなく、ただアロンの子孫で、香をたくために清められた祭司たちのすることです。すぐ聖所から出なさい。あなたは罪を犯しました。あなたは主なる神から栄えを得ることはできません」。

 

聖酒こそは聖所の中の聖所

至聖所の中の至聖所

神の精子

神の血統と心情の結実です。

神の精子を持った実体の神様である真の父か

その男性の子孫の祭司たちがすることです。

 

勝手に、聖酒や聖塩を造り替えることはできません。

お母さまができることではありません。

御言葉を復帰することができず、

御言葉を教育されたことがない方に

どうやって作ることができましょうか?

祭司アザリアも勇士八十人現れませんでした。

時折意見は出されましたが

引き止めて言う者は出てきませんでした。

 

ウジヤ王がらい病になり死んで葬られたところは、王家の墓地ではありませんでした。

墓地に連なる外の土地に眠ったのです。

お母様も、もう元殿に眠ることはできなくなりました。

心の病に汚れ果て、誰も真剣に引き止めてはくれなかったからです。

 

天使長ルーシェルと同じ道をさらに行くのでしょうか?

 

:17)あなたは自分の美しさのために心高ぶり、その輝きのために自分の知恵を汚したゆえに、わたしはあなたを地に投げうち、王たちの前に置いて見せ物とした。

:18)あなたは不正な交易をして犯した多くの罪によって/あなたの聖所を汚したゆえ、わたしはあなたの中から火を出してあなたを焼き、あなたを見るすべての者の前で/あなたを地の上の灰とした。

:19)もろもろの民のうちであなたを知る者は皆あなたについて驚く。あなたは恐るべき終りを遂げ、永遠にうせはてる」。

エゼキエル書28章

 

 

:12)黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。

:13)あなたはさきに心のうちに言った、『わたしは天にのぼり、わたしの王座を高く神の星の上におき、北の果なる集会の山に座し、

:14)雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう』。

:15)しかしあなたは陰府に落され、穴の奥底に入れられる。

:16)あなたを見る者はつくづくあなたを見、あなたに目をとめて言う、『この人は地を震わせ、国々を動かし、

イザヤ書14章

 

ウジヤ王の時代にも地震が起こりました

 

あなたがたはユダの王ウジヤの世に、地震を避けて逃げたように逃げる。こうして、あなたがたの神、主はこられる、もろもろの聖者と共にこられる。

ゼカリア書14章5節

 

私たちは地震によって震われない天一国に住んでいます。

あなたがたは、語っている方を拒むことのないように気をつけなさい。

もし、地上で神の御旨を告げる人を拒む者たちが、

罰を逃れられなかったとするなら、

天から御旨を告げる御父に背を向ける家庭連合は

なおさらそうではありませんか。

 

 

:22)しかしあなたがたが近づいているのは、シオンの山、生ける神の都、天にあるエルサレム、無数の天使の祝会、

:23)天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者なる神、全うされた義人の霊、 :24)新しい契約の仲保者イエス、ならびに、アベルの血よりも力強く語るそそがれた血である。

:25)あなたがたは、語っておられるかたを拒むことがないように、注意しなさい。もし地上で御旨を告げた者を拒んだ人々が、罰をのがれることができなかったなら、天から告げ示すかたを退けるわたしたちは、なおさらそうなるのではないか。

:26)あの時には、御声が地を震わせた。しかし今は、約束して言われた、「わたしはもう一度、地ばかりでなく天をも震わそう」。

:27)この「もう一度」という言葉は、震われないものが残るために、震われるものが、造られたものとして取り除かれることを示している。

:28)このように、わたしたちは震われない国を受けているのだから、感謝をしようではないか。そして感謝しつつ、恐れかしこみ、神に喜ばれるように、仕えていこう。 :29)わたしたちの神は、実に、焼きつくす火である。

ヘブル人への手紙12章

 

 

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