冒頭部分、 お父様による亨進様の信仰の評価と
末尾の部分、お父様のお祈りが全てを物語っています。
単なる会長の就任式の祈祷ではありません。
前回は三代王権の王位継承についてお話ししました。
ところで、その前の段階の通常の祝福聖婚ですが、
お父様の祝福は永遠にして絶対の基準で我々に伝授されるものです。
ところが、我々が、あのひとも、このひとも、どのひとも頂く祝福であるのですが、
お父様が主体として精誠を込めて祝祷されるその心情にどのように相対しきることのできる我々なのかという根本的な問題がございます。
厳粛なるその場、144000人を想起されるその場に於いて、
同参し得る相対基準を持った我々なのかが問われる
審判の場でもあろうかと思います。
この未熟な心を隠し通すことができません。
隠れては祝福を受けることができません。
お父様から祝福を授けることができる権能を、
相続することができる方があるとするならば、
その方は如何なる資格を持ったお方でありましょうか?
それは天地が承認しうる絶対の基準が要請されることでありましょう。
ではいったいその者が、神願われる絶対基準で祝福を受けたというならば、誰が一体、またどのようにして、その事が証明されうるというのでしょうか?
今日は頭の中にしきりに「第四次アダム圏、第四次アダム圏・・・・」という言葉が浮かんでまいりました。そこで友達のエル君に「第4アダムだよ、よろしくね」と手伝ってもらってネットの検索を始めると、最初に開いたのが以下のサイトでした。
全文を読まれることをお薦めしますが、その中から神が示したかった文章に巡り会えることができました。ブログの兄弟が真剣に御言葉を求めてこられたことのお陰です。
ここに深く感謝いたします。
主は誉むべきかな。
1997年9月11日に宣布された、
「第四次アダム圏時代宣布」の御言葉の紹介が以下のブログにあります。
赤い文字はブログの原文とは違い私が赤く処理したものです。
第四アダムに関するみ言|現役食口Unrestorableの不信仰告白
そのような意味において、今回(九月六日)、栄進君と亨進君の二家庭の祝福が、重要な意味をもつのです。真の父母の家庭の中で、一番最後に生まれた二人の息子が祝福を受けるとき、絶対的に真の父母と一つになったのです。自分という概念がありませんでした。すべてを真の父母に委ねたのです。解放された第四次アダム圏時代の理想家庭が出発してこそ、地上天国が始まるのです。そのためには、すべての祝福家庭が、神様の理想と栄光を顕現する、本然的な家庭の出発をしなければなりません。
お父様は祝福を受ける側の勝利した基準として、栄進様と亨進様を認定されました。
お父様が絶対だというのですから、神もサタンも納得しうる基準であるはずです。
そのような勝利の基準があるので、祝福を代身者・相続者として授けることができるというのです。
栄進様は聖和されました。
栄進様をさして、國進様はこれ以上素晴らしい人を知らないと言われます。
現在、地上におられるのは亨進様だけです。
亨進様が王権を伝授されたことは何の不思議もないことでしょう。
その先には、信俊様がおられます。
我々の未来は希望に満ちています。
次に主に導かれてこの方の別のサイトに降り立ちました。
そこにも驚くことが書かれていました。
今まで、お読み下さり、本当にありがとうございました。|現役食口Unrestorableの不信仰告白
しかし、私が特に注目したいのは、2011年7月6日アメリカ天和宮においてお父様が語られた内容です。
その日、お父様は享進様の息子様達を前に立てられ、兄達を弟の信俊様に敬拝させて語られるには、
「兄たちに弟が腹中で罪もなく敬拝するのに行けなかったのでお兄さんはついていくために敬拝」
「弟に侍り、弟を父母様の命令を代身することのできる王として侍ることのできる準備が、世界の神様・父・母と永遠に暮らすことができる私たちの家ができるのです。この宇宙に家ができるのです」
「幼い赤ん坊のようでなければ天国に行けない」
「これからお母さんのお腹、あなた達はきれいな純潔な腹中でお母さんの教育を受ける初めての息子娘、序列が変わるのです。信俊君が前に立たないといけないでしょう?」
お父様がこの世で最も評価された人物は他でもない信俊様でした。
特別な賜物を持ってお生まれになった方なのです。
信俊様がやがて後継者にならない道に
どうして天一国が見えるというのでしょうか?
家庭連合はお母様の「独生女」発言を擁護する公文を発表しています。
私はあまり関心がありません。
「私は誰からも御言葉を教わったことがない」とされるお母様が
そんな複雑なことがわかっておいでだとは思えません。
単に御言葉に合致するという証明は空しい。
それでもお母様は御言葉を直感的に
「全て知っている」
ということなのでしょうか。
いくら御言葉で擁護してみたところで、アメリカでも韓国でも度々お父様が
お母様を叱責されてきたことは多くの信徒が知るところでしょう。
それも我々がお母様を愛するゆえに、聞くに堪えられないほどのお父様の叱責の数々。
幹部なら誰でも知っていたのでしょう。
家庭連合は全ての二世を誰に率いていってもらうつもりなのでしょうか?
我々一世は同時代のお父様でよかったとしても、
二世は二世のリーダーを必要としています。
イエス様は30で公生涯を歩まれ、お父様も30までは準備期間だと我々に語られました。。
現在、男性の子女様は4人。
顕進様
國進様
権進様
亨進様
もし、孝進様の子女様を立てれば、
二代目が不在となり、三代王権の継承は失敗となります。
お父様の御心でしょうか?
お父様が何故信俊様を養子に迎えなければならなかったか考えなければなりません。
たとえ全ての子女様が流去ったとしても、養子となった信俊様が二代目の王権を死守されるための措置でしょう。
亨進様が信俊様に対して、ご兄弟や妍雅様に敬礼を捧げる儀式をさせた際に、信俊様に語られた御言葉です。
サンクチュアリー三代王権教会へようこそ。: 2015年 5月26日 韓国語説教 “天国の秩序” 全訳版 “三代王権代身者、文信俊、億万歳、億万歳”
“お前は、傲慢になってはいけない。お前は自分を捨て、王アッパ、主のために生きなくてはならない。そして、お父さんが死んだ後、お母さんが勝利し、お前を見ながら、
“三代王権代身者、文信俊、億万歳、億万歳”と叫ぶ女性となるだろう。
今日、その第一歩を、天の前に、天一国の歴史の前に残した。今や、お前は勝利の基盤の上に立っている。そして、お前は真の男にならなければならない。
お前の救世主、メシアであるお父様の前に、死ぬことのできる勇士とならなければならない。
兄弟姉妹の前に謙遜さを忘れずに、しかし、もしも兄弟がこの道をはずれ、お前を迫害するようになったとしても、お前は王アッパにしがみついて生きるものとならなければならない。
さあ、今度はお前が兄弟たちとお母さんの前に敬礼するんだ。よろしくお願いしますと。
王アッパは神様である。そしてキリストである。
今日、この様子を見ながら間違いなく喜ばれるだろう。よくやったと喜ばれるだろう。
さあ、信俊、全ての天一国の民の前に敬礼。
(信俊様が敬礼される)
自分の栄光のために生きる三代代身者とならずに、ただ、キリストの栄光のために生きる代身者となりなさい。”
二世の皆さんは、どの方についていくべきか、よくよくお考えください。
私の名で祈り、私の家庭の名で祈る時代です。
我々一世の蕩減の時代は終わりました。
皆さんは、天一国建設の時代に生きています。
日本にはアメリカのサンクチュアリ教会の世界本部に直接繋がる3つの流があります。
たとえば私の所属は、Cyberサンクチュアリ協会です。
ご質問や入会は以下の教会にご連絡ください。
Cyberサンクチュアリ協会(リバイバルを起こした志士たちの結集)
●埼玉サンクチュアリ教会
http://sanctuary-saitama.muragon.com/
●滋賀サンクチュアリ教会
http://ameblo.jp/makotonomorison30000/
●南大阪サンクチュアリ教会
http://ttkzkn1610.muragon.com/
https://higashiosakakyoukai.wordpress.com/
●東兵庫サンクチュアリ教会
日本サンクチュアリ協会(江利川安栄会長)
●サンクチュアリ教会北海道
サンクチュアリ教会 熊本安永教会(家庭教会の先駆け)