原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

絶対「性」を堂々とパリサイ人にイエスは語った  人の子でありダビデの子孫ではない者こそメシア

:41)パリサイ人たちが集まっていたとき、イエスは彼らにお尋ねになった、  

:42)「あなたがたはキリストをどう思うか。だれの子なのか」。彼らは「ダビデの子です」と答えた。  

:43)イエスは言われた、「それではどうして、ダビデが御霊に感じてキリストを主と呼んでいるのか。  

:44)すなわち『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。  

:45)このように、ダビデ自身がキリストを主と呼んでいるなら、キリストはどうしてダビデの子であろうか」。  

:46)イエスにひと言でも答えうる者は、なかったし、その日からもはや、進んでイエスに質問する者も、いなくなった。

マタイによる福音書22章

 

ヨセフもマリアもユダ族ダビデの子孫だ。

だが、多くの人はイエス様がヨセフの子ではなくマリアの子であると知っていた。

洗礼ヨハネに至っては父ザカリアとマリアの子であると知っていた。

ザカリアはユダ族ではなくレビ族であり、ダビデの子孫ではなかった。

そして、そこにメシアが降臨されたのだ。

まむしの末らがこぞってイエス様をののしられた。

ヨセフもイエス様を忌み嫌い、それを見たマリアは夫と共に神の業を不信した。

だから、洗礼ヨハネは父ザカリアのところに居られず

荒野に生活した。

エス様は神の役事、聖霊によってみごもったことを知っていた。

エス様もお父様も絶対「性」の血統を誇られた。

けっして恥ずかしいと思われなかった。

サタンの血族である堕落人間は自分の悪い血によっていかがわしいことを思い浮かべる。

だが、神の子は絶対純潔の血統によって初めて生まれる。

もし、文鮮明 恵父を疑い恥ずかしく思うなら

自分の血が入れ替わってはおらず、未だサタンの血統であることを自認している。

見よ!家庭連合を!

見よ!指導者たちを!

パリサイ人が不義の子とイエス様を嘲笑したように、

お父様が人類の釈放解放のため

血統転換の役事を絶対「性」によって成し遂げてくださったことを

覆い隠し恥ずかしく思う者を!

裁きの日は来た!

だが、父は手を下すことはない。

ただ、汝らの選択によって裁きは行われるのだ!

悔い改めよ!

天一国は近づいた。

我らが父は常に今ここに我らと共にあり!

アージュ

 

 
 
魔法をかけれれた栄光のお母様を救う為の教科書 ⅠーⅤ、及び総合版
三部構成
 
一部 
Ⅰ は概要
ⅡはⅠの概要+主体対象の正統な理解について
ⅢはⅠ+Ⅱ+主体対象の一体化の摂理的意義について
 
二部 Ⅳ
三代王権について
1、亨進様の正統性
2,ヨナ様の正統性
3 ,信俊様の正統性
4,江利川会長の正統性
 
三部 Ⅴ
6マリアの理解の基礎
 

 


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