原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

「お父様とお母様は一体化している」 と言えば言うほど サタンの思う壺になるパラドックス

兄弟の中には、孝進様や仁進様や亨進様を断罪するような、文章を書く人たちがいます。ほとんど犯罪者扱いです。何と恥ずかしく情けないことでしょうか?

ある子女様を擁護するために、別の子女様の犯罪を暴露してやるぞということだそうです。そのような人たちに天国が造れるでしょうか?

大変疑問です。カインの子女として親の心子知らずであってはなりません。

 

天聖経の「人間の生と霊魂の世界」 第三章 真の御父母様と霊界

 三 真の御父母様と愛の役事 1.聖人と殺人鬼も同席で祝福 

には以下のような文章がございます。

 

考えてください。先生が聖人と殺人鬼まで許してあげたでしょう。では、自分の息子、娘が罪を犯したことは許してあげることができますか、できませんか。スターリンヒトラーは人を何百万名、何千万名も殺したのです。そのような悪魔の中の悪魔までも許してあげ、祝福してあげました。それをしてあげなければ地獄の門を開くことができません。それはよくやったのですか、よくやらなかったのですか。仏教では「ああ、私たちの釈迦を連れていって結婚させる。そのようなことができるだって」、そして「ああ、イエス様を結婚させるだって!」と言っています。
 行ってみるとすべて楽園です。中間霊界にいます。彼らに「あなた方の願うことは何ですか」と聞くと、「先生が願うことですから、私たちの願うことは簡単でしょう。祝福していただきたいです」と言うのです。「祝福してあげればどうしますか」と言うと、「地獄の門が開き、天国へ行くことができる道がなかったので、私たちが生前世界を一つにしようとした時の十倍以上努力する力があり、自信があります。聖人たちを後ろにつけて引っ張っていきます」と、そのように言うというのです。
 このような決心をして自信満々に改心するようになるならば、使徒パウロをも反対している途中で改心するようにしてキリスト教の忠臣にされた神様ですから、反対の悪党たちが霊界に行ったとしても引き抜いて、神様がうまく使うことができる忠臣の王になることができるというのです。

 

「考えてください。先生が聖人と殺人鬼まで許してあげたでしょう。では、自分の息子、娘が罪を犯したことは許してあげることができますか、できませんか。」

 

このようにお父様がおっしゃられているにもかかわらず、彼らは許すことができませんと言っているようなものです。

許すも許されないもあるわけがございません。

われわれがいなかったら真の御家庭はどんなに幸せなことだったでしょうか?

世界を抱いても有り余るほどの愛をお父様はお持ちなのですから当然でございましょう。

 

「悪魔の中の悪魔までも許してあげ、祝福してあげました。」

 

われわれだって大して変わりがありません。

妖邪な者たちです。

到底祝福を受けることができるような立場でも

祝福に価するわけがありません。

 

「まさか、君たちと一緒に御旨をしようとは思わなっかった」

 

そのように、おっしゃられました。

では、そのように取るに足りない我々であればこそどうしなければならないというのでしょうか?

 

「このような決心をして自信満々に改心するようになるならば、使徒パウロをも反対している途中で改心するようにしてキリスト教の忠臣にされた神様ですから、反対の悪党たちが霊界に行ったとしても引き抜いて、神様がうまく使うことができる忠臣の王になることができるというのです。」

 

「決心をして自信満々な改心」が重要だとお父様はおっしゃられるのです。

 

「使徒パウロをも反対している途中で改心するようにしてキリスト教の忠臣にされた」

 

そのような神様であり、そのような改心をもって、

今まで迫害していた亨進様の下に戻らなければいけないと言うのです。

2月13日。

これを境にして、36家庭や72家庭であっても

真のお父様が直接主管される亨進様に一体化せず、反逆すれば吹き飛んでしまいます。

 

「でも、わたしはお父様とお母様が一体化していると思っていました。」

「でも、わたしは亨進様が謀略によって王冠を奪ったのだとばかり聞かされていたのです。」

そのように言い訳しても、お父様はイエス様の如く厳しき言い放たれることでしょう。

 

「不法を働く者たちよ。行ってしまえ!先生とおまえたちに何の関わりがあろうか!」

 

顕進様はほかの子女様と同じように、たいへんな孝行息子であられます。

また、お父様の性格に似られていますから、もとより悪に対して許すことが到底できないことでしょう。

お父様の周りが悪人だらけであることは断腸の思いであったことでしょう。

人に言うことも理解することもできない胸の痛みをもたれて

父の災いを取り除きたいと思ったとしても当然のことでありましょう。

だが、父はどのようにお考えであられたことでしょうか?

 

:32)しかし、このあなたの弟は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから、喜び祝うのはあたりまえである 

ルカによる福音書 15章

 

 聖人と殺人鬼を解放してあげたので、その原則において、統一教会に猛反対していた夫であれ自分が願う人を引っ張って、地獄にいる人までも連れてきて解放させ、祝福できるのです。そのようなことが起こっているのです。聖人と悪人をすべて一つにする、このような原則があったがゆえに、そのようなことが可能なのです。そして、霊肉祝福一体圏をなして三日儀式までするようになっているので、残りの霊界において、地上で生きられず結婚することができずに死んだ哀魂たち、十六歳以上の年齢になったすべての人々まで、今解放してあげるのです。その人々まで祝福してあげるのです。
 地獄の門を開けて、霊界に行ったすべての人々の前に祝福をしてあげ、神様の血族的権限を認めることによって、サタンは完全に後退せざるを得ないということを知らなければなりません。これは革命です。革命の中でもこのような革命はないのです。堕落によってすべての死んだものが天国に行くことができるという、その環境をつくっておいたのです。アダムとエバが堕落して以後、結婚することができずに死んだ子供たちも、結婚して天国へ入って暮らすことのできるすべての基盤、すべての先祖が祝福を受けた圏内において霊界に入ることのできる環境をつくり、天国に行くことのできる高速道路を築いておいたのです。そのような基盤をすべて蕩減復帰したというのです。

三 真の御父母様と愛の役事 1.聖人と殺人鬼も同席で祝福

 

 「聖人と悪人をすべて一つにする、このような原則があったがゆえに」

と語られました。

 

地獄の門を開けて、霊界に行ったすべての人々の前に祝福をしてあげ、神様の血族的権限を認めることによって、サタンは完全に後退せざるを得ないということを知らなければなりません。」

 

恩讐感情がひとかけらもない世界をお父様は創ってくださいました。

そうして天一国が始まるのだと、そういうことを我々に諭してくださいました。

 

「アダムとエバが堕落して以後、結婚することができずに死んだ子供たちも、結婚して天国へ入って暮らすことのできるすべての基盤、すべての先祖が祝福を受けた圏内において霊界に入ることのできる環境をつくり、天国に行くことのできる高速道路を築いておいたのです。そのような基盤をすべて蕩減復帰したというのです。」

 

さて、何故徳野会長は馬鹿のひとつ覚えのように

「お母様とお父様は一体化しています」

繰り返し、繰り返し、食口が嫌になるほど言われるのでしょうか?

 

それは、堕落天使長主導の祝福と聖酒で条件を奪われ

サタンが一番知られては困ることを見破られないために、

サタンが徳野会長を主管して「一体化している」と言わせているからだというのです。

それだけは知られたくないとサタンは言うのです。

 

お母様がお父様と一体化してはおらず、

お母様は対象位置を離れ、主体であるお父様をはじき飛ばして、

自分が主体となり究極のメシア宣言をされたことを

波風立てずソフトランディングしたいと目論んでいるからなのです。

 

その結果は韓王朝になるのではないのです。

文王朝でも韓王朝ですらない、第三の北朝鮮と同じ金王朝を創立することになるのです

 

高麗のドラマ「千秋太后」では、キム・チャンという新羅最後の王族の血を次ぐ太子が、身分を隠して千秋太后と結ばれ、秘かに新羅王家の血統を高麗にすりかえようとしました。実際に男子が産まれます。

また、千秋太后がなくなった王との間にできた王子にはなかなか子供ができませんでした。そこで千秋太后と確執があった文和王后の父が画策し王子が自分の意のままの側室を迎えるようにしました。ところが子供がいっこうに生まれなかったので、部下に姦通させて王の子が身ごもったことにして事を進めようとしました。

母と子はふたりともに本当の血族ではない者の血統に、いつのまにかすり替えられてしまっている、子供をもったというのです。

何の話かわかりますか?

 

堕落訓母と堕落呉澤龍によってお母様は正常な判断ができなくなってしまわれました。

 

ついに、文氏の文王朝から韓氏の韓王朝に

そして、韓氏の韓王朝から金氏の金王朝に移行しようとしているというのです。

だから、大問題なのです。

 

そして、ヒットラースターリンをも祝福して天国を開かれたお父様は

 

私、93歳、今まで結婚できなかった。
アボジのオモニがいない。

の神様と昼の神様の結婚式がない。

その大事を私が知った。
誰が私を結婚させてくれるんだ!
永遠にいない。

 

 そこで最後の頼みの綱として

我々に遺言を残されたというのです。

 

<お父様の遺言>

 オリジナル「平和の主人、血統の主人」では・・・

『このように見るとき、私も心配がありません。アメリカを捨てていくのですが、教材を作りました。母(オモニ)の教材であり、皆さんの教材です。母(オモニ)が果たせずに誤ったならば、オモニ、悔い改めて下さい。私によって祝福を受けなければ生きる道がありません」といえるような皆さんにならなければなりません。オモニを再び祝福できる教材が出たので、訓読会の祖となるのは皆さんしかいません。』

 

 ドラマ「ホジュン」では

心医の道を実体で歩んでくださった大先生が遺言をホジュンに残しました。

医術の進歩と多くの病に苦しむ人々を救うために

自分の体を切り裂いて、内蔵などの人体構造をよく理解し、活かしなさいと言うのです。

それでなくても、ならず者として一生を終わるところであった自分の命の恩人である大先生を、当時死体とはいえ切り裂くという行為は悪魔のような行為でした。

だが、号泣しながら涙もよだれも鼻水も出してぐちゃぐちゃになりながら

大先生の遺志ゆえに行くのだと決心覚悟を決めるのです

自分の命より尊いお方である大先生にメスを入れるというのです。

これぞ、身も魂も捧げる道だというのです。

 

ではわれわれは如何に?

我々の師とは如何なるお方でありましょうか?

今や父の願いを受けて

オモニ、悔い改めて下さい。私によって祝福を受けなければ生きる道がありません」

と言って、お母様にメスを向けなければならない局面に来ているのが、今日の我々だというのです。

 

身も魂も捧げよ!

これができるか否かで、お父様の孝子か否かが決定するというのです。

恐ろしいことになりました。

我々の先生はホジュンの先生以下のお方であったというのでしょうか?

否! いまこそお父様とお母様に生涯のご恩返しをする時だというのです。

アージュ

 

 


にほんブログ村

 応援して下さる方は上のロゴをクリックして下さい。

 

 

 サンクチュアリ JPN 合同ニュースブログ

https://nqj17437.wordpress.com/

 

 

 

●クアトロ・ラガッツィ教会(長崎)

天正遣欧少年使節の「4人の少年」にちなんで) 

奉仕長:玉木 円四郎

執事:高橋 真知子

連絡先:080-5243-9134

E-メール:quattroragazzichurch-sanctuary.yahoo.co.jp

 

<Cyberサンクチュアリ人協会>

 E-メール: support@sanctuarian.net

 問い合わせフォーム

 http://sanctuarian.net/contact/

 

● さいたま市教会 教会長

  小林(6500家庭)


  電話:050-3552-6681 
  (留守電の場合はメッセージ入れて下さい。折り返しさせていただきます)
  E-メール: godblessyou6500@gmail.com

  ホームページ:https://godblessyou6500.wordpress.com/



● 滋賀教会 

  森 一郎 教会長
  電話:0748-52-1557

  携帯:090ー5160ー3971
  E-メール:micavi21@yahoo.co.jp

  ホームページ:http://ameblo.jp/makotonomorison30000/

 ○徳島支部     TAKEDA
  電話:090ー9777ー2903
  E-メール:m76ff44e726z79@softbank.ne.jp
  ホームページ:
● 東大阪教会

  〒 547-0041  大阪市平野区平野北1-10-33-2階 

       たけうち整体院 内

  電話:070-5436-3138 
  E-メール:higashiosakakyoukai@gmail.com
  ホームページ:https://higashiosakakyoukai.wordpress.com/

● 東兵庫教会
  E-メール: sanctuaryeasthyogo@gmail.com
  ホームページ:https://wordpresscom194.wordpress.com

 

● 福岡筑紫教会
  santen00000@yahoo.co.jp
  (@を半角にして送信してください。調整中のため、期間限定アドレスです)

  ホームページ:http://ameblo.jp/santen1/

 

 

<日本サンクチュアリ協会>

http://www.sanctuary-jp.org/

 

 北海道教会

教会長:小野 富士雄 

電話番号:050-3716-3339

メールアドレス:hokkaidoseiden@gmail.com

URL:http://ameblo.jp/hokkaidoseiden/

栃木教会

教会長:阿久津 千恵子 

電話番号:028-689-0730

メールアドレス:akutsuaki.neko@gmail.com

岐阜教会

教会長:大河 誠一 

電話番号:080-3637-6145

メールアドレス:smko1978@yahoo.co.jp

関西博愛教会

教会長:谷本 拓彦

電話番号:090-1244-1596

メールアドレス:tanimoto0724@gmail.com

URL:http://www.bizserver1.com/tanimoto0724/

サンクチュアリ三代圏教会

(拠点)徳島・富山・岡山・名古屋・岐阜・横浜・香川・広島

教会長:平井 松夫

電話番号:090-3788-9900 (平井)

メールアドレス:sandaienchurch@gmail.com

URL:http://sandaikenchurch.jimdo.com

九州有明サンクチュアリ教会

北熊本代表:西村 克也

電話番号:0968-57-4683

住所:熊本県玉名市岱明町中土29-1

メールアドレス:ninjincrabu@kjb.biglobe.ne.jp  

 

福岡教会長:松本 昌昭

電話番号:090-6633-2003

メールアドレス:sanctuary.ariake@gmail.com

URL:http://blog.goo.ne.jp/sanctuary-ariake1

鹿児島教会

代表:渡辺 綾子

電話番号:090-8390-7125