原理講論を読む

日常生活の中で 考える糸口を求めて

祝福二世の霊能者が清平の役事に参加します

地位もなく、収入もなく、あまり教会にも知られていない霊能者の祝福二世がいます。

ずっと以前に聖和されたお父さんが家族を愛し、見守って、特にお盆には必ず来られるといいます。お母さんや他の子供たちには見えませんが、お父さんや、地上に徘徊する雑霊が見えるようです。

TVで見る霊能者は、スタジオで霊と会話しているようには見えません。

そう言う時期があったのかも知れません。

ご自分が直感的に感じた内容を語っているかのようです。

 

時折帰ってこられるお父さんは、お子さんには具体的なことをお話しされるようです。

3ヶ月に一遍ほど清平に行っていると以前には人づてに伺っています。

 

今回は、聖和3周年ということで、教会の信徒の色々な人々がそれぞれの見解をお持ちのようです。

 

わたしの関心は、聖和3周年を基点に、役事の霊界の変化があるかどうかを、そのお子さんから聞いてみたいと思っております。

自分の意見に都合良い証拠を求めるということは、横に置いて、

実際に、興進様が天使を指揮して、地上の信徒の中に住み着いてしまっている悪霊を、

頭まで出てきたところで、天使たちが引き抜いていくというのです。

それを見たという人はあまり他には教会にいないことでしょう。

 

利害関係や、思惑のない祝福二世の霊能者は、清平の意義と価値の書かれている本を読んではいなくても、一致している実際の様子を見て、役事の最中には母親に説明します。

 

以前にも書きましたが聖和以降の話しです。

その霊能者の祝福二世が見たという霊的事実は

お母様の為されていることを霊界の興進様も一体となって役事している証拠だと主張できもします。

 

わたしはこの事実を清平のの霊能者に問題があろうがなかろうが、お父様の主管の中で進められてきたものであるので、お父様を信じて参加される人には、その恩恵は変わりなく注がれているのだろうと考えてきました。

 

つまり、清平問題と役事の有効性は切り離して考えてきたのです

だいたい元々霊能者の権能で為されてきたわけではありません。

お父様のの主管の下、大母様や興進様が中心に天使たちを従えて為されてきた役事であるはずです。

 

だが、聖和3周年を基点として、霊界が閉ざされることも考えられないわけではありません。

そこで、日本に帰って来られた際に、機会をもってお話をたくさん聞けないかと思っています。何らかの変化が見られるのか、そうでないかを知ることは大変重要だと思われます。もし伺うことができたら、このブログで皆さんにもお伝えしたいと思います。

わたしも一緒に参加して、実際に進行している様子の説明を聞いてみたいくらいです。

 

教会本部の方々であれ、一般信徒であれ、子女様のグループ活動に関しては、できるだけ直接的な非難は避けたいと思っていることでしょう。

みんなの願いは真の御家庭のお幸せにあります。

だが、お母様と子女様の主張があまりにも鮮明に対立してきており、もはや子女様であったとしても、お母様の主張を本流だと繰り返し繰り返し語ることのみに頼ってきた本部も、いよいよお母様を取るのか、子女様を取るのか、二者択一の選択を迫られてきています

 

徳野会長は、「お母様が本流」だと言いはしますが、

真光については支流のほうの団体の建物などの見学のため訪問されたようです。

どうして本流の方には行かないのでしょうか?

自分のところは「本流」「本流」と口を酸っぱくして語るのですが、

外部には支流の方に足を向けるわけです。

 

真光は支流の方が本流の団体より大きくなっているようです。

大ざっぱに支流の方が教えの実践に厳しいようで、本流の方は穏やかな教育をしているようです。

わたしは、反対かと思っていましたので、少し驚きました。

 

何故分裂したかを、当時中枢にいた当事者や地方で揺れ動く教団を心配した信者から聞いているからです。どこでもお家事情はあるものです。

真光の教祖が指名した男性の後継者が本流の方で立てられ、もとの教団を引き継いでいかれています。

徳野会長は教祖の養女となった方が分離独立したところの方に訪問されました。

何故教祖の光玉先生は、子供がいなかったとしても、養子ではなく養女であったのでしょうか?

これが問題です。

養子ではなく養女にならざるを得なかった事情があったのでしょう。

 

徳野会長の行動は光玉先生の後継者を名乗る女性教主を支持されているかのようです。

その女性教主は次に男性の後継者を立てました。

いずれにせよ、教祖が語った御言葉には力があります。

実践すれば誰れでも恩恵を受けることでしょう。

 

さて、昨日ある信徒が夢を見たと連絡してきました。

お父様の夢でした。

お父様には4つの大切な土地があったのですが、

いつの間にか、教会の中にそれを勝手に扱うものが出てきました。

そこで、お父様は大変怒られたというのです。

4つの内3つもの土地がお父様に知らない間に好き勝手にされていたのです。

 

3/4 つまり75%の土地あるいは公的財産を

サタンが入った者共によって奪われてしまったということでしょうか?

 

終わりに、徳野会長があまりにも「お母様が本流だ」ということ繰り返され、その他の重要なことはほとんど語られないようなので、かえって信徒の中には不信感が募ってきているようです。