原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

第二代王の入国条件を勝利し天運を継承しよう!

宋総会長と徳野日本会長がお父様が直接主管されている第二代王亨進様の解任の指示に従わなかったことは、サタンの讒訴条件として残ってしまいました。

我々は常にお父様が入国されてメシアを迎えることを最優先事項として意識してまいりました。

メシアを迎える基台を勝利するためにはそれに相応しい条件が必要でした。

2月13日までの歩みで700という目標を大きく上回ることができましたが、

一体何が不足していたのでしょうか?

天運をこの国に連結するためには第二代王を迎えることができなければなりません。

前述した日本の二人の人物の背信によりサタンに総会長と日本会長の座が奪われてしまいました。

総会長の座は江利川さんが復帰することができましたが

日本会長の方は、サンクチュアリが4つに分かれてしまい、また韓国協会所属の日本支部も乱立する有様が続き、実質的にはサタンに奪われた状態が今日まで続いています。

これらのグループはそれぞれお父様が願われる特色を持っているので、単にあるグループに吸収されるのではなく、それぞれの持ち味が活かされ相乗効果を生み出すよう融合されなければならないことでしょう。

特色があるというのは一方では長所があるという歓迎すべきことではありますが、他方ではお父様の御心の部分的あるいは側面的であって全体像ではないということです。

安永教会は氏族メシア活動に集中してはいますが、家庭連合に残された兄弟の救出については、他のグループととりわけ足並みをそろえているわけではありません。

日本サンクチュアリは天から与えられた目標の達成が如何に国家の命運に関わるか、お父様直属の家臣として戦ってこられた江利川会長によって責任心情の伝統を立てています。

時に我々は自由を放縦と捉える場合があります。

自由を謳歌すれば責任や実績に対して曖昧になると考えてのことなのでしょう。

さて、王様は自由と責任を対にして我々に対して期待されました。

CYBERサンクチュアリ人協会は、王様が語られた自由と責任を、誰からも指示を受けずとも、我々に生きて働かれるお父様と共に、主体的信仰を捧げたいという意味で共有していると思っております。

隠れの里も事情のある兄弟を救いました。

何より二世が無理をして信仰を失えば元も子もないことでしょう。

徐々に明らかにでき表に出られる体制を整えて行けばよいでしょう。

隠れキリシタンは元々は表に出たい人たちでした。

本来隠れたくない人がやむを得ず隠れているのが隠れキリシタンでした。

 

どのグループも良いものを持っています。

家庭連合に居た時は全員同じユニフォームを着るようにしむけられているようなものでした。孝進様が子供の頃好きだった「しあわせってなんだろう」とは大違いでした。

 

今回江利川会長は亨進様に「500人集めれば日本に来られますか?1000人なら来ていただけますか?」と尋ねたと聞きます。

思慮深い王様はいつものように即答はなされません。すぐには肯定も否定もなされません。

 

もし我々が離合集散の時を短縮して一つになれていたら、「王様、ご心配おかけしましたが、予定より早く自由と責任によって一つとなることができました。目標も達成できましたので日本を祝福して頂けないでしょうか?」

と尋ねることもできたかもしれません。

何かが足りませんでした。

 

お父様を亨進様とともにお迎えしたい。そしてその天運を相続させていただいて、お父様の御心を知りながらずっと日本にお迎えすることができなかった恨みを、遅まきながら果たしたいものです。

天一国を形あるものにしていく責任が我々にはあります。

 

私の住まいから車で10分ほど離れたところには隠れキリシタンが囚われていた牢獄があります。

私は時折そこであなた達の苦労によって私達が導かれました。あなた達は皆殺しの憂き目に遭いましたが、それは無駄死にでは決してなく、私達が使命を継承しております。

どうか心を安らかにお持ちくださいと祈ります。

33名の殉教者の信仰に感謝いたします。

 

 

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魔法をかけれれた栄光のお母様を救う為の教科書 ⅠーⅤ、及び総合版
三部構成
 
一部 
Ⅰ は概要
ⅡはⅠの概要+主体対象の正統な理解について
ⅢはⅠ+Ⅱ+主体対象の一体化の摂理的意義について
 
二部 Ⅳ
三代王権について
1、亨進様の正統性
2,ヨナ様の正統性
3 ,信俊様の正統性
4,江利川会長の正統性
 
三部 Ⅴ
6マリアの理解の基礎
 

 


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