モレなくダブリなくのMECEのように整理された内容ではないが、要は絶対思考のイメージを掴めばそれでいいのではないかと思うのである。
自分の頭の中では絶対思考がひとつという感覚であるからである。とはいえ、この覚え書きの状態は漸次整理整頓していきたいと考えている
何が中心か?というのは、
例えば文章を読んでいて中心の主張は何であるか?とか、中心の事実は何であるか?とか、中心の論拠は何であるか?とか、文章の中心言葉であるキーワードは何であるか?とかいったことが相当するであろう。
文章表現は結果であり現象と見れば、その人物が原因であり、その人物の精神世界が本質である。人物の理解には、
1,世界観
①存在論は唯物的か?現象世界の存在に本質世界の本体が
関わると考えるか?
②現世肯定か?来世肯定か?
2,人間観
進化論的人間観を持つか?
3、家庭観
世俗的家庭観か?神聖な家庭観か?
4,社会観
進化論思想的:適者生存・弱肉強食の社会か?
創造理想論的:共生共栄共義社会か?
5,価値観
人本主義的価値観(ヒューマニズム)か?
神本主義的価値観(ゴッディズム)か?
堕天使主偽価値観(エゴイズム)か?
思想はあるか?人生哲学はあるか?
6,人間関係のタイプと行為の動機と立ち位置
掠奪関係(暴力的)
取引関係(契約的)
贈与関係(奉仕的)
相手の自発的動機の尊重か?(モチベーター)
相手の服従的操作の重視か?(マニピュレーター)
支配か?
協助か?
7,歴史観
始まりもなく終わりもない歴史観
文化史観
摂理史観
統一史観
さて、人物については中心人物。いわゆるキーマンのことである。影響力の中心人物、決裁権の中心人物などである。
複数では中心勢力、規模が大きくなれば、中心国家など様々に使われうるが、要は周辺から見るのではなく、物事にせよ組織や人物にせよ、先ず中心は何かと見定めて、そこから考えよということである。
ご存じの如く、神の業は一点突破全面展開である。
キーワードやキーマンと英語で表されるが如く、中心が鍵を握っていると言うことである。世の中でもよく言われるところである。
(12の絶対思考 参照)
1,神の立場で考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/09/15/040754
2,中心が何かを考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/09/16/030345
3,究極が何かを考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/09/18/043604
4,心情を考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/09/19/042111
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/09/22/065846
5,動機を考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/09/24/092013
6,価値を考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/09/26/044825
7,原理を考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/09/29/063145
8,原則を考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/10/02/053949
9,基準を考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/10/03/062741
10、本質を考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/10/05/055401
11、目的を考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/10/08/064458
12、定義を考える生活習慣
http://divineprinciple.hatenablog.com/entry/2013/10/09/054011