いよいよ4月21日が近づいてきた。
聖和以降の祝福式に参加された一世信徒の方々にとっては、大変重要な期限が迫ってきている。私にも本部に働く人たち並の情報があればそれなりの判断がつくと思われるが、そういう立場にはない。
今回Harikawaという方が貴重な兄弟の証をアップして下さった。
誰でも霊的な体験のある者なら、彼の体験もそのような種類のものであることがわかることであろう。
4月21日は、お父様が最後に祝福を成された日からちょうど3年という日だという。
全ての聖和後に行われた祝福式参加者は、亨進様の指示に従って、参加することを
私は強く希望するものである。
参加するための方法や必要事項は以下のサイトに詳しい。
インターネットによる参加も可能、Q&Aもある程度揃っている。
文亨進様と一緒に真の御父様に帰ろう!: サンクチャリ教会祝福についてはこちらをご覧ください。
それは、あなた方の正統な祝福のためであること以上に、神が統一教会に圧倒的な影響力を持つための善の条件となるためでもある。
そして真の意味においてお母様にお仕えし、お母様を守るためである。
決して不平不満の罠に掛からないように!
「神の国は力である」
亨進様が立っておられる内的な位置は、お父様に対する絶対忠孝の子女としての心情の位置であられる。
私は、この動画の証をもって、今まで色々状況把握の為の情報が揃わなくて戸惑っていた面があったが、兄弟の証によって、再祝福の必要性があり、録音による祝祷では十分ではない可能性が高まったと思うに至った。
一世の場合と二世では違うかも知れない。
血統転換された者同士では親の祝福の中にあれば問題ないことだと思っていたが。
亨進様は
参加資格
聖酒式を終えた既婚、未婚の健全なカップルで上記の信仰表明に同意する者。
1世と2世からなるカップルは1世として式に参加するものとする。よって3日儀式、分別期間を通過しなければならない。
としていることを知った。
一つ間違えば、家庭を持って生まれてきた子供たちも一世となるリスクがある。
現在誰も判断がつかないことであるし、責任が伴うので助言ができないところである。
聖和以降の祝福に問題があるか否かは最終的判断がつかないが、
亨進様に祝福を与える権能がお父様によって伝授されたことは100%疑いのないところである。
このことに最大限価値を置くなら
私は亨進様に従うことがベストであり、恵みを受けると信じる。
亨進様の元にもう少し御言葉に通じたものがいれば、正確に意図や内容が伝わるだろう事を思うと胸が痛い。
たとえ自分の子が一世として親と同様の道を行くことになっても、ヨブのように迷いの中に立ってはならない。人ごとのように聞こえるかも知れないが、そこで我々がどのような神との関係を築くかが問われるのである。
正確には、お父様の録音による祝祷が認められるかと言う事以上に、何らかの心情問題が絡んでいるものと思われる。形式問題も含めた心情問題を亨進様は重視しているのかも知れない。
今はそれしか言えない。
その間(聖和以降)に行われたすべての「祝福式」は天使長主管圏内でなされたものです。
真のお母様をこよなく愛される御子女様にとっても、我々信徒にとっても、「祝福式が天使長主管圏内でなされた」という指摘を受け入れることは、耐え難いものであるが、亨進様の語られたものの中で何故「真のお父様の権威の下に戻るための聖婚祝福」が必要になってしまったのか、その理由の最たるものがこれであるようだ。
全ての祝福を受けられたこの期間の方たちに、神の加護と導きがあることをお祈りする。
時間がないので切り上げ
聖句を引用する。
17 このことのために、わたしは主にあって愛する忠実なわたしの子テモテを、あなたがたの所につかわした。彼は、キリスト・イエスにおけるわたしの生活のしかたを、わたしが至る所の教会で教えているとおりに、あなたがたに思い起させてくれるであろう。
18 しかしある人々は、わたしがあなたがたの所に来ることはあるまいとみて、高ぶっているということである。
19 しかし主のみこころであれば、わたしはすぐにでもあなたがたの所に行って、高ぶっている者たちの言葉ではなく、その力を見せてもらおう。
20 神の国は言葉ではなく、力である。
21 あなたがたは、どちらを望むのか。わたしがむちをもって、あなたがたの所に行くことか、それとも、愛と柔和な心とをもって行くことであるか。
第一コリント4章17節~21節