統一思想を纏められた李相憲先生は、神様は如何なる方か、あるいは宇宙の根源は何かという本体論の理解の仕方によって、現実の人間の生き方が規定され、広く社会や歴史に影響を与えると言ったようなことをかって語られました。
神が如何なる方であるかということは、我々の想像以上に重要なことなのです。
正しい御言葉を死守すべき会長職でありながら、改竄に直接であれ、間接であれ加担すれば大変なことになります。
徳野会長は教会成長研究院のメンバーなど、教学に責任を持つ人物を通して、お父様が語られてきた神様の定義、神様の神格とでも言うべき人格を転覆させてしまいました。
そのために「天の父母様」という言葉を悪用して、神自体内における父性と母性の主体・対象関係の秩序を平坦にして、格位性を否定し、「同格」であるとか、「対等」であるかのように信徒を騙してしまいました。
天宙の本体である神様の性相的男性格主体を引きずり降ろして、形状的女性格対象を引き上げ、同格・対等として中和されているかのようにしてしまい、「主体」である父性の権威を失墜させてしまいました。
神の定義が単に「中和体」と表現されるのではなく、「中和的主体」とされていることが、父性こそが神の本質であり心情そのものなのだという理解を木っ端微塵に爆破してしまいました。
神自体における父なる神の心情を忠信として、母なる神が統一されて初めて神は神として存在することができます。
このような父性を主体として、母性が対象になって、円満に統一するような、格位性が天倫の基礎となり、そのような神によって創られた被造世界の秩序も、神自体内の秩序に由来して調和をがもたらされるようになっています。
ところが、この神様の性格を表す定義を完全に破壊してしまいました。
そしてこのことは、神の心情を蹂躙し千秋万代にわたって消えることのない恨と激痛を
与え続けることになってしまいました。
神は本性相と本形状の二性性相の中和的主体であると同時に、本性相的男性と本形状的女性との二性性相の中和的主体としておられ、被造世界に対しては、性相的な男性格主体としていまし給うという事実を知ることができる。
家庭連合が言う「天の父母様」という使われ方の意味は、
「本姓相的男性と本形状的女性の中和体」
ということであって「中和的主体」の「主体」が抜けたような意味で使われているものと考えてほぼ間違いがないところです。
主体である父を抹殺していることになるのです。
徳野英治会長は、このような神様の本質に関わる内容、定義を食口に気づかれないように、改竄したも同然の大罪を犯しました。
これが徳野英治こそは、日本における神様の破壊者・爆破者であり
天倫の破壊者・爆破者であると言うことができる所以です。
神様を冒涜することになってしまいました。
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